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【完全無料】ドラマ「あすなろ三三七拍子」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『あすなろ三三七拍子』を無料で視聴する方法をお調べですね。

「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」

こんな人は、安心してください。

実は、「TSUTAYA TV」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。

もしくは、TSUTAYA TV以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にTSUTAYA TVで「あすなろ三三七拍子」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『あすなろ三三七拍子』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『あすなろ三三七拍子』は「TSUTAYA TV」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「TSUTAYA TV」の特徴と、『あすなろ三三七拍子』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「TSUTAYA TV」で視聴する

TSUTAYA TV

TSUTAYA TV」を利用すれば、『あすなろ三三七拍子』を全話無料で見ることができます。

TSUTAYA TVは、有名な「TSUTAYA」が運営している動画配信サービスです。

1万本以上のドラマやアニメが配信されており、気になる動画を見放題で楽しむことができます。

TSUTAYA TVは通常「933円」の料金がかかりますが、初回30日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

さらに、TSUTAYA TVに無料登録した人は、合わせて動画レンタルサービスも無料で使えます。

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今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「TSUTAYA TV」を利用するのが一番おすすめです。

『あすなろ三三七拍子』をTSUTAYA-TVで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「TSUTAYA TV」で「あすなろ三三七拍子」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「TSUTAYA TV」に登録してドラマを視聴する

まずは「TSUTAYA TV」の公式サイトにアクセスして、30日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、「TSUTAYA-TVのアプリ」をダウンロードして、検索画面から視聴したいドラマを検索します。

検索画面で「あすなろ三三七拍子」と検索をかければ、すぐにドラマを視聴することが可能です。

登録日から30日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■30日間での解約忘れに注意!

TSUTAYA-TV登録から30日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「TSUTAYA-TV」を30日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『サービス停止申請』→『解約』の順でクリックするだけです。

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

TSUTAYA-TV登録前の疑問点を解決!

Q1.TSUTAYA-TVは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.TSUTAYA-TVを家族全員で使うことはできる?

はい。TSUTAYA-TVは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、TSUTAYA-TVは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『あすなろ三三七拍子』1話から9話(最終話)までのあらすじ

『あすなろ三三七拍子』は、45歳の中年サラリーマン・藤巻大介が、廃部の危機に陥った翌檜(あすなろ)大学の応援団団長に同大学OBの社長からの命令で就任、応援団の再建に賭けた悪戦苦闘を描くストーリーです。

<15年ぶり地上波連ドラ主演・柳葉敏郎が学ラン姿で「押忍!!」廃部危機にある応援団を救うため、50歳の中年男が大学の応援団長に!笑いと感動の詰まった、夏にぴったりの熱い人間ドラマが登場!>

引用:フジテレビ

ここからはそんな『あすなろ三三七拍子』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

あすなろ三三七拍子「第1話」

 藤巻大介(柳葉敏郎)は、エール物産で総務部課長を務めるサラリーマン。ある休日、娘の美紀(飯豊まりえ)の恋人が遊びに来るとはしゃぐ妻の広子(菊池桃子)を見て、1人面白くない大介。家にやって来た保阪翔(風間俊介)の、金髪ピアス姿、そして敬語を使えずチャラチャラしている様子に腹を立てる。とあるホテルで開かれている旧・世田谷商科大学応援団のOB会。今はエール物産で社長をしている幹事長の荒川剛(西田敏行)をはじめとしたOBの齊藤裕一(反町隆史)、山下正人(ほんこん)らは、10年前に女子大と合併して翌檜大学と名前を変えて以来、応援団が衰退の一途をたどっていることを嘆く。数日後、社長室に呼び出された大介。荒川から、翌檜大学へ社会人入学をして廃部寸前の応援団を立て直してほしいと頼み込まれる。荒川は大介がリストラ候補であることを告げ、強引に了承させる。3月。翌檜大学の応援団室へ向かった大介は、チアリーダー部部長の葉月玲奈(高畑充希)と出会い、新歓ステージの存在を教えられる。そこへ齊藤と山下がやって来て、大介を河原へ連れ出す。多摩川の土手を学ラン姿で走らされ、応援団の特訓を受ける大介。その様子を遠くから観察している謎の女子大生・松下沙耶(剛力彩芽)。翌檜大学入学式。講堂では新歓ステージが始まり、大介は新入生勧誘のため必死で覚えたてのエールを披露するが…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第2話」

