『お迎えデス。』を無料で視聴する方法をお調べですね。
「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」
こんな人は、安心してください。
実は、「hulu」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。
もしくは、hulu以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。
動画サイト | 無料視聴 | 調査結果 |
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見放題 |
\30日間無料/ |
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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。
この記事では、実際にhuluで「お迎えデス。」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
『お迎えデス。』を無料視聴する方法
冒頭でもお伝えしましたが、『お迎えデス。』は「hulu」ならば無料で見ることができます。
また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。
本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。
さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「hulu」の特徴と、『お迎えデス。』を無料視聴する手順を紹介していきます。
一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。
無料で見る方法1.「hulu」で視聴する
「hulu」を利用すれば、『お迎えデス。』を全話無料で見ることができます。
huluは、6万本以上のドラマ、アニメ、映画を視聴できる動画配信サイト。
数ある動画サイトの中でも知名度が高く、「日テレドラマの見逃し配信」も行なっているのが特徴的です。
通常は「月額1,026円」の料金がかかりますが、登録後2週間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。
お迎えデス。
登録は3分ほどで完了するので、サクッと登録を済ませて、ドラマを視聴してみてくださいね。
月額料金 | 月額1,026円(税込) |
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無料お試し期間 | 14日間 |
コンテンツ数 | 6万本以上 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・PayPal ・ドコモ払い ・auかんたん決済 , auウォレット ・ソフトバンクまとめて支払い , ワイモバイルまとめて支払い |
その他の国内ドラマ | ・今日から俺は! ・白でも黒でも無い世界でパンダは笑う ・カルテット その他多数 |
公式サイト | https://www.hulu.jp/ |
今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。
また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。
ウイルスは「exploit」なんちゃらというもの。「Pandora TV」で検索したらウイルス系の書き込みが沢山出てきた。皆さん、気をつけてください。
— mede (@medetaira) June 2, 2012
そういえばデイリーモーション見ると変な警告出てきてたわ(-_-#)あれ私もウイルス入ったのかと思ったし…
— ORIN-lily (@orinvic) March 9, 2014
「これをダウンロードしないと1日以内にスマホが使用不能になるからダウンロードして!」ってでたけどどうみてもウイルスです本当に(ry
— ロスガルのルーガ龍(ツワンク) (@yorumu_G) November 30, 2016
海外動画サイトあるある
違法アップロードやダウンロードは厳禁であることは大大大大前提ですが、違法アップロードのファイルってウイルスとかくっついてきて怖くないんですかね?たった千円前後でその不安は取り除かれると思うんですけど<RT
— 石据カチル@エンジョイ勢 (@kachiru_i) January 28, 2019
安心してドラマを視聴するならば、やはり「hulu」を利用するのが一番おすすめです。
『お迎えデス。』をhuluで視聴する手順&解約方法
それでは、実際に「hulu」で「お迎えデス。」を無料視聴するまでの手順を、画像でわかりやすく解説していきます。
さっそく見ていきましょう。
手順1.「hulu」に登録してドラマを視聴する
まずは「hulu」の公式サイトにアクセスして、14日間無料体験の登録を行います。
自身のメールアドレスを使うか、もしくは「Facebook」と連携させて、アカウント作成しましょう。
フォームに沿って入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。
登録が完了したら、検索画面で「お迎えデス。」と検索をかければ、すぐにドラマを視聴することができます。
登録日から14日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!
■14日間での解約忘れに注意!
huluは登録から14日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。
あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。
手順2.「hulu」を14日以内に解約する
無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。
解約の手順は簡単で、画面上部にあるアカウントボタンから『アカウント』→『契約を解除する』の順でクリックするだけです。
あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。
hulu登録前の疑問点を解決!
Q1.huluは本当にすぐ解約できる?
はい。アカウント画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。
Q2.huluを家族全員で使うことはできる?
