国内ドラマ

【完全無料】ドラマ「セシルのもくろみ」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『セシルのもくろみ』を無料で視聴する方法をお調べですね。

「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」

こんな人は、安心してください。

実は、「TSUTAYA TV」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。

もしくは、TSUTAYA TV以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。

\この作品を見るならここ/
動画サイト 無料視聴 調査結果

\30日間無料/

動画無し
動画無し

本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にTSUTAYA TVで「セシルのもくろみ」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『セシルのもくろみ』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『セシルのもくろみ』は「TSUTAYA TV」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

\この作品を配信中のおすすめサービス/
動画サイト 無料視聴 調査結果

\30日間無料/

\14日間無料/

動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し
動画無し

本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「TSUTAYA TV」の特徴と、『セシルのもくろみ』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「TSUTAYA TV」で視聴する

TSUTAYA TV

TSUTAYA TV」を利用すれば、『セシルのもくろみ』を全話無料で見ることができます。

TSUTAYA TVは、有名な「TSUTAYA」が運営している動画配信サービスです。

1万本以上のドラマやアニメが配信されており、気になる動画を見放題で楽しむことができます。

TSUTAYA TVは通常「933円」の料金がかかりますが、初回30日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

さらに、TSUTAYA TVに無料登録した人は、合わせて動画レンタルサービスも無料で使えます。

旧作の映画ならば、8枚まで無料で借りれるのでかなりお得です。ぜひ「セシルのもくろみ」の視聴と合わせて、他の作品もチェックしてみてください。

月額料金 月額933円(税抜)
無料お試し期間 30日間
コンテンツ数 約10,000件
支払い方法 クレジットカードのみ
デバイス登録数 5台
動画のダウンロード 無料体験期間は不可
その他の国内ドラマ ・SPEC
・JIN-仁-
・ダメな私に恋してください
その他多数
公式サイト https://www.discas.net/
【危険】無料動画サイトに注意しよう!

今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「TSUTAYA TV」を利用するのが一番おすすめです。

『セシルのもくろみ』をTSUTAYA-TVで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「TSUTAYA TV」で「セシルのもくろみ」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「TSUTAYA TV」に登録してドラマを視聴する

まずは「TSUTAYA TV」の公式サイトにアクセスして、30日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、「TSUTAYA-TVのアプリ」をダウンロードして、検索画面から視聴したいドラマを検索します。

検索画面で「セシルのもくろみ」と検索をかければ、すぐにドラマを視聴することが可能です。

登録日から30日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■30日間での解約忘れに注意!

TSUTAYA-TV登録から30日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「TSUTAYA-TV」を30日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『サービス停止申請』→『解約』の順でクリックするだけです。

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

TSUTAYA-TV登録前の疑問点を解決!

Q1.TSUTAYA-TVは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.TSUTAYA-TVを家族全員で使うことはできる?

はい。TSUTAYA-TVは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、TSUTAYA-TVは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『セシルのもくろみ』1話から9話(最終話)までのあらすじ

『セシルのもくろみ』は、専業主婦・宮地奈央はある日スカウトを受け女性ファッション誌の読者モデルとして起用されます。そこから段々と人気になっていくストーリーです。

<フジテレビ7月クールの『木曜劇場』(毎週木曜よる10時~)は、ファッション雑誌業界を舞台に専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していく女性たちの物語『セシルのもくろみ』をおおくりします!主演は、演技派女優として実力・人気共に確固たる地位をほこる真木よう子さん。これまで『SP 警視庁警備部警護課第四係』(2007年)でクールなアクションをこなす巡査部長、『最高の離婚』(2013年)で浮気されていた妻など様々な役どころを演じてきた真木さんは、今回、“美”から遠ざかっていた主婦役に挑戦。日頃、凛とした魅力で圧倒的な存在感を放つ“女優・真木よう子”とは一味違ったラフでアットホームな表情をみせてくれます。さらに豪華共演陣として、吉瀬美智子さん、伊藤歩さん、板谷由夏さん、長谷川京子さんが集結!!“オトナのオンナ”の代名詞とも言える彼女たちがドラマを盛り立てていきます。>

