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【完全無料】ドラマ「脳にスマホが埋められた!」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『脳にスマホが埋められた!』を無料で視聴する方法をお調べですね。

「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」

こんな人は、安心してください。

実は、「U-NEXT」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。

もしくは、U-NEXT以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にU-NEXTで「脳にスマホが埋められた!」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『脳にスマホが埋められた!』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『脳にスマホが埋められた!』は「U-NEXT」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「U-NEXT」の特徴と、『脳にスマホが埋められた!』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「U-NEXT」で視聴する

U-NEXT

U-NEXT」を利用すれば、『脳にスマホが埋められた!』を全話無料で見ることができます。

U-NEXTは14万本以上のドラマや映画、さらに70冊以上の雑誌を、好きなだけ見ることができる動画サイトです。

配信されているコンテンツ数は動画サイトの中でもトップクラスに多く、「マンガの無料配信など」も行なっているのが特徴的です。

通常は「月額1,990円」の料金がかかりますが、登録後31日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

U-NEXTは31日間無料

U-NEXTならば、『脳にスマホが埋められた!』を全話無料で視聴できるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。

月額料金 月額1,990円(税抜)
無料お試し期間 31日間
コンテンツ数 14万本以上※雑誌も70冊以上あり
支払い方法 ・クレジットカード
・ドコモ払い
・auかんたん決済 , auウォレット
・ソフトバンクまとめて支払い , ワイモバイル支払い
・Amazonで払う
・AppleID
デバイス登録数 4台まで可能
動画のダウンロード 可能
その他の国内ドラマ ・私が恋愛できない理由
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公式サイト https://video.unext.jp/
【危険】無料動画サイトに注意しよう!

今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「U-NEXT」を利用するのが一番おすすめです。

『脳にスマホが埋められた!』をU-NEXTで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「U-NEXT」で「脳にスマホが埋められた!」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「U-NEXT」に登録してドラマを視聴する

まずは「U-NEXT」の公式サイトにアクセスして、31日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

U-NEXTの登録方法

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、検索画面で「脳にスマホが埋められた!」と検索をかけたら、すぐにドラマを視聴することができます。

U-NEXTで麒麟がくるを視聴する

登録日から31日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■31日間での解約忘れに注意!

U-NEXT登録から31日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「U-NEXT」を31日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『設定・サポート』→『解約はこちら』の順でクリックするだけです。

U-NEXTの解約方法

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

U-NEXT登録前の疑問点を解決!

Q1.U-NEXTは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.U-NEXTを家族全員で使うことはできる?

はい。U-NEXTは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、U-NEXTは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『脳にスマホが埋められた!』1話から11話(最終話)までのあらすじ

『脳にスマホが埋められた!』は、アパレル会社「エグザルトン」に勤務する冴えない会社員・折茂圭太は4日前に突然、他人のスマホを覗き見出来る「脳内スマホ人間」にされてしまう。それ以降「ニャイン」を媒介に知りたくもない他人の本音に振り回され辟易していた。そんな中、都市伝説を契機にスマホ人間興味を抱いていた石野柳子は亡き母・修子の宿敵で「エグザルトン」社長・黒部仁への復讐の為にスマホ人間である圭太の力が必要と訴える。厄介事に巻き込まれたくない圭太は柳子の申し出を断るも、協力しなければ圭太自身にしか知り得ないある秘密を社内に暴露すると柳子に脅迫され、渋々承諾します。

<アパレル会社に勤務するリストラ候補の折茂圭太。どん底状態だった彼の脳がある日突然、なぜか”スマホ”みたいになってしまった!視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない!!「他人のスマホのメッセージを見ることができる」という脳内スマホ人間になった圭太は自分と関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていく・・・。ちょっとしたヒーローになってしまった主人公・圭太の運命は?>

引用:読売テレビ

ここからはそんな『脳にスマホが埋められた!』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

脳にスマホが埋められた!「第1話」

 アパレル会社に勤める折茂圭太(伊藤淳史)。ごくごく普通のサラリーマンではあるが、圭太の目の前にスマホの『ニャイン』のメッセージの吹き出しが飛んでくる。なぜか彼には他人の『ニャイン』の会話が見えてしまうのだ……。圭太にそんな不思議な能力がついたのは、つい4日前のこと。圭太は勤務先のアパレル会社『エグザルトン』でリストラ対象となり、課長の小堀(戸田昌宏)に呼び出されていた。圭太の所属する総務課から誰か一人を辞めさせなければならないらしく、「希望退職を考えてほしい」と迫られたのだった。「どうして僕がリストラに…」と圭太がデスクに戻ると、先輩である竹ノ塚係長(池田鉄洋)や女性社員らは、「おかしいよ、折茂君がリストラなんて」「何かの間違いよ」と口々に励ますが、一方で「折茂君、コーヒー豆買ってきて」「備品リスト更新しといて」と圭太をこき使うのだった。そんな圭太だが、リストラ対象になったことに対し、「辞めるわけにいかないんです。養育費を払わなくちゃいけなくて…」と抵抗を見せる。圭太はバツイチで、一人娘がいるのだ。 夜、趣味のジョギングに出かける圭太。苛立ちや不安を振り払うかのように息が上がるまで走り抜き、ベンチに腰掛ける。圭太は手首の方を見て、思わず愚痴る。「ねぇ、ケビン。僕はどこで間違ったんだろう…」その時、空に流れ星が見えた。圭太が願い事をしようとそれを見ていると、その星はまばゆい光を発して、目前まで接近してきて……。4日後-。圭太が目覚めると、他人の『ニャイン』のメッセージが見えるようになっていた。不思議なことに、その間の記憶が圭太にはなく、会社も3日間無断欠勤になっている「連絡ないから心配したよ」と職場の女性社員は言うが、『ニャイン』では「折茂っち、来てしまったか」「早く辞めればいのに」などとやりとりしていて、その吹き出しがすべて圭太に見えてしまうのだった。ショックを受けた圭太は、会社の屋上で「ケビン、僕はどうなっちゃったんだろう…」とつぶやいていると、石野柳子(新川優愛)がやって来る。「何してるんですか?」と柳子は、スマホのメッセージで圭太の“脳内スマホ”に話しかけてきた。「誰?なに!?」と言う圭太に、柳子は、「やっと会えた!スマホ人間さん!」と喜ぶ。柳子は、圭太と同じ会社に勤める契約パタンナーだった。「ネットの都市伝説で知ってから、ずっと探してたんです。私にあなたを研究させて下さい」と柳子。「え?ちょっと話についていけないんですけど…」と圭太。その夜、圭太は竹ノ塚に誘われて飲みに行く。竹ノ塚はお世話になっている先輩社員だが、話の最中に竹ノ塚が『ニャイン』で同僚の女性社員と、「折茂君、まだ会社辞める気ないみたい」とやりとりしているのが見えてしまう。しかも、そのやりとりから、竹ノ塚主導で圭太をリストラ対象に貶めたことが分かる。竹ノ塚のメッセージには、「最初にリストラ対象になったのは俺だからね。折茂君が辞めないと俺が首になる。うまくやってくれよ」とあった。信頼していた先輩の裏切りにショックを隠せない圭太。家に戻った圭太は、目の前に突然スマホ画面が現れて、思わぬアプリが起動するなど“脳内スマホ”の扱いが分からず、大混乱する。そこに柳子がやってきて、ネットで調べたという“脳内スマホ”の基本操作を圭太に教える。後頭部にある電源をオフにしてホッとする圭太。「…僕はこのまま電源入れずに生きていきます」と圭太。「え?どうして?!」と食い下がる柳子に、圭太は「信頼する先輩にも裏切られてたんですよ。もう何も見たくない」と竹ノ塚のことを話す。柳子は「そんな!許せない。逆襲しましょう!」と言うが、「そんなことできません。竹ノ塚さんは恩人なので…」と圭太。「なにそれ?牙をむいてきた時点で恩人もなにもないでしょ!」と、柳子の脳裏に『エグザルトン』社長の黒部仁(岸谷五朗)の記憶が蘇り……。渋る圭太に食い下がる柳子は、「じゃ、ケビンの存在をばらしていいんですか?」と脅す。“ケビン”とは、圭太の手首に生える長い毛で…。結局、圭太は柳子に従うこととなった。柳子の作戦で、圭太は竹ノ塚と女性社員の会話を録音することに成功する。その音声には、竹ノ塚が圭太のミスを捏造し、人事にリストラ対象として報告していたことがばっちり入っていた。「ミスを偽造したんだから、これを会社に渡せば、竹ノ塚はリストラどころか懲戒免職ですよ」と柳子。だが、圭太はその録音データを竹ノ塚に直接聞かせる。「生き残るには卑怯な手を使うしかないんだよ!」と竹ノ塚は開き直るが、「そんなことありません。竹ノ塚さんは昔、僕に言ってくれました。どんなに不器用でも、真面目にコツコツ取り組めば成果が出るって。竹ノ塚さんにその言葉を否定してほしくない」と圭太。その言葉が刺さり、竹ノ塚は自ら会社を去る決意をするのだった……。