はい。huluは1つのアカウントで最大6つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。
家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。
Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…
一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。
しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。
他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、huluは月額1,000円ほどですので、1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。
無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。
『お迎えデス。』1話から9話(最終話)までのあらすじ
『お迎えデス。』は、ひょんなことからあの世の会社・GSG(極楽送迎)の社員に出会った主人公・堤 円(つつみ まどか)。この世に未練がある霊を、あの世に送り届けるバイトをするはめになります。そして、真逆な性格な二人でしたがこのバイトを通じて互いを理解していきます。
<同じ大学に通う、感情希薄な理系オタク堤円と、感情むき出しの猪突猛進女子・阿熊幸は、お互いに思考回路が理解できない水と油の相性。しかし、ある不思議なバイトを共有することで、お互いに触発され、お互いに無いものを補いながら、「生きていく」とは何かを学び、共に成長していく!>
引用:日本テレビ
ここからはそんな『お迎えデス。』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。
1話:2016/4/23「幽霊の願いを叶えろ 頑固オヤジと娘の絆」
2話:2016/4/30「幽霊の片想い…言えなかった言葉を今」
3話:2016/5/7「生徒に立ち直って欲しい…教師の願い」
4話:2016/5/14「先生を助けたい…教え子の願いが奇跡を生む!」
5話:2016/5/21「セクハラ冤罪の目撃者は幽霊ただ一人!50年愛の奇跡が今…」
6話:2016/5/28「野球熱血幽霊と少年の夢!笑点・好楽も幽霊!?」
7話:2016/6/4「家族の絆…血が繋がらなくても俺達は親子だ!」
8話:2016/6/11「最後のキスの行方…ずっとあなたが好きでした」
9話(最終話):2016/6/18「最終回スペシャル!!私を殺した犯人は誰?涙の奥に隠した真実…いつも側に居てくれてありがとう。必ず君を幸せにします」
お迎えデス。「第1話」
理系大学生の堤円(福士蒼汰)は、高校時代の同級生・千里(門脇麦)の訃報を聞き、通夜に行く。その帰り道、円は不思議な光景を目にする。ウサギの着ぐるみを着た人物と、初老の男・陽造(伊東四朗)が取っ組み合いをしているのだ。非科学的なことをまったく信じない円は、何事もないかのように通り過ぎようとする。すると、円はウサギに声を掛けられる。ウサギの中身は、死神のナベシマ(鈴木亮平)。彼は、ゆずこ(濱田ここね)という少女を連れていた。ナベシマは円に、自分の仕事を手伝ってほしいと頼む。しかし、円はナベシマたちを幻覚と決めつけ、無視することに。円が家に帰ると、ナベシマとゆずこが待っていた。円はいつの間にか、霊や死神が見える能力を身に着けていたのだった。ナベシマは円に、この世にさまよっている霊をあの世に送り届けることが自分の仕事だと説明。円は、ナベシマとゆずこにつきまとわれるように。円がナベシマとゆずこを連れて歩いていると、円と同じ大学に通う幸(土屋太鳳)が現れる。霊が見える能力を持つ幸は、ナベシマの仕事を手伝っていた。ナベシマは円と幸に「これからコンビを組んでもらう」と一方的に宣言。円は幸に連れられて、仕事を手伝わされることになってしまう。成仏させるターゲットは、ウサギと取っ組み合いをしていた陽造だった。玲子は恋人の正道(矢柴俊博)と結婚するつもりだったが、陽造が大反対。陽造は、娘の玲子(菅野美穂)のことで死んでも死に切れないという。正道はフリーターで、陽造としては安心して娘を任せられる相手ではなかった。しかも玲子が妊娠していると聞き、陽造は激怒。玲子は反発し、二人は音信不通に。その後まもなく、陽造は突然倒れ、死んでしまったのだった。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第2話」