引用:フジテレビ

ここからはそんな『セシルのもくろみ』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

セシルのもくろみ「第1話」

 宮地奈央(真木よう子)は、金型仕上げのエンジニアである夫・伸行(宇野祥平)、中学生の息子・宏樹(佐藤瑠生亮)と北春日部に暮らす主婦。息子に少しでも多くご飯を食べさせることや、パート先の惣菜店のお手製ポテトサラダが人気なことなど、日々の小さな幸せが自分の幸せだと満足している、体育会出身の威勢が良い女性だ。ある日、奈央は、人気女性ファッション誌『ヴァニティ』の編集デスク・黒沢洵子(板谷由夏)から読者モデルとしてスカウトされる。南城彰(リリー・フランキー)が編集長を務める『ヴァニティ』は、「ハマユカ」の愛称で知られ、絶大な人気を誇る浜口由華子(吉瀬美智子)がカバーモデルとして君臨。情報番組のコメンテーターとして活躍中の安永舞子(長谷川京子)も、かつてはモデルとして在籍していた。ファッションブランドのPRの職を失い、今はファッションライターとして大成しようともがいている沖田江里(伊藤歩)は、洵子から奈央のことを聞き、北春日部まで会いに行く。そこで江里は、命がけで稼げるモデルにする、と必死に説得し、一度は誘いを断っていた奈央をオーディションに参加させる。が、自分を美しく見せること自体に抵抗を感じていた奈央は、撮影でも上手く笑うことすらできない。それでも奈央は、江里やカメラマンの山上航平(金子ノブアキ)、カリスマヘアメイクの安原トモ(徳井義実)の力を借りて撮影に挑み…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第2話」

宮地奈央(真木よう子)は、フリーライターの沖田江里(伊藤歩)、カメラマンの山上航平(金子ノブアキ)、カリスマメイクの安原トモ(徳井義実)と組み、”チーム・ミヤジ“として雑誌『ヴァニティ』の人気読者モデルを目指すことになった。その矢先、奈央は、江里が勝手にSNSを立ち上げていたことに憤慨。一度は企画を拒絶するが、トモの説得もあり、自分のことを認めさせた上で這い上がってやる、と宣言する。ある日、奈央は、『ヴァニティ』編集部がある晴海書房で“ハマユカ”こと人気モデルの浜口由華子(吉瀬美智子)に出会い、自宅に遊びにこないかと誘われる。さっそく葉山にある由華子の邸宅を訪れた奈央は、そのおしゃれな暮らしぶりに圧倒されるものの、息子同士が同じ学校で先輩後輩の間柄ということもあって彼女と意気投合。由華子から何着か服をもらった奈央は、彼女への憧れを強く抱き、「ハマユカになる」などと言い出して江里を呆れさせる。そんな折、『ヴァニティ』の専属モデルふたりが撮影現場で殴り合い寸前のケンカをするというトラブルが起きる。編集デスクで読者モデルの担当でもある黒沢洵子(板谷由夏)は、問題を起こした専属モデルたちが解雇される可能性もあることを視野に入れ、読者モデルの中からひとり、専属モデルに推薦しようと考えている、と江里たちライターに伝える。江里は、すぐに奈央に連絡し、このチャンスをものにしようと張り切るが…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第3話」

トラブルを起こした『ヴァニティ』の専属モデルふたりが解雇される。奈央(真木よう子)は、このチャンスをモノにしようと張り切る江里(伊藤歩)とともに、『ミヤジ改造計画』のネタ探しを続けていた。ところがその矢先、由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影がすべて中止になってしまう。編集長の南城(リリー・フランキー)は、撮影スケジュールの組み直しを指示するとともに、由華子が間に合わなかった場合の代案を考えるために編集部員たちを集める。そこで洵子(板谷由夏)は、由華子の代わりを読者モデルに任せてもらえないか、と提案した。いま在籍している15人に、街頭スカウトなどで10数人加えられればカバーできる、というのだ。南条の了承を得た洵子は、江里や早紀(石橋けい)らライター達にモデル探しを指示する。同じころ、奈央は、葉山にある由華子の邸宅を訪ねていた。由華子がものもらいではなく、夫・和真(神尾佑)によるDVでケガをしたと確信した奈央は、警察に行くべきだと主張する。しかし由華子は、その必要はないと言い切る。すると奈央は、今度こそ由華子に弟子入りさせてもらう、などと言い出し、勝手に夕飯の準備を始め…。江里はモデル探しを続けながら、奈央とともに今回の企画『秋色大研究』のためのコーディネートを考え始める。そんな中、『ヴァニティ』編集部を揺るがす“事件”が発生し…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第4話」