翌檜大学の応援団長となった藤巻大介(柳葉敏郎)は、OBの齊藤裕一(反町隆史)、山下正人(ほんこん)と新歓ステージでエールを披露した。団室に戻ると、入団を希望する1年生の野口健太(大内田悠平)と3年生の松下沙耶(剛力彩芽)がやって来る。沙耶に戸惑う齊藤と山下だが、部員を増やした方がいいという大介の提案を受け、彼女の入団は許可される。デート中に、大介の娘・美紀(飯豊まりえ)は、恋人の保阪翔(風間俊介)から応援団の件を聞き、ショックを受ける。翔はなぐさめるつもりで美紀の頬にキスをするが、それを帰宅中だった大介が目撃。怒り心頭の大介は、美紀と付き合う条件として応援団に入るよう翔に言い渡す。応援団顧問の准教授・原智子(森口瑤子)は大介を呼び出し、応援団に否定的な自らの立場を告げつつ、団室に案内させる。大介と原と沙耶が団室へ行くと、翔のチャラチャラした出で立ちに怒った齊藤が彼の上に馬乗りになっていた。原はそんな齊藤を激しく非難する。すると、団室の電話が鳴る。相手は“ケイガク”こと京浜学院大学応援団指導部の副団長・江本慎也(塩野瑛久)だった。毎年恒例の定期戦の打ち合わせも含めた“顔合わせ”の日程を決めたいと言う。大介が電話を切ると、齊藤と山下はケイガクは永遠のライバル校であると話し、“顔合わせ”に向けて特訓を始めると言い出し…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第3話」

ゴールデンウィークになり、翌檜大学応援団は合宿を行うことになった。駅前に集合した藤巻大介(柳葉敏郎)、松下沙耶(剛力彩芽)、保阪翔(風間俊介)、野口健太(大内田悠平)とOBの齊藤裕一(反町隆史)は、電車に乗り込む。デッキに団旗や太鼓を置いて座席に向かおうとする大介たちを齊藤が呼び止めた。齋藤は、大介に直立不動で団の魂である団旗と太鼓を守るように言い渡し、沙耶たちには座席の上に正座をさせる。合宿地に着いた大介たちは、チアリーダー部や吹奏楽部が使用するきれいなセミナーハウスではなく朽ちかけた山荘に連れていかれる。ほどなく、齊藤による“地獄の合宿”が始まった。声出しの練習では、太鼓を叩く健太のリズムが悪いと全員に腹筋が命じられる。責任を感じる健太。夜練習が終わると、自宅に電話をするため山荘の外へ出ていた大介は、母親を心配して電話をするという健太に優しく声をかける。合宿2日目。齊藤のダメ出しで何時間もエールの練習が続いた。健太は、自分が原因ではないかと思い、罰の腕立て伏せ100回をひとりでやると申し出る。しかし齊藤は、団は家族だからという理由で全員にやるように命じる。その夜、責任を感じて眠れないでいた健太に、大介は気にしないようにと励ます。しかし、夜明けに物音で目を覚ました大介が部屋を見回すと、健太の姿がなく…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第4話」

合宿中の藤巻大介(柳葉敏郎)ら翌檜大学応援団は、駆け付けた荒川剛(西田敏行)ら歴代OBに松下沙耶(剛力彩芽)を男だと偽って紹介する。最終日の宴会中、OBのひとりから、男なら裸になってみろと言われた沙耶は…。そんな中、齊藤裕一(反町隆史)は、野口健太(大内田悠平)が同期の野球部のエースだった野口康夫(三浦誠己)の息子であることを思い出す。健太から家には母親ひとりだと聞いていた大介は不思議に思うが、直後、極度の疲労が原因で腰を痛め、動けなくなってしまう。翌日、沙耶や保阪翔(風間俊介)らが応援団室にやってくると電話が鳴った。大介からだと思い込んで出た翔は、相手は京浜学院大学応援団の副団長・江本慎也(塩野瑛久)だとわかると、驚いて思わず電話を切ってしまう。病院に来ていた大介は、看護師から野口康夫と呼ばれていた入院患者を見かけて声をかける。帰宅後、大介は見舞いに来た健太に父親に会いに行くよう勧めるが、健太は会いたくないと言う。沙耶、翔、健太は電話の一件を謝罪するため京浜学院大学の応援団室を訪れる。謝罪とともに一升瓶を差し出す沙耶にお酌をするよう要求する江本。腹を立てた沙耶が向けられた杯を払いのけると、その杯が当たった“応援指導部訓”の書のガラスが割れてしまう。怒った江本は、間近に迫る野球部の定期戦のボイコットを宣言。翌檜大学の野球部員がこの定期戦に向けて必死で練習していることを知る沙耶たちは激しく落ち込み…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第5話」