円(福士蒼汰)は突然、幸(土屋太鳳)に告白。一体何を考えているのか…。そんな中、円と幸はナベシマ(鈴木亮平)から、新しい仕事を頼まれる。今回のターゲットは、14歳の和弥(加部亜門)。彼は、心臓の病気で長く入院した末に亡くなった。円と幸は、病院内をさまよう和弥に成仏できない理由を聞こうとする。しかし、和弥は大人を信用せず、心を閉ざしていた。そんな和弥の心残りは、担当看護師・瑞江(比嘉愛未)との約束だった。瑞江は心を閉ざす和弥にも一生懸命に接していた。生前に和弥は瑞江と、退院したら病院の窓から見える観覧車に一緒に乗るという約束をしたので、それを守りたいのだという。幸は、和弥が円に憑依して瑞江と観覧車に乗るという形で約束を果たすアイデアを提案。和弥は幸のアイデアを受け入れ、もう一つ頼みごとをする。メッセージを書いた大きな垂れ幕を用意して、瑞江と乗る観覧車のゴンドラが一番高い所に着いた時、彼女に見せたいという和弥。直接メッセージを伝えずに、なぜわざわざそんなことをしなければならないのかと円は不思議に思う。円が瑞江と二人きりで観覧車に乗るには、彼女とデートするような関係性を作らなければならないとはいえ、女心が全く理解できない円には至難の業。尻込みする円に幸は、この仕事をやるなら円との交際について考えてもいいと言う。円は、自分なりに女心を研究し、あの手この手で瑞江に近付こうとするが…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第3話」
幸(土屋太鳳)から、ナベシマ(鈴木亮平)のことが好きだと聞かされた円(福士蒼汰)は、死神に恋する女心の謎と矛盾に困惑するばかり。そんな中、円は美樹(野波麻帆)という幽霊に出会う。美樹は、ゆずこ(濱田ここね)が連れてきた成仏対象者。高校教師だった美樹の成仏できない原因は、教え子の亮二(竜星 涼)だった。やんちゃだが素直な面もある生徒だった亮二は、円と幸と同じ大学に合格したものの、なぜか大学にも行かずに遊び歩いていた。美樹は、亮二がそうなってしまった理由を突き止めなければ成仏できないという。円と幸は、美樹と一緒に繁華街へ向かい、遊んでいる亮二を見つける。同世代の男子同士なら本当のことを話してくれるかもしれないと考えた美樹は、亮二から話を聞き出してほしいと円に頼む。しかし、円と亮二は正反対のタイプの上、人との接し方が分からない円が話を聞こうとしても、亮二は心を開いてくれない。幸は、幽霊をあの世に連れて行く途中のナベシマを見かけて声を掛ける。ナベシマが連れて行く幽霊・保(今野浩喜)は生前から存在感が薄いと言われるタイプで、この世に未練もないので早くあの世に行きたいと願っていた。しかし、幸とナベシマが話しているうちに、保は姿を消してしまう。その後、幸の前に保が現れる。保は幸に一目ぼれしたので、あの世に行くのを止めたのだという。幸は保から、四十九日まで自分の恋人になって、成仏させてほしいと頼まれる。幸が断ると、保はストーカーのように幸につきまとい始める。一方、授業を受けている円のもとに亮二が訪ねてくる。円は亮二から、遊びに行こうと誘われるが…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第4話」