奈央(真木よう子)は、家庭も『ヴァニティ』も何も手放すつもりはない、という由華子(吉瀬美智子)の強い思いを知る。一方、江里(伊藤歩)は、洵子(板谷由夏)と副編集長の石田(眞島秀和)が密談しているところを偶然目撃し、ふたりの間で何らかの取り引きがあったことを察する。『ヴァニティ』では、新たな専属モデルとして手島レイナ(芦名星)と契約する。そして、読者モデルの中から昇格したのは、奈央ではなく葵(佐藤江梨子)だった。葵が発案したメイク企画が、読者アンケートでも反応が良かったことが決め手となったらしい。 そんな折、江里は、石田と葵が車の中で抱き合っているところを見てしまう。奈央と会った江里は、石田たちのことを話し、このネタを使わない手はない、と言い出す。しかし奈央は、そんなやり方で専属になんかなりたくない、と言って江里を諭す。 同じころ、洵子の元にも石田と葵がホテルに入っていくところを撮影した写真が送られてくる。差出人は不明だった。洵子に会いに行った江里は、石田との密談の件を切り出す。そこで江里は、葵を専属モデルにしたい石田と、読者モデルから専属モデルを出したい洵子が手を組んでいたことを知る。洵子は、編集会議の場で葵の不倫を報告する。編集長の南城(リリー・フランキー)は、石田に休養を命じると、洵子を副編集長代理に指名し…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第5話」

奈央(真木よう子)は、2016年11月号をもって『ヴァニティ』を卒業することになった。読者モデル担当の洵子(板谷由夏)は、葵(佐藤江梨子)と萌子(藤澤恵麻)の間で起きたトラブルの責任を鑑み、読者モデルの企画自体を考え直すことになった、と卒業の経緯を奈央と江里(伊藤歩)に説明する。それを受けて江里は、きちんと奈央を卒業させてやりたいと、『ミヤジ改造計画』最終回の企画書を洵子に提出する。企画の練り直しを経て洵子がOKを出したのは、奈央の1日寺修行。しかも、あくまでも仕上がり次第という条件付きだ。江里は、さっそく奈央とカメラマンの山上(金子ノブアキ)を連れてとある寺を訪れる。同じころ、晴海書房のスタジオでは、由華子(吉瀬美智子)が撮影のスタンバイをしていた。そこで由華子は、雅美(小野ゆり子)から、新たに専属モデルとなったレイナ(芦名星)を紹介される。レイナは由華子の大ファンなのだという。レイナが去った後、由華子は、読者モデルの企画をやめるのは本当なのかと洵子に尋ねた。洵子は、それを認め、ヴァニティも変わっていかなければいけない、と答える。奈央は、江里とともに山登りや寺での作務、写仏など、ひとつひとつに集中して取り組む。そんな奈央の姿を見ていた江里は…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第6話」

読者モデル企画の廃止に伴い、奈央(真木よう子)は『ヴァニティ』を卒業した。一方、離婚が成立した由華子(吉瀬美智子)は、シングルマザーとして再出発することになった。それから数ヵ月後、奈央の前に、突然、江里(伊藤歩)が現れる。奈央が『ヴァニティ』の専属モデルとして迎え入れられることになったというのだ。実は、読者モデル企画を廃止して以降、『ヴァニティ』の売り上げ部数は徐々に落ちていた。そこで洵子(板谷由夏)は、思い切ったテコ入れをするために、奈央を専属モデルとして迎えてはどうか、と編集長の南城(リリー・フランキー)に提案したのだ。毎月の読者アンケートにも、奈央がいなくなったことを寂しがるコメントが届いていたらしい。早速、6月号のワンピース特集に参加することになった奈央は、江里やトモ(徳井義実)の協力の下、プロのモデルとしてカメラの前に立つための特訓を開始した。だが、いざ撮影が始まると、緊張のせいか奈央は上手くポーズや表情を作ることができず、カメラマンや出番を待っていたレイナ(芦名星)の怒りを買ってしまう。そんな中、有名海外ブランド『フェローニ』の日本上陸50年を記念した3誌限定のタイアップ企画に『ヴァニティ』が選ばれる。『フェローニ』は江里にとっても特別な思い入れがあるブランドだった。南城と洵子は、無名のモデルを起用したいという先方からのリクエストもあり、奈央を推薦することにしたが…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第7話」