藤巻大介(柳葉敏郎)と保阪翔(風間俊介)は、翌檜大学と京浜学院大学の伝統の定期戦に向けた準備に追われていた。松下沙耶(剛力彩芽)は、原智子(森口瑤子)の公開授業の手伝いで地方の大学へ。野口健太(大内田悠平)は、病院で余命いくばくもないと診断された父親・康夫(三浦誠己)の付き添いをしていた。ゆえに、2人で準備を進めなければならない状況で、遅刻と早退を繰り返す翔に大介はあきれるばかり。大介は、大学時代に野球部のエースとしてマウンドに立つ康夫にスタンドからエールをおくっていた齊藤裕一(反町隆史)と山下正人(ほんこん)に、康夫の病状を伝える。康夫が病気と戦っている“マウンド”に自分たちが足を踏み入れてはいけないと、齊藤たちは病院へ駆けつけたい思いを必死で抑える。そんな中、チアリーダー部部長・葉月玲奈(高畑充希)から、定期戦にチア部は参加できないと告げられる。不安を抱く大介を励まそうと、翔は応援が選手に届いているかわからないし、勝敗に応援は関係ないと軽口を叩く。その言葉を聞いた大介は、翔に応援団を辞めるように言い渡した。定期戦前日、健太から康夫は今夜が最期かもしれないと連絡が入る。大介はすぐに齊藤と山下に連絡し、3人で病院へ向かった。健太は、昨晩一度目を覚ました康夫と少しだけ話ができたと言い、その内容を大介と齊藤と山下に聞かせ…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第6話」

翌檜(あすなろ)大学と京浜学院大学の定期戦当日。藤巻大介(柳葉敏郎)の家へやってきた保阪翔(風間俊介)は、高熱を出し玄関で倒れ込んでしまう。美紀(飯豊まりえ)は、翔が応援団に入ったことにより、学費を稼ぐためのバイトの時間でかなり無理をしていたと大介を責め立てる。事情を知った大介は、定期戦に行こうとする翔を止め、球場へ向かう。大介と松下沙耶(剛力彩芽)が球場で準備をしていると、齊藤裕一(反町隆史)と山下正人(ほんこん)たちセタショー応援団OBがやってきた。大介は齊藤と山下に応援に加わってもらえないかと頼んだ。が、正式な試合でOBが応援するわけにはいかないと一蹴される。すると、チアリーダー部部長の葉月玲奈(高畑充希)が現れ、太鼓を担当すると申し出る。様子を見に来た原智子(森口瑤子)は閑散としたスタンドを見てあきれ、メール連絡だけで手伝いを抜け出した沙耶を叱責する。帰ろうとする原を、美紀に付き添われてやってきた翔が引き止めた。続いて、野口健太(大内田悠平)も姿を見せる。必死の思いでかけつけたふたりに胸を熱くした大介は、学生たちの“初陣”を見て欲しいと原に頭を下げる。いよいよ試合が始まった。エール交換で声を張り上げた大介だが、緊張のあまり声が裏返ってしまう。その緊張は沙耶たちにも伝わり…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第7話」