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第2話」

折茂圭太(伊藤淳史)と石野柳子(新川優愛)が勤めるアパレル会社『エグザルトン』の社長、黒部仁(岸谷五朗)は、一代でインディーズブランドを大企業へ成長させたヤリ手社長。マスコミにもてはやされ、黒部はメディアで「僕にとって社員は家族。全社員の顔も名前も頭に入っています」と気さくな表情を見せるが――。「絶対に許せない!黒部は私が学生時代に仲間と立ち上げたブランドをぶっつぶしたんです」と柳子は圭太に訴える。実のところ黒部は、社員を人とも思わぬ非情な男だった。「復讐といっても…」と及び腰の圭太に、「折茂さんの“脳内スマホ”の力を使えば、黒部の悪事の情報が手に入ると思うんです。それをネタに黒部を地獄に叩き落すんです!」と柳子。結局、柳子の頼みで圭太は、黒部の周辺を探ることに。黒部の秘密を握っていそうな人物を求めて、社内をウロウロしていると、圭太は「折茂さん?」と商品部の相馬美羽(相楽樹)に声をかけられる。「5年ぶりですね」と圭太をランチに誘う美羽。彼女は、かつて大阪の店舗で圭太とともに働いていた後輩だった。その美羽は「私、あの当時、折茂さんが独身だったら、絶対好きになっていたと思います」と思わせぶりで、圭太はドギマギする。だがそんなとき美羽は、『ニャイン』で複数の男性と「愛してるよ、美羽」「美羽もだよ」などとやりとりしているのだった。その様子を“脳内スマホ”で見てしまい、ア然とする圭太。しかも美羽には、黒部社長の愛人だという噂もあり……。「調査初日から、愛人を見つけるなんてすごいじゃないですか!」と圭太を褒める柳子。「しかもその子、4股もかけてるなら、それをネタに脅して、黒部の秘密を聞き出しましょう」と強気な柳子に対し、「でもそれじゃ、相馬さんに迷惑がかかってしまわない?昔は純粋な子で、男遊びなんてする子じゃなかったのに……」と美羽をかばう圭太。「正気ですか?4股かけるようなビッチですよ?もしかして好きになったとか?」と柳子。「そ、そんなわけない!」と圭太は、引き続き黒部の情報を求めて、美羽の周辺を探ることになる。ある日、圭太が美羽と会社のエレベーターに乗り込むと、偶然、黒部も乗り込んできた。圭太は思わず黒部と美羽の反応を伺うが、黒部は美羽に「相変わらず整った顔をしているね」と声をかけるだけで、ガラケーを手に去っていった。「ガラケーなんだ…」と圭太は思わず呟く。圭太の“脳内スマホ”はガラケーの内容まで読み取ることができないのだ。一方、社長の言葉に苛立った様子の美羽は、「折茂さん、今から飲みに行きましょう」と圭太を誘う。その頃、柳子は同僚の安田部々香(安藤なつ)から美羽について聞き出していた。「整形?あの子が?」と柳子。美羽は大阪から異動してくるときに整形手術を受け、別人のようになっていたのだ。圭太は、その美羽の整形に気付いていたが、美羽を気遣い、そのことに触れずにいたのだった。圭太とバーで飲む美羽は、その間も4人の男性と『ニャイン』でやりとりしている。見かねて圭太は「…相馬さん、たくさん恋人がいるみたいだけど、そういうのやめたら?昔はそんな風じゃなかったよね」と言ってしまう。ギョッとする美羽は、「そりゃ変わるでしょ。顔だってこれだけ変わったんだから。今までブスだからって私を相手にしなかった男の人を、ザックザック切り刻んでやりたいんです」と言う。圭太はその後も美羽が心配で、美羽が4人の男性とデートする現場をそれぞれ尾行してしまうのだった。しびれをきらした柳子は、直接話をつけようと美羽のもとへ行く。「あなた、黒部の愛人なんですよね?4股のことを彼氏たちにバラされたくなかったら、黒部のことを教えて下さい。黒部に天罰を下したいんです」と柳子。そこに美羽の彼氏の一人、梶原が現れ、「今の話マジか?4股の上、社長の愛人って!?」と美羽に食い下がる。もめる梶原と美羽。そこに圭太も駆け付け、「あなたに相馬さんを責める権利はないはずだ!」と割って入る。圭太は、ある写真を取り出す。それは梶原と同棲する彼女の写真だった。圭太は、美羽と付き合う4人の男たちにはそれぞれ本命の彼女がいたり、家庭があったりと、美羽とは浮気だったことを突き止めていた。さらに圭太は「4股などやめて真剣な交際をした方がいい」と美羽に言うが、「余計なお世話!」と美羽は怒って去ってしまう。そのうえ、柳子にも「結局、黒部のことは何も分からなかったじゃないですか!」と怒られてしまう。だが数日後、美羽自ら、圭太と柳子の前に現れた。「社長とは愛人でも何でもありません」と美羽。黒部から食事に誘われたことはあったが、黒部は美羽の整形に気付き、「ニセモノは苦手だ」と言って去ったのだった。「あの日から私は社長が嫌いです。私に手伝えることならなんでも協力します」と言う美羽。美羽が立ち直ったことにホッとする圭太。だがその時、圭太の“脳内スマホ”に異常が生じ始めていて……

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第3話」

折茂圭太(伊藤淳史)は、ようやく自分の脳内スマホの扱いに慣れてきた。その圭太に、石野柳子(新川優愛)は「調子に乗ってスマホ人間とバレないようにして下さいね」と忠告する。だが、その後あっさり、同僚の安田部々香(安藤なつ)に、「折茂さんって、スマホ人間だよね?」と見抜かれてしまう。焦る圭太と柳子に部々香は「バラさないから口止め料として、本吉佳蓮(秋元才加)のサインをもらってきて」と言うのだった。本吉佳蓮というのは、実業団チームに所属する女子マラソン選手で、「東京オリンピックでメダル確実」と期待される世界的アスリートだった。形式上は、圭太と同じ『エグザルトン』総務課の社員でもある。その佳蓮は、3週間後に八王子国際マラソンを控え、海外から一時帰国することになっていた。翌日、佳蓮が出勤してきて、早速サインをもらうべくアプローチを試みる圭太だったが、他の社員たちに先を越され、なかなか近づくことができない。その上、佳蓮は社員たちに「気づかいは結構です」「疲れているので、そっとしておいて下さい」などとそっけない。その態度に臆した圭太は、結局サインを得ることができなかった。「サインがダメならSNSで拡散していいよね、折茂さんがスマホ人間ってこと」と部々香に責められ、焦った圭太は、ジョギング中の佳蓮を直接訪ねる。そこで圭太は、佳蓮がスマホを使って匿名のSNSで、「私、なんのために走ってるんだろう」「死にたい」などと意味深に呟いていることに気づいてしまう。走る佳蓮を慌てて追いかける圭太。「本吉さん!サイン下さい」と言う圭太に驚いた佳蓮は、「最後までついてこれたら、サインしてもいいですよ」と邪険にする。必死に追いかける圭太だが、結局サインは得られなかった…。その後圭太は、「死にたい」と呟いていた佳蓮のことが心配になる。そして、あることに気付いて、圭太は佳蓮を呼び出すのだった。「なんなの?」と不審がる佳蓮に、「本吉さん、もしかしてその右ひざ、変形性膝関節症では?」と圭太は指摘する。驚く佳蓮。圭太の言う通り、佳蓮は変形性膝関節症で、医師から「すぐに走るのをやめるように」と強く言われているのだった。だがマラソンをやめる気はないと言う佳蓮。「でもそれじゃ引退後の体が…」と心配する圭太に、「今、引退したら、もっと悲惨なことになるから」と。佳蓮が心配しているのは、引退などと言い出すと、黒部社長(岸谷五朗)からすぐにでも解雇されかねないということだったのだ…。佳蓮は『エグザルトン』に残りたいと思っていた。圭太は、そのことを柳子に相談する。「黒部のことには同情するけど…、でも本吉さんは、なぜ『エグザルトン』に入社したんだろう。ほかにも実業団チームはたくさんあるのに」と柳子は言う。「確かに」と圭太も思う。  その頃、会社では、八王子国際マラソンに向けて、佳蓮の壮行会が行なわれることが決まっていた。「壮行会の様子は、ネットで生中継されるので盛り上がる内容にしなければ」と、幹事の総務課では課長をはじめ社員たちが頭を悩ませていた。そこで圭太は、「本吉さんのデザインしたランニングウェアを壮行会で発表しませんか?」と言い出す。圭太は佳蓮の過去の記事を読んでいるうちに、佳蓮がデザインに興味があることに気付いたのだった。「デザインが好きだから、『エグザルトン』を選んだんでしょう?やってみましょうよ」と言う圭太に、佳蓮は「……やりたいけど、でもデザインなんて経験ないし、才能だってない」と戸惑う。だが、圭太から「マラソンで何度も限界と戦ってきたあなたが、自分の限界を決めていいんですか?」と励まされ、佳蓮はやる気になる。壮行会まで一週間しかなかったが、圭太は総務部の社員たちに、「素材の調達から縫製までを、ここにいる皆さんでやれば、できないことはないと思うんです」と言い協力を頼んだ。また、パタンナーの柳子や部々香の協力も得て、皆で一丸となって、佳蓮デザインのランニングウェアを仕上げていった。そして壮行会当日。社長の黒部の得意げな挨拶で会は始まり、特別ゲストの林家ペー&パー子の余興で会場は盛り上がる。そして、佳蓮デザインのランニングウェアが紹介され、会場はさらに盛況となった。そこで佳蓮は、「ここでもう一つ、お伝えしなければならないことがあります。私、本吉佳蓮は次の八王子国際マラソンを最後に、現役を引退します」と言うのだった。その言葉にみんなが驚く。とっさに黒部は秘書の藤木(西丸優子)に「今の発言を撤回させろ!東京オリンピックまでは続けさせないと、これまでの投資の採算が合わない。さもなければ今すぐにでも契約を打ち切れ!」と言いだした。傍にいた圭太が「契約を打ち切って困るのは会社の方では?」と反論する。その頃にはネット配信で流れた佳蓮のランニングウェアは、ネット上で大反響となり、問い合わせが殺到していたのだ。「ランニングだけじゃないんです、彼女の才能は」と圭太。 そして八王子国際マラソンの日、佳蓮は無事、ラストランを果たす。佳蓮は引退後も、『エグザルトン』のスポーツブランドのイメージキャラクター兼デザイナーとして残ることになったのだった。その折、圭太にまた気がかりなことが起こる。壮行会のゲストとして現れた林家ペーと目があった時に違和感を覚えた圭太は、ペーもスマホ人間ではないかと思い始めていた。その矢先に、ペーが行方不明になったというニュースが流れ……