ストーカーとなった保(今野浩喜)が円(福士蒼汰)に憑依し、幸(土屋太鳳)に襲いかかった。円は、自分の中の保と戦って追い出し、幸を守る。行方をくらました保は、また何をするか分からない。成仏できない霊は、この世への未練があまりに大きいと怨霊になってしまう。保は幸を思うあまり、怨霊化する危険性があった。ナベシマ(鈴木亮平)とゆずこ(濱田ここね)は、保の行方を追うことに。円は、動揺する幸を家まで送っていく。円が手にケガをしていることに気付いた幸は、彼を家に入れて傷の手当てをする。円は幸から、両親が離婚していて母親は仕事で不在がちだと聞かされる。親しげにしている二人を、千里(門脇麦)が複雑な思いで見ていた。そんな中、亮二(竜星涼)が大学にやってくる。亮二は高校時代、亡くなった美樹(野波麻帆)に古典を教えてもらったことが心に残っていた。彼は円と幸に、美樹のためにも大学で古典を勉強したいと語る。そのそばには、美樹が現れていた。亮二が立ち直り、美樹もやっと成仏できると安心する円と幸。しかし美樹は、あの世に行く前に行きたい場所があると言って円と幸の前から去っていく。ある日、学校で円と幸は、亮二が女子学生たちと話をしているのを見かける。円と幸も加わって談笑していると突然、幸の後ろにあった看板が倒れかかってくる。幸が危うく下敷きになるところを、円が助ける。円と幸は、また保の仕業ではないかと警戒するが…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第5話」
美樹(野波麻帆)を救おうとして大ケガを負ってしまった幸(土屋太鳳)は、意識不明の状態で病院に運ばれた。幸が入院したのは、彼女の父・山下(飯田基祐)が院長を務める病院だった。父母が離婚して以来、幸は山下と会う機会がほとんどなかった。一方、円(福士蒼汰)は、千里(門脇麦)と再会。円がなぜ成仏しないのかと尋ねると、千里は言葉を濁す。その後まもなく、幸が意識を取り戻す。円は幸から、千里のことはナベシマ(鈴木亮平)に黙っていてほしいと頼まれる。円は、加藤(森永悠希)の祖母・嘉子(藤田弓子)の幽霊と出会う。円が嘉子に話を聞くと、彼女はこの世に未練があるわけではないという。ただ、円の大学で経済学を教える教授・前田(西岡德馬)のことを気にかけている様子。前田は厳しい教授として生徒たちの間で有名だった。そんな中、前田が学校でセクハラをしたと騒ぎになる。被害を訴えたのは、前田の指導を受けていた学生の利恵(飯豊まりえ)。円は嘉子から、助けを求められる。嘉子によると、利恵が前田を陥れようと嘘をついていて、前田は無実だという。嘉子は、前田と利恵の間で起こったことを一部始終見ていた。円は嘉子を連れて、入院中の幸に相談に行く。前田は大学職員からの調べを受け、無実を証明できなければ大学をクビになってしまう。嘉子に懇願され、幸は前田の無実を証明すると約束。しかし、まだ回復していない幸は、動くことができない。幸に頼まれて、千里が円を手伝うことになり…
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第6話」
入院中の幸(土屋太鳳)はある晩、窓辺に立って、ふと振り返ると、ベッドに寝ている自分の姿を見る。大ケガをした幸は、まだ自由に動ける状態ではないはずだった。彼女は、自分に何が起こったのかと驚く。一方、円(福士蒼汰)の部屋には、ナベシマ(鈴木亮平)とゆずこ(濱田ここね)に追われている千里(門脇麦)が居候することに。そんな中、円はナベシマたちから、達夫(寺島進)という幽霊を成仏させる仕事を頼まれる。生前、野球が大好きだった達夫は、ラビッツという草野球チームに所属していた。彼の心残りは、自分が死んだせいでチームの人数が1人足りなくなってしまうことだった。円は、達夫に連れられてラビッツのメンバーが集まっている喫茶店へ向かう。達夫がいなくなったラビッツは、このままでは翌週に迫った試合に出場できない。ラビッツのメンバーは、チームの解散について話し合いの最中だった。ラビッツの試合は翌週に迫っていた。達夫に強引に頼まれた円は仕方なく、ラビッツに加わりたいと申し出る。円はスポーツと無縁で、野球の経験もなかった。円が入ってなんとか9人揃ったラビッツだったが、そこに真理(森カンナ)という女性が現れる。真理はメンバーの一人・真之介(伊澤柾樹)の姉だった。真理は「真之介は達夫に無理やりチームに入れられただけなので、もう辞めさせる」と言い、真之介を連れて帰る。ラビッツは、また8人になってしまう。真之介はおとなしくて自分の意志を見せない少年で、本当に野球を好きなのかも分からなかった。円は、真之介を連れ戻すと息巻く達夫に連れられて、真之介の家を訪ねるが…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第7話」