朝、目を覚ました藤巻大介(柳葉敏郎)がリビングへ行くと、昨晩けんかした広子(菊池桃子)の姿がなかった。保阪翔(風間俊介)の看病から帰宅した美紀(飯豊まりえ)は、家出すると記された広子のメモを大介に突きつける。ゼミ室にいた松下沙耶(剛力彩芽)は、原智子(森口瑤子)から夏のゼミ合宿への出席を促される。しかし沙耶は応援団の夏合宿と日程が重なっていることを理由に不参加を告げると、逃げるようにゼミ室を出ていく。応援団室にやってきた沙耶は、大介と翔の会話から広子が家出したことを知る。応援団に原因があると聞いた沙耶は、なぜか激しく動揺する。齊藤裕一(反町隆史)は、担当作家で京浜学院大学応援団名誉顧問である森田幸作(長谷川初範)を訪ねて京浜学院大学に来ていた。森田は原が嫌いだと言い放つと、何かあった際には翌檜よりケイガク側に付くよう齊藤に強要する。その帰り道、齊藤は無言で後をつけてきたケイガク応援団団長・渡辺啓治(一ノ瀬ワタル)に物影に引っ張り込まれ…。一方、家出中の広子は、翔の家に滞在していた。翔は広子の止まらない大介への愚痴を笑顔で聞いていた。大介、沙耶、翔、野口健太(大内田悠平)が団室にいると、齊藤が渡辺を連れてやってくる。突然の訪問に一同は身構えるが、渡辺は沙耶に話があると言い…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第8話」

夏休み明け、秋の首都圏大学野球連盟杯の応援に行っていた藤巻大介(柳葉敏郎)たち応援団は、野球部の勝利を喜び、上機嫌で団室に戻ってくる。齊藤裕一(反町隆史)は団員たちの成長を褒めて焼き肉をおごると言い出す。ところが、球場に来られなかった山下正人(ほんこん)が現れると急に不機嫌になって帰ってしまう。後日、山下に誘われた大介は、ふたりで居酒屋へ行く。山下は具合の悪い母親の面倒をみるために、次の日曜日に単身で大阪へ戻ることを決意していた。齊藤が怒っているのは、それを早く相談しなかったからだという。大事な“連れ”だからこそなかなか言い出せなかったという山下の言葉を大介は静かに聞く。大介は仲直りのきっかけにと山下の送別会を開こうと齊藤に電話するが、行かないと一蹴される。一方、チアリーダー部では練習中、小泉紫乃(長谷川ニイナ)を支えようとした葉月玲奈(高畑充希)がケガをしてしまう。駆けつけた大介と保阪翔(風間俊介)、吹奏楽部の園田善彦(山本涼介)に玲奈は自分が悪いと言い続ける。すると紫乃は、いつも自分だけで責任を取ろうとする玲奈の態度は仲間として寂しいと言って飛び出していく。驚きながらもショックを受ける玲奈。山下の帰郷を翌日に控え、大介は齊藤と話すため齊藤が担当する作家・森田幸作(長谷川初範)の新刊発売イベント会場へ足を運ぶ。イベント会場には、森田と犬猿の仲である原智子(森口瑤子)も来ていて…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

あすなろ三三七拍子「第9話(最終話)」

首都圏大学野球連盟杯で翌檜大学と京浜学院大学の対決が決まり、藤巻大介(柳葉敏郎)たち応援団の練習にもますます力が入る。大介は再び吹奏楽部の園田善彦(山本涼介)に、試合の日だけでも協力して欲しいと頼むが、その日はコンテストと重なっているため無理だと言われる。松下沙耶(剛力彩芽)は原智子(森口瑤子)のゼミを辞める決意をする。退ゼミ届の提出に向かった沙耶は、事務局から出てきた原から、大介と一緒にゼミ室に来るよう指示される。原は、ネット上にあがった、大介が不良に絡まれた時の写真を見せて事情を聞く。大介が、不良との乱闘は事実だと認めた数日後、応援団に無期限の活動停止処分が下る。ケイガク戦が応援できないどころか、事実上廃部に等しい処分に沙耶、保阪翔(風間俊介)、野口健太(大内田悠平)は激しく落ち込んだ。別の日、大介と齊藤裕一(反町隆史)は、荒川剛(西田敏行)に処分を報告するためエール物産に向かう。野球部が勝ち進んでいることに上機嫌な荒川は、ふたりを満面の笑顔で迎える。さらに、ここまでの大介の努力を認め、ケイガク戦が終わったら会社に戻すとまで言い出した。ますます言い出しづらくなる中、齊藤は恐る恐る活動停止処分について荒川に切り出し…。

引用:フジテレビ『あすなろ三三七拍子』

『あすなろ三三七拍子』の気になる作品情報まとめ

続いて、『あすなろ三三七拍子』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『あすなろ三三七拍子』の主題歌「愛のことば-2014mix-」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『あすなろ三三七拍子』の基本情報