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第4話」

ある日、折茂圭太(伊藤淳史)は、『エグザルトン』社長の黒部仁(岸谷五朗)に突然呼び出された。何事かと恐る恐る社長室を訪れると、「パワハラの内部告発があったので、調査してほしい」とのことだった。内部告発は海外のフリーメールアドレスから黒部に送信された差出人不明のもので、内容は、ある販売店舗の店長の柏木悠介(遠藤雄弥)が日常的にパワハラを行なっているというものだった。「柏木くんが……?」と圭太。柏木は圭太の元部下だった。「パワハラなど一円の得にもならない。パワハラが事実なら柏木はクビだ」と黒部。圭太は潜入調査のため、販売支援という名目で、その店舗に派遣されることになった。「柏木くんは、パワハラなんてする奴じゃない」と圭太は告発内容に納得がいかない。だが、石野柳子(新川優愛)は、「でもパワハラがあることを証明できれば、黒部を脅せるじゃない!」と乗り気だった。早速、柏木の店舗に派遣され、販売の手伝いをする圭太。そこで、圭太は、柏木が部下の森脇亮を厳しく叱責しているのを見る。ミスを重ねる森脇を注意しているのだが、圭太は念のため、その場面を脳内スマホのカメラに収めようとする。だが電源が切れて、取り損なってしまう。それでも柏木と森脇のやり取りから目を離せないでいると、圭太の目前に店員の朝長真帆(松本穂香)が現れて言う。「柏木店長だって、怒りたくて怒ってるんじゃありません。森脇さんが反抗的な態度ばかりとるから……。きっと森脇さんは仲のいい久保田先輩が店長を務める店舗に異動したくて仕方ないんですよ」と真帆。「久保田?」と圭太。久保田は他店舗に務める店長で、エリアマネージャーの座をめぐって柏木と競いあうライバルでもあった。その後も圭太は、調査を続ける。仕事熱心な柏木に対して、森脇はニャインで、久保田に「あのパワハラ店長、もう我慢できません」と柏木の悪口などを送り、愚痴ってばかりいた。圭太は、柳子と安田部々香(安藤なつ)に、「柏木くんのは、“パワハラ”じゃなくて、ただの“注意”だよ」と言うが、柳子は「パワハラよ!」と言い張る。一方、部々香は、冷静に「森脇と久保田がグルになって、柏木を失脚させようとしてるとか?」と分析する。「そんな!そんなこと、絶対に許せません!」と圭太。その後、柳子は、自らパワハラの実態を探ろうと、柏木をランチに呼び出す。そこに圭太も駆け付ける。圭太が駆けつけた頃には、柳子と柏木はランチを終えて、裏道を歩いていた。その時、柏木と柳子の頭上に、植木鉢が落ちてくる。間一髪で、柏木と柳子はそれを避けるが、柏木は頬にけがを負う。「大丈夫か!?」と圭太が駆け寄ると、植木鉢の傍に森脇のストラップが落ちていた。圭太がふと見上げると、建物の屋上から圭太たちを覗いている人影が!「誰かいる!」とその後を追いかける圭太。その人影はタクシーに乗って逃げ去った。圭太は脳内スマホの地図アプリを使って追いかけた。柏木の店舗に戻ってくる柏木と柳子。柏木はそこで、「おまえがやったんだな」と森脇にストラップを突きだし、掴みかかる。そこに外出していた真帆も戻ってきて「何やってるんですか!」と止めに入る。そこに圭太も来る。柏木は「折茂先輩!一緒に証明してもらえますよね。こいつがやったってこと」と圭太に言うが、圭太は真帆に目を向ける。「朝長さん、君だね。植木鉢を落とした犯人は」と圭太。圭太は、タクシーの運転手から、犯人が黒い服を着た女性だと聞き出したのだった。そして真帆の鞄には土の付着した手袋と黒い服があった。その上、圭太のもとには、久保田の調査に行った部々香から、久保田と真帆が親しくしている写真が送られていたのだった。「内部告発のメールも君だね。君は森脇くんをダシに柏木くんのパワハラをでっちあげ、柏木くんを貶めようとしたんだ。……おそらく久保田くんのためにね」と迫る圭太。真帆は観念したように白状する。「そうよ。だって、好きな人にエリアマネージャーに昇進してほしかったから。そのためにはライバルが邪魔だったのよ」と真帆。その後、真帆は辞表を出し、柏木がエリアマネージャーに昇格することになった。「よかった」と柏木の昇格を自分のことのように喜ぶ圭太。だが、その圭太に柏木のニャインが目に入る。それは、「エリアマネージャーがんばってね!」との真帆から柏木への愛をこめたメッセージだった。「え?」と圭太。驚いて圭太が柏木と真帆を問い詰めると、「アハハ、先輩鋭いな。全部、俺と真帆の仕組んだことです。邪魔な久保田と森脇を貶め、僕がエリアマネージャーになるためのね」と柏木。真帆も「そもそもあんたが勝手に誤解したんじゃない。私の好きな人は久保田先輩じゃなくて、初めから柏木店長よ」と圭太に言い放つ。「お前、そこまでして出世したいのか!?」と言う圭太に。「したいですよ。あなたみたいに落ちぶれたくないから」と飄々と返す柏木だった。圭太は、黒部社長のもとに行き、「柏木の昇進を取り下げて下さい。実は柏木は…」と言おうとするが、黒部はすべてを承知していた。「久保田と柏木、俺はどちらが昇格しようが構わなかった。ただ、どんな手を使っても出世をしようとする柏木の努力を買ったまでだ。まんまと騙された君の報告など、今回の人事とは全く関係ない」と黒部。その言葉にあ然とする圭太で……