奈央(真木よう子)は、由華子(吉瀬美智子)から、『ヴァニティ』を卒業する、と打ち明けられる。編集長の南城(リリー・フランキー)から、40代のキャリア女性をターゲットにした新雑誌でカバーモデルをやってほしい、と依頼されたからだという。「この歳でまた新しいことを始められるなんて、幸せなことだと思わない?」。由華子は、そう言って奈央に笑顔を見せた。由華子の最後の撮影の日、スタジオには南城や洵子(板谷由夏)ら編集部の面々はもちろん、奈央たちも駆けつける。無事撮影を終えた由華子は、皆に別れの挨拶をすると、『ヴァニティ』の新しいカバーモデルだと言って舞子(長谷川京子)を紹介する。由華子が去った後、舞子は、奈央やレイナ(芦名星)ら専属モデルを集めた。そこで舞子は、自分には読者を増やす責任があるのだから、奈央たちにも、いつどこで誰に見られても『ヴァニティ』の名に恥じない振る舞いをしてもらいたい、と告げる。続けて舞子は、ついてこられない場合は自分から降りてほしい、と言い放った。そんな中、洵子は、江里(伊藤歩)たちライター陣を集め、専属モデル5人で行うウェブ企画の実施を発表する。専属モデルそれぞれの素の魅力を伝えるためのこの企画で、人気投票の1位になったモデルは、舞子のお披露目も兼ねたトークショーにも出演させるという。だが、その企画で奈央が組むことになったライターは江里ではなく…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第8話」

奈央(真木よう子)は、舞子(長谷川京子)のお披露目を兼ねたトークショーでモデルを辞めようと思った理由を問われ、「モデルなんかより大事なものがあると気づいた」と発言し、集まったファンたちをざわつかせる。失言に気づいた奈央は、舞子の巧みな話術によって助けられ、何とかその場を乗り切った。だがその直後、レイナ(芦名星)がいきなり妊娠と『ヴァニティ』の卒業を発表し…。晴海書房に戻った奈央は、江里(伊藤歩)とともにトークショーの反省会をする。その席で江里は、編集長の南城(リリー・フランキー)が異動になり、由華子(吉瀬美智子)がカバーモデルを務める予定だった新雑誌創刊の話も白紙になったことを奈央に打ち明ける。一方、『ヴァニティ』編集部では、新編集長の平林(石田佳央)がこれまでの共感路線を捨ててよりハイクラスな方向へと転換する編集方針を打ち出し、洵子(板谷由夏)たち編集部員を困惑させる。そこには、舞子の意向が大きく反映されているらしい。ある日、奈央は、古書店の店先にいたおしゃれな老婦人を見かけ、心をひかれる。トモ(徳井義実)によれば、その女性はハナちゃん(大方斐紗子)と呼ばれている、ちょっとした有名人なのだという。そんな折、奈央と江里は、南城からの呼び出しでとある高級中華料理店を訪れる。するとそこに、由華子や舞子、洵子もやってきて…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

セシルのもくろみ「第9話(最終話)」

奈央(真木よう子)は、由華子(吉瀬美智子)から、新しく立ち上げる雑誌のカバーモデルになってほしい、と誘われる。ある大手IT系企業が『ジョワイユ』という女性誌を創刊するのだという。由華子に連れられて『ジョワイユ』の創刊準備室を訪れた奈央は、編集長を紹介される。それは、晴海書房を辞めたばかりの洵子(板谷由夏)だった。しかも、由華子はモデルをやめて、洵子の下で新人編集者として働くのだという。一方、山上(金子ノブアキ)やトモ(徳井義実)は、『ヴァニティ』元編集長の南城(リリー・フランキー)も晴海書房を辞めてしまったことを知る。『ヴァニティ』編集部内では、南城が洵子や由華子と合流するのではないか、と危機感を募らせる。事実、舞子(長谷川京子)がカバーモデルとなった8月号は過去最高の売り上げだったにもかかわらず、続く9月号はリニューアル前より販売部数を落としていたのだ。由華子たちからの誘いを受けるべきか悩んでいた奈央は、江里(伊藤歩)に相談を持ちかける。だが、実は江里も、あるところから誘われており、悩んでいた。奈央と江里は、お互いに自分自身で悔いのない答えを出そう、と決めて…。

引用:フジテレビ『セシルのもくろみ』

『セシルのもくろみ』の気になる作品情報まとめ

続いて、『セシルのもくろみ』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『セシルのもくろみ』の主題歌「TAKE MY HAND」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『セシルのもくろみ』の基本情報

『セシルのもくろみ』は「2017年7月13日(木)」からフジテレビの22:00~で放送されたテレビドラマです。

2017年7月13日から9月7日までフジテレビ系『木曜劇場』にて放送されました。主演は真木よう子。

セシルのもくろみ セシルのもくろみ
脚本 ひかわかよ
プロデューサー 太田大、金城綾香、浅野澄美
演出 澤田鎌作、並木道子、高野舞
監督 澤田鎌作、並木道子、高野舞
原作 唯川恵『セシルのもくろみ』
放送局 フジテレビ系

『セシルのもくろみ』の登場人物・キャスト情報

宮地奈央(役:真木よう子)