『あすなろ三三七拍子』は「2014年7月15日(火)」からフジテレビの21:00~で放送されたテレビドラマです。

2014年7月15日から9月9日まで毎週火曜日21:00 – 21:54に、フジテレビ系の「火曜21時」枠で放送された。主演は柳葉敏郎。

あすなろ三三七拍子 あすなろ三三七拍子
脚本 吉田紀子、ふじきみつ彦
プロデューサー 小林宙
演出 土方政人、植田泰史、山内大典
監督 小林宙
原作 重松清『あすなろ三三七拍子』
放送局 フジテレビ系

『あすなろ三三七拍子』の登場人物・キャスト情報

藤巻 大介(役:柳葉敏郎)

エール物産出向第58代団長。元エール物産総務部課長。学生時代は松山千春研究会に所属していました。

柳葉敏郎

1961年1月3日生まれ、秋田県出身。「劇男一世風靡」を結成。劇男一世風靡のメンバーの中から結成された「一世風靡セピア」のメンバーとして歌手デビューし、当時の若者の代表格的存在となります。1988年以降は多くのトレンディドラマに出演し、芸能界内で元祖トレンディ俳優と言われるようになります。代表作品は『すてきな片想い』、『29歳のクリスマス』です。

松下 沙耶(役:剛力彩芽)

団員。フェミニズム論研究室のゼミ生でフィールドワークの一環として団に入部します。

剛力彩芽

1992年8月27日生まれ、神奈川県出身。2008年2月から、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動。2013年1月14日スタートのドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ)で、ゴールデンタイム枠のテレビドラマ単独初主演。特技はダンスと料理。高校時代はダンス部に所属していました。代表作品は『ビブリア古書堂の事件手帖』、『八重の桜』です。

保阪 翔(役:風間俊介)

団員。美紀の彼氏。家庭の事情で学費や生活費を捻出するため、工事現場と新聞配達のアルバイトを掛け持ちしています。

風間俊介

1983年6月17日生まれ、東京都出身。ジャニーズ事務所所属。1999年、TBS系テレビドラマ『3年B組金八先生 第5シリーズ』にて兼末健次郎 役を演じ、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞を受賞。2015年10月15日、ジャニーズ事務所公式ホームページで単独ページができ、事実上のジャニーズJr.卒業となりました。代表作品は『陸王』、『監察医 朝顔』シリーズです。

野口 健太(役:大内田悠平)

団員。文理学部1年生。

大内田悠平

1992年8月2日生まれ、東京都出身。YOUGO-TRUST所属。小学校から高校まで野球を経験。『ルーズヴェルト・ゲーム』『アゲイン 28年目の甲子園』などで野球選手役を演じました。代表作品は『映画 ビリギャル』。

そのほかのキャスト情報

  • 葉月 玲奈
    役:高畑充希
  • 小泉 紫乃
    役:長谷川ニイナ
  • 園田 善彦
    役:山本涼介
  • 原 智子
    役:森口瑤子
  • 齊藤 裕一
    役:反町隆史
  • 山下 正人
    役:ほんこん
  • 荒川 剛
    役:西田敏行
  • 藤巻 美紀
    役:飯豊まりえ

『あすなろ三三七拍子』の主題歌は「スピッツ」の「愛のことば-2014mix-」

『あすなろ三三七拍子』の主題歌は、スピッツの「愛のことば-2014mix-」です。

「愛のことば-2014mix-」は、ドラマのために新たにミックスした楽曲となっています。

『あすなろ三三七拍子』のロケ地はどこ?

『あすなろ三三七拍子』のロケ地は公開されていません。

『あすなろ三三七拍子』の視聴率は?

『あすなろ三三七拍子』の視聴率は以下の通りです。

第1話 7.7%
第2話 5.1%
第3話 5.3%
第4話 4.1%
第5話 5%
第6話 5%
第7話 3.6%
第8話 5.5%
第9話(最終話) 4.6%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『あすなろ三三七拍子』は5%前後とヒットには届きませんでしたね。

『あすなろ三三七拍子』に続編はある?

『あすなろ三三七拍子』の続編は、2021/6/7現在情報はありません。

『あすなろ三三七拍子』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『あすなろ三三七拍子』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『あすなろ三三七拍子』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

高畑充希ほんとずっと可愛い・・・!

見れば見るほど面白い

原作も脚本もいい

まとめ

『あすなろ三三七拍子』は動画サイト「TSUTAYA TV」などで全話無料で見ることができます。

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