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第5話」

『エグザルトン』社長の黒部仁(岸谷五朗)が、タブレット端末を持つようになった。「タブレット端末なら、折茂さん、覗くことができますよね!今度こそ黒部の黒い情報を掴むチャンスです!」と石野柳子(新川優愛)は嬉々として折茂圭太(伊藤淳史)に言うが、圭太は「脳内スマホはしばらくオフにしたいんです」と言い、柳子とケンカになる。「あなたに頼った私がバカでした!」と柳子は圭太に怒って、町へ飛び出し、別のスマホ人間を探そうとする。するとその柳子の前に、安達(佐藤寛太)という男が現れる。「あなた、スマホ人間?!」と尋ねる柳子に、「その呼び方は好きじゃないな。“スマホマン”って呼んでもらえます?」と安達。その安達は数カ月前までは普通の大学生だったと言う。だが、ある日、流れ星が落ちてきて、気づけば脳内スマホが搭載されていた。「スマホマンになったからには、俺、悪をやっつける正義の味方になってやろうって。あなたも何か困ってるんでしょう?力を貸しますよ」と安達。「私、復讐したい人がいるんです」と柳子。そして安達は柳子の黒部への復讐を手伝うことになった。安達は早速、清掃スタッフに扮して、『エグザルトン』に潜入してきた。その安達が、黒部のいる社長室の清掃に向かうと、黒部はタブレット端末を熱心に操作していた。安達はその内容を読もうと目を向けるが、黒部はただゲームに熱中しているだけだった。柳子から「何か分かった?」とニャインのメッセージが送られてくるが、安達はそれには答えず、「社内の別部署を探ります」と独断で調査を進める。安達は、圭太のいる総務課にも現れ、社員たちのニャインを盗み見し、彼らの秘密を掴んで去っていった。 その後、安達は柳子に報告に行く。「黒部からは情報を得られなかったが、総務課の社員らの弱みを握ったので、それで社員を脅して、黒部の悪事の証拠を作らせよう。例えば黒部が横領したような帳簿を作らせるんです。黒部がしっぽを出さないなら、こっちでしっぽを作ればいい」と安達。だが、柳子は「それ、結構無茶な作戦じゃない?」と引く。「黒部を地獄に落としたいんでしょう?使えるものは使わないと」と安達。そして、安達は総務課の小堀課長(戸田昌宏)に「秘密をばらされたくなければ、指示に従え」とニャインを送った。圭太は、課長が困っているのを見て、思わず脳内スマホの電源を入れて、その事情を探ってしまう。 「安達さんが課長を脅しているようですが、柳子さんの指示なんですか?」と圭太は柳子を責める。柳子は安達の暴走に困っていたが、「折茂さんに、とやかく言われたくありません。ほっといて!」と圭太を突き放すのだった。その圭太は、偶然、安達のことを知っていた社員から、安達の噂を聞く。「彼は、とにかくプライドが高くて、自分の思い通りにならないと、恋人にも平気で暴力を振るう」とのことだった。圭太は、柳子のことが心配になり探すが、柳子は安達に呼び出されて、どこかへ出かけてしまっていた。必死に柳子を探す圭太は、脳内スマホの電源を入れる。スマホ人間同士は、共鳴することができ、居場所が分かるのだった。圭太は柳子を探すために安達を探し、屋上に安達の気配を感じ、駆けつける圭太。  そこに柳子と安達がいた。柳子は「やっぱり、社員を脅して黒部の証拠をねつ造するようなやり方はしたくない。クズを倒すためにクズになっちゃダメだと思うの」と言う。安達は、「もったいない。せっかくのチャンスを」と呆れながら、「なら、計画中止でいいですよ。この件から手を引きますから、一千万円払ってください」と安達。「え?」と驚く柳子。安達は、柳子がスマホでネットバンキングをしているのを見て、二千万もの預金をもっていることを掴んでいた。「あれは使わないお金で…」と柳子が渋ると、「人のこと利用するだけ利用して、はいサヨナラって、そんな都合よくいくわけないだろ!」と安達はキレて、柳子に掴みかかる。そこに「やめろ!手を離せ」と圭太が現れる。「面白い。スマホ人間同士の戦いと行くか」と安達は圭太に向かうが、圭太は頭を下げ、「お願いです。石野さんを返してください。……僕が、責任をもって石野さんの力になって、幸せになる方法を考えますから」と圭太。「何言ってんだ?」と安達は、戦わない圭太に拍子抜けする。そして「いいよ。そういうことなら許してやるよ」と安達はあっさり、その場を去る。というのも安達は、柳子のネットバンキングの暗証番号も盗み読みしていたので、預金二千万を全額、巻き上げることにしたのだった。しかし、安達がネットバンキングの操作をしていると、何者かに襲われ意識を失う。そしてそれきり、安達は、行方不明となってしまうのだった。その頃、『エグザルトン』の社長室で、黒部は、ある書類を眺めていた。それは、すでに行方不明となっているスマホ人間の林家ペーと、安達についての書類で……

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第6話」

ある日の折茂圭太(伊藤淳史)は、離れて暮らす娘の愛花(高嶋琴羽)から、「パパもそろそろ自分の幸せ探したら?」と、お見合いアプリの「マトリモ」を勧められるのだった。圭太が、試しに脳内スマホでそのアプリ「マトリモ」に登録してみると、迷惑メールが届いてしまうようになる。そのうえ圭太はうっかりその迷惑メールを開いてURLをタップしてしまったりする。「いけない!」と慌てて圭太は、そのURLを閉じ、脳内スマホの電源もオフにしようとするが、圭太の脳内スマホは電源が切れないようになっていた。翌朝、圭太が『エグザルトン』に出社すると、総務課の蜂谷薫(野村麻純)も、「マトリモ」を使って婚活をしていた。「蜂谷さんってどんな人がタイプなの?」と尋ねる圭太に、「世の中、安定が一番。安定した仕事に就いている真面目な人がいいです」と答える蜂谷。そんな蜂谷は、今まさに、そのアプリで出会った会沢聡(東根作寿英)という男性が気になっていると言う。会沢のプロフィールには「40歳の公務員、離婚歴ナシ、子供ナシ」とあった。「へえ。いいじゃん」と同僚の臼田定子(ぼくもとさきこ)たちもそれを見て言う。その臼田に蜂谷は「そうだ、臼田さん!今夜、この会沢さんと会うんです。臼田さんも同席してもらえませんか? 客観的な意見が欲しいんです」と頼み込む。そして早速その日、蜂谷は、会沢との食事デートに臼田を連れていくのだった。だが翌朝、圭太が出社すると、蜂谷が不機嫌そうにしていた。「どうしたんです?」と圭太が尋ねると、「臼田さんに聞いてよ!」と蜂谷。昨夜、蜂谷と会沢、臼田で食事をした後、会沢と臼田はニャインのIDを交換しあい、しかも会沢は臼田に、「今度は臼田さんと二人きりでお食事したい」とメッセージを送ったのだった。「え?本当ですか?それで、臼田さんは?」と圭太が臼田に尋ねると、臼田は「別になにもないって!」と言い張る。だが、圭太には、臼田が会沢と、今度会う約束について、ニャインでやり取りしているのが見えてしまうのだった。その日、圭太は、荒れる蜂谷を連れて、あるラーメン屋台に行った。それは、もと『エグザルトン』の社員で圭太たちの上司だった竹ノ塚史郎(池田鉄洋)が、脱サラして開いたラーメン屋台だった。蜂谷は、会沢と臼田のことがショックで酔いつぶれる。それを見て、竹ノ塚と圭太は「よっぽどその男に惚れちゃったんだねえ…」と蜂谷を心配する。翌日、圭太は、臼田の後をつけた。すると、臼田と会沢が喫茶店で、白い封筒を手にやり取りしているのが目に入る。また、喫茶店を出た後の会沢を追っていると、会沢はタブレットを取り出し、「口説き文句」のリストを編集しだした。「え?」とその姿に違和感を感じて、圭太は脳内スマホのカメラアプリでその光景を撮った。圭太はその写真を石野柳子(新川優愛)と安田部々香(安藤なつ)に見せる。「これって結婚詐欺でしょ!」と柳子。「白い封筒の中身は金だな」と部々香も言う。「やっぱりそう思いますか……」と言う圭太だが、その時、圭太の体に異変が起きる。圭太のUSB端子の穴から煙が出て、熱で倒れてしまうのだった。圭太の脳内スマホが迷惑メールによりウィルス感染していたのだった。「それで脳内スマホの電源を切ることができなかったんだ」と柳子は事情を察して焦るが、「ウィルス除去は任せて。とりあえず、あんたは結婚詐欺の方を止めなきゃ」と部々香に言われ、柳子は会沢と臼田の様子を探りに行く。 二人はバッティングセンターにいた。仲良くバッティングを楽しんでいる様子の会沢と臼田。臼田が帰った後も、柳子は会沢を追いかける。その頃、圭太は、部々香のおかげで無事にウィルス駆除ができ、復活していた。圭太は、再び会沢の「口説き文句のリスト」の写真を眺めながら、その箇条書きの傍に記されている「イキ」という言葉に目を留める。部々香が、「ああ。それは出版社の専門用語だな」と言うと、「…出版?」とハッとする圭太。その頃、会沢を追っていた柳子は、偶然蜂谷と出くわす。そして柳子と蜂谷が、喫茶店に入った会沢を見張っていると、会沢は仲間の薮田正樹(岩崎う大)と、金を山分けする算段をしていた。思わず柳子と蜂谷は出ていき「やっぱり!あなた結婚詐欺ね!」と会沢を責める。「は?一体何の話ですか!?」と会沢。そこに圭太が駆けつける。そして圭太は会沢のタブレットの中身を改めて確認して、「誤解だ。その人は結婚詐欺なんかじゃない」と言うのだった。圭太の見た会沢のタブレット端末には、小説を書くための資料ファイルがそろっていた。会沢は小説家を目指していて、コンクールの応募作品を書くため臼田に取材をしていたのだった。そしてたった今も、編集者である友人からアドバイスを受けていて、賞金が入ったら山分けしようと軽口をたたいていただけだった。「え?じゃあ、白い封筒のお金は……?」と柳子が尋ねると、「取材の謝礼を渡そうとしたんですが、臼田さんが受け取ってくれなくて」と会沢。「そうならそうと、説明してくれればよかったのに」と言う蜂谷に、「蜂谷さんは安定した仕事に就いてる人が好きだって言ってたので…、小説家を目指してるなんて言えなかったんです。でも、僕は蜂谷さんのことを、真剣に考えてます。僕と真剣に付き合ってください」と会沢。嬉しそうに頷く蜂谷で……。だが後日、「蜂谷さん良かったですね」と圭太が喜んでいると、殺気だった蜂谷が現われ、「会沢さんとは別れました!彼、実はバツイチで子持ちだったんです!私、嘘つきは大嫌い!」と言い放つのだった。あ然としている圭太のもとに一通のメールが届く。そこには「お前がスマホ人間であることは知っている」とあって…