金型仕上げ工の夫と中学1年生の息子と暮らす主婦。ある日、ファッション誌「ヴァニティ」の読者モデルとしてスカウトされたことから生活が一変します。

真木よう子

1982年10月15日生まれ、千葉県出身。1993年、小学生5年生の時に安達祐実主演の『REX 恐竜物語』を鑑賞し、同世代の安達が活躍しているのを見て、芸能界に入りたいと強く思ったことが芸能界入りのきっかけです。2013年6月、主演映画『さよなら渓谷』の主題歌「幸先坂」で歌手デビューをします。代表作品は『ベロニカは死ぬことにした』、『ゆれる』です。

浜口由華子(役:吉瀬美智子)

奈央の憧れにして最大のライバルとなる「ヴァニティ」のカバーモデルで、女性のすべての要素を兼ね備えたパーフェクトな女性。

吉瀬美智子

1975年2月17日生まれ、福岡県出身。2009年1月、『妄想姉妹〜文學という名のもとに〜』(日本テレビ)にてテレビドラマ初主演(複数主演)、2010年5月、『ハガネの女』(テレビ朝日)にてテレビドラマ単独初主演。また、2010年9月公開の映画『死刑台のエレベーター』にて映画初主演。代表作品は『妄想姉妹〜文學という名のもとに〜』、『ハガネの女』です。

“沖田江里”(役:伊藤歩)

半信半疑で読者モデルの奈央とタッグを組むことになる崖っぷちのライター。元々ファッションブランドのPRとして働いていたものの職を失い、ファッションライターに転身。

伊藤歩

1980年4月14日生まれ、東京都出身。1996年に岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』に出演、初めてヌードシーンを経験するなど本作の演技が高く評価され、当時16歳でありながら、第20回日本アカデミー賞において新人俳優賞および優秀助演女優賞を受賞しました。

山上航平(役:金子ノブアキ)

「ヴァニティ」の専属カメラマン。

金子ノブアキ

1981年6月5日生まれ、東京都出身。愛称は「あっくん」。「N.K.」とも呼ばれています。ロックバンド・RIZEのメンバー。小学校の時に『ドラゴンクエスト』や『FINAL FANTASY』などのRPGに熱中して以降、筋金入りのゲーマー。

そのほかのキャスト情報

  • “小池雅美”
    役:小野ゆり子
  • 坂下葵
    役:佐藤江梨子
  • 平井早紀
    役:石橋けい
  • 小田萌子
    役:澤恵麻
  • 登坂千絵
    役:伊藤修子
  • 安永舞子
    役:長谷川京子
  • 手島レイナ
    役:芦名星
  • 安原トモ
    役:徳井義実

『セシルのもくろみ』の主題歌は「夜の本気ダンス」の「TAKE MY HAND」

『セシルのもくろみ』の主題歌は、夜の本気ダンスの「TAKE MY HAND」です。

「TAKE MY HAND」は、ドラマの内容からインスパイアをもらいつつ、疾走感溢れるアグレッシヴなロック・サウンドに仕上がった楽曲です。

『セシルのもくろみ』のロケ地はどこ?

『セシルのもくろみ』は関東圏内(東京都、千葉県)で撮影されています。

TENOHA &STYLE RESTAURANT

住所:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20−23 TENOHA代官山

拓殖大学紅陵高等学校

住所:〒292-0822 千葉県木更津市桜井1403

『セシルのもくろみ』の視聴率は?

『セシルのもくろみ』の視聴率は以下の通りです。

第1話 5.1%
第2話 4.5%
第3話 4.8%
第4話 4.4%
第5話 3.8%
第6話 3.7%
第7話 4.4%
第8話 5.3%
第9話(最終話) 4.3%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『セシルのもくろみ』は4%前後とヒットしなかった作品だと言えますね。

『セシルのもくろみ』に続編はある?

『セシルのもくろみ』の続編は、2021/3/6現在情報はありません。

『セシルのもくろみ』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『セシルのもくろみ』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『セシルのもくろみ』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

年に関係なく新たなことに挑戦したいと思えるドラマ!

お手本になる!!

ファッションの参考にもなる!

https://twitter.com/tocoroten__/status/890584740348051456

https://twitter.com/kanaizmi2/status/886053054616748033

まとめ

『セシルのもくろみ』は動画サイト「TSUTAYA TV」などで全話無料で見ることができます。

\この作品を見るならここ/
動画サイト 無料視聴 調査結果

\30日間無料/

\14日間無料/

動画無し
動画無し
動画無し

本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

TSUTAYA TV」は無料のお試し期間が用意されているので、期間内に解約すれば1話から全動画視聴できます。

それだけでなく、その他の国内ドラマ、アニメ、映画など、様々なコンテンツが用意されているので、ぜひ登録してみてください。