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第7話」

海外ブランド「マリーメリー」の天才デザイナー、フローラ・キャンベル(シャーロット・ケイト・フォックス)と『エグザルトン』が、コラボ契約をすることになった。その契約締結のために『エグザルトン』に来社するフローラを、社長の黒部仁(岸谷五朗)は心待ちにしていた。だが、フローラは、日本に到着するや否や、空港から逃げ出してしまったのだった…。その折、風邪気味の折茂圭太(伊藤淳史)は、会社を休んで公園にいた。圭太は、そこで偶然、ベンチに座ってふさぎ込んでいるフローラを見かけ、フローラを有名デザイナーとは知らずに、「何かお困りですか?」と声をかける。だが、フローラは、圭太を「不審者!?」と思って警戒する。「僕、不審者じゃありません!」と脳内スマホの翻訳アプリなどを使って、必死にフローラとコミュニケーションを取り、誤解を解く。そんな圭太に親しみを覚えたフローラは「少し時間ないデスか?」と圭太を誘って町へ飛び出した。フローラの関係者はフローラの行方を必死で探し、黒部もフローラの行方を探っていた。だが当のフローラは、圭太と亀有に行き、こち亀の両さんの銅像の前で、「本モノの両サン、見てみたかったんデス!」などと、はしゃいでいた。フローラはアニメ好きで、圭太はそんなフローラをほほえましく見ていた。その時、会社にいる石野柳子(新川優愛)から圭太に、風邪の具合を気遣うニャインのメッセージが来るが、圭太は「大丈夫です!」とフローラと二人で元気に過ごす写真を送ったりする。「え!どういうこと!?」と柳子は、その写真に驚く。柳子はフローラの大ファンだった。「どうして、折茂さんがフローラと!?うらやましい!」と柳子。その後も浅草に移動し観光を楽しむフローラと圭太。だがそこにフローラを追ってきた黒服のスタッフが現れ、フローラは「ケイタ、逃げるよ!」と圭太を連れて逃げる。それでも、黒服たちに追い詰められてしまうフローラと圭太。その時、圭太の脳内スマホのアラームが鳴り、「ブーンブーン」と圭太の体は奇妙に振動しだす。「なんだ?気持ち悪い!」と黒服たちがそれにひるんだ隙に、フローラと圭太は再び逃げ出した。その頃、柳子は、社内事情通の安田部々香(安藤なつ)から、『エグザルトン』とフローラとのコラボ契約が秘密裏に進められていたこと、そのフローラが逃亡したこと――を聞かされる。「フローラがどうして折茂さんと?」と首をかしげる柳子。「マリーメリーとうちがコラボ出来るかどうか、折茂さんにかかってるのかも」と部々香は言う。圭太はフローラとともに、自分のシェアハウスに逃げ込んだ。そこに柳子と部々香も駆け付けてくる。「……フローラがいるなんて!」とフローラが好きすぎる柳子は、目前のフローラの存在に感激してしまう。一方、部々香は冷静に、「どうして調印式から逃げるの?」とフローラに尋ねる。フローラは、「小さいときからパパの言いなりになって、デザイナーになったけど……、疲れてしまって。デザイナーも、もう辞めたいと思っているけど、調印してしまうと辞めることができなくなるから……」と語る。疲れて沈んでいる様子のフローラ。柳子たちは、そんなフローラを励ますために、「花火をしよう!」と河原に出かけていくのだった。体調の悪い圭太だけ一人、シェアハウスに残っていると、そこに、部下を連れた外国人の老紳士が訪れてきた。それはフローラの父親だった。その紳士は、フローラのいない間に、圭太に尋ねる。「娘は、君といる間、本当に楽しそうに過ごしていたそうだね。……どう接すれば、娘にそんな風になってもらえるのか、もう分らなくてね」とフローラの父。彼は、フローラが一流のデザイナーになれるように誠心誠意フローラに尽くしてきたのだが、それがフローラの負担になり、父娘の関係がこじれてしまったとこぼすのだった。花火を楽しんだフローラたちが、シェアハウスに戻ってくると、フローラの父は去り、圭太だけが残っていた。「今、君のお父さんが来たよ」と圭太が言うと、「連れ戻しに来たの?なんでも思う通りにしないと気が済まない人だから」と警戒するフローラ。「いいや。帰っていったよ。でも君と話がしたいと言っていた」と圭太は、フローラの父が、ただフローラと昔のように仲良くすごせることだけを望んでいるのだと伝える。フローラの方も、父と仲良くしたいが、どう会話していいのか分からないと言う。そんなフローラに圭太は「お互いの言葉を一生懸命分かろうとすれば、通じるんじゃないかな」と励ます。圭太の言葉にフローラは気持ちを改め、和解のために父に電話をするのだった。翌日、フローラは、『エグザルトン』の黒部のもとを訪れ、調印式を済ませた。それ以降、フローラは、デザイナーとして引き続き華々しい活躍を遂げることになる。そのフローラは黒部に「すみません、昨日までデザイナーを辞めようと迷っていたものですから」と謝る。「いや、一時はどうなることかと思いましたが……よかった。でもなぜ心変わりを?」と黒部。「あなたの会社の社員、折茂圭太に救われたおかげです」とフローラは言う。「折茂圭太…?」とその言葉に、黒部は険しい顔になり……

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第8話」

『エグザルトン』の総務課長の小堀守(戸田昌宏)は、部下の栗山五月(篠田麻里子)と不倫をしていた。その小堀はある日、妻に浮気を疑われて家を追い出されてしまう。行き場のない小堀は、シェアハウスに住む折茂圭太(伊藤淳史)のもとに「今晩、泊めてくれる?」と現れる。圭太と同じシェアハウスに住む石野柳子(新川優愛)は「浮気するから悪いんですよ!」と小堀に厳しい。その小堀は、家を追い出された上に、スマートフォンには、妻によってGPSの監視アプリがインストールされていた。常に妻に居場所を監視されていると知り、「まずいまずい!これ、どうするの!?折茂君!」と小堀は圭太に泣きつく。それに柳子が割って入り「まず、不倫相手と別れることです!そして奥さんに謝って!」と怒る。圭太も、それに賛同する。翌日、圭太は会社で、小堀が栗山にニャインで別れ話を切り出すのを見守るが、小堀は別れ話などせずに、なおも栗山を温泉旅行に誘ったりするのだった。小堀はその後も家に帰れず、圭太のシェアハウスに居ついてしまう。そうするうちに、シェアハウスに小堀宛のバイク便が届いた。小包の中にはボロボロに切り裂かれた小堀のトランクスがあり、「なにこれ!?」と恐れる小堀。それは小堀の妻の加代(MEGUMI)が、自らバイク便のスタッフに扮して届けて来たものだった。それを知って、ゾッとする小堀。だが、それでも小堀には不倫を改める様子がない。翌朝、見かねた柳子が「折茂さんから、栗山さんの方に『不倫がバレてる』って話してみてくださいよ」と圭太に言う。そのうえ、柳子は、出勤する小堀に「今夜はもう来ないでくださいね」と釘を刺すのだった。その小堀と柳子が一緒に歩く姿を、密かに加代が見ていて……。圭太は出社して早速、栗山をランチに誘い、小堀との浮気が妻にバレてしまっていることを告げる。「なぜ、課長の浮気相手が私だと分かったんですか」と驚く栗山だが、素直に不倫を認め、「小堀課長ってダントツにさえないですけど、私と一緒にいる時の彼はホントに幸せそうで…こういう人と結婚したら幸せになれるのかもって」と言う。「そうなんだ。でも……」と言う圭太に、「分かってます。このままじゃいけないってことは。課長とも話してみます」と栗山。だがその頃、柳子を小堀の浮気相手と勘違いした加代は、生け花用の尖ったハサミで柳子を脅して、『エグザルトン』の総務課に乗り込んできた。「小堀課長はいますか?」と加代に脅されて柳子は言う。「なに!?どういうこと?」と、圭太たち総務課社員は騒然となる。小堀は会議に出ていて不在だった。また栗山も席を外していた。その時、社員の臼田定子(ぼくもとさきこ)が、加代の顔にハッとして、「あなた……、確か小堀課長の奥さんですね?」と声をかける。加代と臼田は顔見知りだった。「そうなんですか!?」と驚く圭太に、加代は、「主人と話がしたいんです。浮気をして、逃げ回ってばかりいるから。彼は浮気をしてるんです。この石野柳子さんと」と言う。「え? 違います!誤解です!」と柳子。ざわつく社員たち。「嘘言わないで!」と加代は、柳子を人質にその場に立てこもる。圭太や臼田は、なんとか加代をなだめようとするが、うまく行かない。圭太はさらに説得できる材料がないか、加代のブログを見たりもする。加代は生け花の先生で、生けた花を日々ブログにアップしていた。その時、小堀が総務課に入ってこようとするが、ハタと加代の存在に気付き、素早く身を隠す。「なぜあいつがここに!?」と小堀は慌ててパターン室に逃げる。そこには、パタンナーの安田部々香(安藤なつ)がいた。小堀は、「浮気がバレて妻が総務課に人質を取って立てこもってるんです!」と部々香に救いを求めるが、「知らないよ。人の色恋沙汰なんて」と冷たい部々香。だが、人質にとられているのが柳子だと知ると、部々香は「そうなると話は別。あいつは親友だから」と、小堀を連れて総務課へ行くのだった。するとそこには、先に栗山も戻っていて、加代の立てこもりにあ然としていた。そこに部々香が来て、「夫婦でちゃんと話しな」と小堀を突きだす。小堀は、仕方なく加代と対峙する。「自分が何をしてるか分かっているのか!」と小堀。「あなたが逃げてばかりいるからじゃない!浮気を認めないし、謝りもしない!謝って下さい!私の望むのはただそれだけ」と加代。「それだけって……こんなバカなことをしておいて!」となおも加代を責める小堀に、栗山が「ごめんなさい」と加代に言い出した。そして栗山は「課長と浮気をしているのは、私です。本当にごめんなさい。奥様を見るまで自分が犯した罪の深さを分かっていませんでした。奥様を裏切ってこんなひどい対応をする人を、もう好きになったりしません。今この場で小堀課長とは別れます」と言うのだった。「え!?」とあ然とする小堀に、圭太は、加代のブログにアップされていたハイビスカスの花を見せる。「課長の浮気に気付いてから、この花がアップされていました。ハイビスカスの花言葉は『あなたを信じています』です。それが奥様の気持ちです。でも課長は逃げ続けて……。もう逃げちゃダメだと思うんです」と圭太。その言葉にうたれ、小堀は、加代に「ごめん!本当にごめんなさい!一生をかけて謝ります」と頭を下げるのだった。そして、小堀は不倫を改め、無事、加代のもとへと戻っていくのだった…

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第9話」

『エグザルトン』の社長の黒部仁(岸谷五朗)は、3年ごとに必ず秘書を代える主義。現在の秘書の藤木友里(西丸優子)も3年目のため、リストラ対象となり、黒部は、あからさまに、藤木に冷たくあたるのだった。黒部が本気で自分をクビにするつもりだと悟った藤木が、公園のベンチで気落ちしていると、折茂圭太(伊藤淳史)が通りかかる。圭太は最近、黒部が藤木にきつくあたることを気に掛けていて、「社長と何かあったんですか?」と声をかける。「別になにも」と言いつつ、藤木はクビになりそうだと話す。「そんな。たった3年で交代なんて。藤木さんは秘書として完璧なのに」と圭太は言うが、藤木は「初めから分かってたことですから」と気丈に言うのだった。圭太は、シェアハウスに帰って、石野柳子(新川優愛)や安田部々香(安藤なつ)にそのことを話す。圭太と部々香は、「優秀な藤木さんを辞めさせるなんて」と残念がるが、柳子だけは、「黒部の情報を聞き出すチャンスよ!強制的に辞めさせられるなんて、絶対に社長に不満があるはず!漏れちゃマズイ話の一つや二つ、しゃべってくれるに違いない!」と嬉々としていて、「とにかく、藤木さんをマークして、黒部の情報を探って!」と圭太に言うのだった。翌日、藤木が出社すると、黒部から朝比奈(高月彩良)という女性を紹介される。「初めまして。秘書見習いの朝比奈です」と挨拶する朝比奈は、学生時代に起業経験もあるという才媛だった。「という訳で藤木くん、色々教えてやって」と黒部は、暗に引継ぎを命じ、その日の役員との会食にも、藤木でなく朝比奈を連れて行くのだった。黒部から干された藤木は、圭太に誘われてランチへ行く。圭太は、藤木のスマホからなにか情報を得ようとするが、藤木はスマホを持っていなかった。「秘書課では、私用のスマホを使うことは禁止されているんです」と藤木。「でも、ランチで社外にいる時くらいは、いいじゃないですか」と圭太が言うも、「持たないのが癖になってしまって……」と生真面目な藤木。その藤木が社長室に戻ると、黒部は、朝比奈の「世間との情報共有のスピードが遅れますよ」との発言を受けて、一転して秘書のスマホ利用を認めるのだった。「そんなにあっさり変えていいんですか?」と愕然とする藤木に対して、黒部は、厄介払いと言わんばかりに有給休暇を取らせるのだった。藤木のスマホから情報を得ることができないと圭太から知らされた柳子は、直接藤木に会って、黒部の情報を聞き出すことにする。圭太と柳子は、有給休暇中の藤木を誘って、居酒屋へ。「ひどい社長ですよね。ここでの話はオフレコにしますんで、全部ぶちまけて下さい!」と柳子は藤木を促すが、藤木は理性を保ったままで、感情をぶちまけない。その時、近くの席に『エグザルトン』の受付嬢の楓と栞がいた。二人は、流行のフリマアプリで服を売ったりしてはしゃいでいたが、圭太らに気付くと、「そういえば、このアプリでうちの商品を売っているアカウントがあるんですけど、『これ外部に売っていいんだっけ?』っていうような商品まで売ってて……」と栞たち。「見せて」と藤木は、それを見て顔を曇らせる。そこには転売してはならない非売品やサンプル品が並んでいた。一方、柳子や楓、栞は、朝比奈の悪口で盛り上がっていた。朝比奈は、女性社員に居丈高な態度をとっていて、早くも社内での評判が悪かった。結局、柳子は楓たちと酔い潰れてしまい、藤木から何も情報を得ることはできなかった。翌日、藤木は、圭太のシェアハウスを訪れ、フリマアプリで会社の非売品を転売している人間を探し出してほしいと相談する。「内部の人間の仕業だと思います。わたしはこんな状況ですから……内部調査をお願いできますか」と藤木。調査を請け負った圭太は、社内の人間のスマホのやり取りに目を光らせるがそれらしいものは見当たらない。その間、藤木はすっかり鳴りを潜めていて、出社日にも遅刻する始末。「辞め際に品性が出ると言うのは本当だな」と黒部に冷ややかに言われてしまう。それをほくそ笑んで見ている朝比奈のもとにニャインのメッセージが入る。社外の人間からで、「エグザルトンから出品停止依頼がきてる」というものだった。そのやり取りを目にした圭太は、朝比奈こそがフリマアプリで非売品を販売していた張本人だと悟る。圭太はそれらをスクリーンショットにおさめ、他の証拠と合わせて藤木のもとへ行く。「犯人は朝比奈さんでした。これらの証拠を黒部に伝えれば、藤木さんは秘書として残れるのでは?」と圭太は言うが、「ありがとうございます。でもそれは折茂さんから社長に伝えて下さい」と藤木。秘書は出しゃばらないというのが藤木の信条だった。さらにその藤木は、休暇の間に、フリマアプリの運営会社に働きかけ、非売品の出品を取りやめさせていたのだった。圭太は、黒部のもとに行き、朝比奈の転売の証拠を突きつけ、「藤木さんが出社日に遅れたのも、この対応に追われていたからです。藤木さんのクビを撤回して下さい!」と言うが、黒部はそれを断る。圭太の怒りは収まらず、匿名メールで、朝比奈に証拠資料を送ると、朝比奈は「秘書を辞めます。興味がなくなったので」と黒部に伝え、退社していくのだった。その結果、藤木が秘書として復帰することになった。その藤木が圭太と柳子に「借りを返す」と言って、ある話を二人にする。「マンネリ嫌いの社長ですが、花屋だけはずっと同じ所を使っています」と藤木。圭太と柳子が調べてみると、その花屋には、『エグザルトン』から毎月3000万円もの金が振り込まれていて…

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第10話」

折茂圭太(伊藤淳史)は石野柳子(新川優愛)とともに、社長の黒部仁(岸谷五朗)がひいきにしている水木花店を訪れる。そこでは店長がタブレット端末でネットバンキングを使っていて、その口座には毎月、『エグザルトン』から3000万円もの大金が振り込まれていた。圭太はその様子をスクリーンショットで撮る。柳子も「裏金ね。ようやく黒部のしっぽを掴んだわ!」と喜ぶ。 翌日、出社すると圭太は思いがけず、黒部社長から食事に誘われる。驚いて、圭太が黒部のもとに赴くと「君は商品部に異動してもらおうと思ってね。しかもチーフMDとしてだ。ブランドを一つ任せたい」と黒部。それを聞いた柳子と安田部々香(安藤なつ)は「ブランド『エクレール』のチーフMD!?すごいじゃない」と圭太を祝福する。部々香は「偉くなるのはいいけど、あの商品部の桝本みたいに調子こいて偉ぶるのはやめてよ」と冷やかしたりもする。商品部本部長の桝本(福士誠治)とは、圭太の同期で、出世のためなら、上司にへつらい部下をこき使うなど手段を選ばない男だった。圭太は実はその桝本と、商品部時代に嫌な思い出があって、「桝本」という言葉に思わず表情を曇らせる。柳子はその圭太の様子を見過ごさなかった。早速商品部に配属となる圭太。桝本がみんなに圭太を紹介する。「チーフMDの折茂君だ。俺のライバルと呼ばれていた人間だからな」と桝本。その桝本は黒部に気に入られ、今や取締役でもあった。テキパキと働きだす圭太。そんな圭太を桝本は食事に誘う。そこで桝本はある企みを圭太に語る。「俺は、エグザルトンから黒部社長を追い出そうと思っている。黒部の経営は古い。エグザルトンには改革が必要なんだ」と桝本。驚く圭太に、「おまえは黒部の弱みを掴んでいるそうじゃないか」と桝本。桝本の部下である牧野が圭太と柳子が水木花店で「黒部の弱点を掴んだ」とはしゃいでいたのを目撃していたのだった。「その情報を次の取締役会で使わせてほしいんだ。それで黒部を解任させたい。その代わり、おまえの出世は保証する」と。圭太が「……でもあれは僕だけの情報じゃないから」と渋ると、「取締役会は三日後だ。それまでに頼むよ」と桝本。圭太は、柳子に相談する。「クーデターを起こして彼を追い出すってことね。あのデータの使い方としては一番、彼にダメージを与えられる方法かもしれない」と乗り気になる柳子。「決めるのは石野さんです。でも……」と圭太。柳子はその圭太の様子にふと「……桝本さんのことを信用できないんですね? 折茂さんと桝本さんとの間に何かあったんですか?」と尋ねる。だが、「いや、別に」とごまかす圭太だった。圭太の様子が腑に落ちない柳子は、圭太の元上司で今はラーメン屋台を営む竹ノ塚(池田鉄洋)のもとへ行く。竹ノ塚は柳子に圭太と桝本の確執について語ってくれる。「かつて折茂君と桝本君は社内で1、2位を争う優秀な敏腕MDだったんだ。そのうち、売上トップの人間を部長にするという話になってね。二人は一騎打ちすることになった。でも桝本君が途中で息切れして……」と竹ノ塚。その時、追い詰められた桝本は、圭太を貶めるため、圭太のチームの商品に塗料を塗って出荷できないようにし、圭太の担当ブランドに大きな損害を与えたのだった。それでも桝本がやったという証拠がないため、桝本が部長に昇進し、圭太は大赤字の全責任を負い、総務課に異動となったのだった。一方、圭太は、柳子と同じ中学だったという優奈と偶然出会う。その優奈から、「あの子の本当の名前は“石野柳子”なんかじゃない。本当の名は…」と聞かされた圭太は思わず言葉を失う。シェアハウスに戻った圭太と柳子。互いにいろいろと聞きたいことがあるが切り出せない。それでも柳子は「黒部のデータのこと、折茂さんに任せます。桝本がムカつくっていうなら、手を貸さなくていいです」と言うのだった。そして取締役会の日、圭太は桝本に「あの証拠データは渡せない。人を蹴落とすような君のやり方には賛同できない」と断るのだった。だが、桝本は牧野を使い、圭太が密かにUSBに保存していた証拠データを盗んで手にいれていたのだった。「だから、おまえはもう用なしってわけ。格下のくせに偉そうに説教しやがって」と桝本は、取締役会に向かった。すでに他の役員への根回しも済んでいて、黒部社長の解任動議はすんなり通るはずだった。だが取締役会で、いざ桝本が「黒部社長には会社資金の不正使用の疑いがありあります!緊急動議として社長解任を提案します!」と言っても、賛成する者はなかった。「なぜ誰も賛成しないんだ!?」と青くなる桝本に、「君と私とでは脳のデキが違うってことだ」と黒部は逆に桝本の取締役解任を提案し、可決させてしまうのだった。

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

脳にスマホが埋められた!「第11話(最終話)」

社長の黒部仁(岸谷五朗)の奇妙な行動を目にした安田部々香(安藤なつ)は、「黒部社長もスマホ人間なのかもしれない」と折茂圭太(伊藤淳史)と石野柳子(新川優愛)に報告する。驚く圭太と柳子。その一方で、柳子は圭太に「黒部の娘であることを隠していてごめんなさい」と謝っていた。「親子なのにどうして復讐なんて…」と圭太。『エグザルトン』はもともと、柳子の母、修子と黒部の2人で立ち上げたブランドだった。会社が大きくなり始めた頃、修子は柳子を産んだ。「その頃が黒部の浮気の全盛期で。母が会社に復帰した時には、黒部は母がデザインした服を、当時愛人だったデザイナーが作ったものとして商品化したんです」と柳子。それがショックで修子は会社を辞め、黒部とも離婚した。「これは母の無念を晴らすための復讐なんです」と柳子。「黒部社長は柳子さんが娘だって知っているのかな?」と言う圭太に「彼が私のことを覚えているわけないじゃない!」と柳子。翌日、早速圭太は、黒部がスマホ人間であるかどうかを確かめようとする。圭太は目前の黒部に、ニャインのメッセージを送って反応を見るが、黒部は無反応。だがメッセージを送り続けるうち、トカゲの画像に「ヒャッ!トカゲッ」と思わず反応する黒部だった。「やっぱりスマホ人間だ!」と圭太は確信する。そんな圭太は、その日の夕方、娘の愛花(高嶋琴羽)が圭太を尾行していることに気付く。「何してるんだ!?」と圭太。愛花は圭太が柳子と同じシェアハウスに住んでいると知り、「ママも再婚しちゃうし、パパもあの女の人と結婚して、私のことなんて忘れちゃうんだ」と焼きもちを焼いていたのだった。「忘れたりなんかしないよ。パパは愛花のことが大好きだから」と圭太。愛花を見送り、シェアハウスに戻った圭太は柳子に「黒部社長はスマホ人間でした。僕は社長と柳子さんに仲直りしてもらいたいと思ってます。父親というのは娘を溺愛するものだし、柳子さんの復讐しようという気持ちの中にも『構ってほしい』という寂しさがあるんじゃないですか?」と言う。だがそれに対して「余計なお世話です!」と反発する柳子だった。翌日、圭太は黒部のもとへ行く。黒部は自身がスマホ人間であることを認めたうえに「俺はスマホ人間を研究する組織を作っているんだ」と告白する。黒部が水木花店経由で資金を送っていた団体“SPMB(スマホマンブラザーズ)”というのがその組織だった。そして、黒部は、柳子が実の娘であることに、とっくに気付いていた。「娘さんのことをどう思ってるんですか?」と圭太が尋ねると、黒部の目が光り……その頃、柳子のもとに、総務課の社員たちが現れ、「石野さん、お願い、モデルをやってくれない? 新ブランドの立ち上げで急きょ社内ファッションショーを行うことになって」と頼み込む。承諾する柳子だが、それは“PSJ”というブランドで、近頃柳子がよく指名されて型紙を起こしていたブランドだった。「なに?ダサくてやりたくない感じ?」と部々香が言うと、「ううん。その逆。すごく好きな感じのブランドなの」と柳子。準備が整い、柳子がモデルとしてステージに出ると、観客は一人だけで、それは黒部だった。柳子も黒部も驚き戸惑う。そこに圭太が現れる。「どうして?折茂さん」と言う柳子に、「このファッションショーは黒部社長の話を聞いて、僕が独断で企画しました。柳子さんに知ってほしいことがあったので」と圭太は、社長室で密かに撮った動画をスクリーンに映し出す。そこには圭太の「娘さんのことをどう思うか?」という問いに答える黒部の姿があった。離婚後、拒絶されながらも、ずっと娘のことを気に掛けていたと言う黒部。『エグザルトン』に柳子が現れた時も、すぐに娘だと分かったが、死ぬほど憎まれていることを知っていたので、声をかけられなかったと言う。「それでも……私と歩絵夢はいつか家族に戻れるだろうか?」と語る黒部。それを見て「気持ち悪い!口だけなら何とでも言える!ありえないから!親子に戻るなんて」と柳子。「社長は口先だけじゃない。その証拠にそのPSJというブランドだって」と圭太。PSJは、歩絵夢のP、母・修子のS、そして黒部仁のJを現したブランドだった。黒部が企画をし、デザインは修子、型紙は柳子こと歩絵夢が作ったもので、「これは家族3人のブランドなんだ」と黒部。「あの時、母のデザインを否定したくせに!」と柳子は言うが、それは誤解だった。母が復帰した折、母より先に同じデザインをしたデザイナーがいたため、そのデザイナーを優先しただけのことだった。「それでも……私はあなたが大嫌い。でも、復讐だけはしないであげる」と言う柳子だった。 圭太が黒部と柳子の和解にホッとしていると、そこに、元妻から電話が入る。愛花が夜になっても家に戻らず、行方が知れないと言うのだ!行方不明となった愛花の運命は!?そして物語は、予想もつかない驚きのラストを迎える…!!

引用:読売テレビ『脳にスマホが埋められた!』

『脳にスマホが埋められた!』の気になる作品情報まとめ

続いて、『脳にスマホが埋められた!』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『脳にスマホが埋められた!』の主題歌「」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『脳にスマホが埋められた!』の基本情報

『脳にスマホが埋められた!』は「2017年7月6日(木)」から読売テレビの23:59~で放送されたテレビドラマです。

読売テレビ制作・日本テレビ系「木曜ドラマ」枠にて2017年7月6日から9月14日まで放送されたテレビドラマである。鈴木おさむが企画原案を手掛けました。

脳にスマホが埋められた! 脳にスマホが埋められた!
脚本 森ハヤシ、長谷川徹、筧昌也、山田能龍
プロデューサー 田中雅博・中間利彦、遠田孝一・伊藤達哉・椋尾由希子
演出 筧昌也、根本和政、坂本栄隆
監督 筧昌也、根本和政、坂本栄隆
放送局 読売テレビ系

『脳にスマホが埋められた!』の登場人物・キャスト情報

折茂圭太(役:伊藤淳史)

アパレル会社「エグザルトン」の総務課社員。スマホ人間。困った人を放っておけない性分。

伊藤淳史

1983年11月25日生まれ、千葉県出身。元々、子役として数多くのテレビ番組に出演していたが、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』の中の1コーナー、「仮面ノリダー」のチビNORIだー役で知名度を上げ、1990年からスタートした『渡る世間は鬼ばかり』に第2シリーズまでレギュラー出演していました。代表作品は『無痛〜診える眼〜』、『大貧乏』です。

石野柳子(役:新川優愛)

本名は黒部歩絵夢(くろべ ぽえむ)というキラキラネーム。圭太とは結構親しい。部々香の同僚かつ友人である。1度部々香に押しつぶされかけたりしています。

新川優愛

1993年12月28日生まれ、埼玉県出身。2010年6月、『瞬 またたき』で映画初出演。2010年7月、ミスマガジン2010グランプリ受賞しました。2011年8月、ミスセブンティーン2011に選ばれ、『Seventeen』(集英社)専属モデルとなりました。愛称は、ゆあ。

黒部仁(役:岸谷五朗)

「エグザルトン」代表取締役社長。

岸谷五朗

1964年9月27日生まれ、東京都出身。1990年10月から1994年9月までTBSラジオで放送していた『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』(以下『レディクラ』)で初めてディスクジョッキーとなり、中継コーナーや後期の金曜日→木曜日にはホンジャマカの恵俊彰と共演。この番組がきっかけで2人の知名度が急上昇。映画『月はどっちに出ている』では主役に抜擢され、以後(寺脇康文より若干遅く)テレビドラマや映画に引っ張りだことなる。テレビ小説「てるてる家族」では関西弁を音符に置き換えて習得しました。代表作品は『みにくいアヒルの子』シリーズ、『ブラザーズ』です。

安田部々香(役:安藤なつ)

「エグザルトン」契約パタンナー。かなりぽっちゃり系。愛称はぶぶちゃんで、柳子の同僚かつ友人で圭太を「折茂っち」と呼称する。木吉佳蓮の大ファンで、本人は陸上部で高飛びをしていたが、体型上信じてもらえません。

安藤なつ

1981年1月31日生まれ、東京都出身。メイプル超合金のツッコミ担当。相方はカズレーザー。2010年6月11日に、まぁこ、なんしぃ(大好物)との肥満体型の女芸人三人でのライブ『盛りガール〜高カロリーナイト〜』(東京都杉並区・阿佐谷ロフト)を行いました。

そのほかのキャスト情報

  • 蜂谷薫
    役:野村麻純
  • 蟹江小夜
    役:結城モエ
  • 臼田定子
    役:ぼくもとさきこ

  • 役:中川知香

  • 役:新田祐里子
  • 栗山五月
    役:篠田麻里子
  • 竹ノ塚史郎
    役:池田鉄洋
  • 藤木友里
    役:西丸優子

『脳にスマホが埋められた!』の主題歌は?

『脳にスマホが埋められた!』の主題歌はありません。

『脳にスマホが埋められた!』のロケ地はどこ?

『脳にスマホが埋められた!』は千葉県、東京都で撮影されています。

東葛テクノプラザ

住所:〒277-0882 千葉県柏市柏の葉5丁目4−6

スイーツパラダイス 新宿東口店

住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26−6 新宿F・Fビル B1F

『脳にスマホが埋められた!』の視聴率は?

『脳にスマホが埋められた!』の視聴率は以下の通りです。

第1話 %
第2話 %
第3話 %
第4話 %
第5話 %
第6話 %
第7話 %
第8話 %
第9話 %
第10話 %
第11話(最終話) %

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『脳にスマホが埋められた!』の視聴率は公開されていません。

『脳にスマホが埋められた!』に続編はある?

『脳にスマホが埋められた!』の続編は、2021/5/28現在情報はありません。

『脳にスマホが埋められた!』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『脳にスマホが埋められた!』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『脳にスマホが埋められた!』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

森ハヤシさん脚本だから面白い!

https://twitter.com/napavompdhe/status/889036880167227392

穂香ちゃんの演技の幅すごい

https://twitter.com/hrriri0430/status/1076279969070833664

ちょっと怖い・・・

まとめ

『脳にスマホが埋められた!』は動画サイト「U-NEXT」などで全話無料で見ることができます。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

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