幽体離脱する能力を手に入れた幸(土屋太鳳)。そのことを知ったシノザキ(野間口徹)とマツモト(根岸拓哉)は、仲間にならないかと幸を誘う。一方、円(福士蒼汰)は千里(門脇麦)から、由美子(石野真子)の様子がおかしいと聞かされる。円が由美子の様子を見に行くと、彼女はキッチンの隅で泣いていた。由美子は、郁夫(大杉漣)の上着のポケットから女性用のハンカチが出てきたので、ショックを受けて泣いていたのだという。郁夫に浮気の疑いがかかるが、彼はそのハンカチが上着に入っていた理由を言おうとしない。さやか(大友花恋)も疑念を抱き、郁夫を問い詰める。すると、郁夫が突然、倒れてしまう。郁夫は救急車で病院に運ばれるものの、意識不明に。由美子、さやかとともに郁夫の枕元で心配していた円の前に、郁夫の霊体が現れる。郁夫はベッドに寝ている自分の体を見て、驚く。郁夫は生死の境をさまよっている状態で、幽体離脱してしまったのだった。円と千里は、郁夫を連れて同じ病院に入院している幸の元へ。幸は郁夫に、自分と円が霊を成仏させるアルバイトをしていることを打ち明ける。そんな中、病院を歩いていた千里を魔百合(比留川游)が見つけ、千里は追われることに。円のアルバイトや憑依能力について聞かされ、驚きながらも受け入れる郁夫。円は郁夫に、改めてハンカチのことを聞こうとするが、郁夫は「言えない」の一点張りで…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第8話」
幸(土屋太鳳)が千里(門脇麦)を匿っていたことを、ナベシマ(鈴木亮平)とゆずこ(濱田ここね)に知られてしまった。早速、千里をあの世に連れていこうとするナベシマを必死に引き留める幸。ゆずこは千里に、なぜあの世に行きたくなかったのかと尋ねる。なかなか言い出せないでいる千里に代わって幸は、千里が円(福士蒼汰)を好きだからだと明かす。千里は、幽霊になって円と過ごすようになってから、さらに円のことが好きになっていた。千里のせつない思いに共感したゆずこは、千里に円との忘れられない思い出を作るため、円と千里をデートさせようと言い出す。千里は円と手をつなぎたいと願うものの、人間と幽霊は触れ合うことができない。幸は、千里に自分の体を貸せばいいと提案。幸は、自分が幽体離脱している間に千里が幸の体に憑依して円とデートすればいいと考えていた。幸が自分の体に戻れなくなって永遠に幽体でこの世をさまよう危険もあると反対するナベシマに対し、ゆずこは幸に協力する。千里と円のデート計画を立てる幸とゆずこ。二人からどこへ行きたいかと聞かれた千里は、次の日曜日に円の家の近くの神社で縁日があるので、そこに行きたいという。縁日デートに決定。幸はゆずこから、千里は幸の体でデートするのだから、幸が円をデートに誘うようにと言われる。幸は、縁日に連れて行ってほしいと円を誘う。しかし、円は、ロケット作りに忙しいからと、幸の誘いを断る。そんな円の態度に腹を立て、彼に怒りをぶつける幸。円と幸は、険悪な状態になってしまう…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
お迎えデス。「第9話(最終話)」
円(福士蒼汰)と幸(土屋太鳳)はナベシマ(鈴木亮平)から、次の仕事を頼まれる。今度の成仏対象者は、仕事中の事故で亡くなった律子(観月ありさ)。彼女とナベシマは言い争いをしていて、二人の間には不穏な雰囲気が漂う。律子の願いは、会社の後輩だったあさみ(小林涼子)と弘(田中圭)が結婚して幸せになることだという。しかし、あさみと弘は恋人同士ではなく、あさみは弘のプロポーズを断っていた。それでも律子は、二人がお互いに好意を持っているのは間違いないと断言。円と幸は、あさみと弘に近づくため、二人が勤める会社でアルバイトを始める。弘からあさみに対する思いを聞かされた円と幸は、彼の二度めのプロポーズを後押しすることに。そんな中、律子の死は事故ではなく、何者かによって殺された可能性が浮上し、なんとその容疑が弘にかかってしまう。弘は本当に律子を殺めてしまったのか…。この事件をきっかけに、次々と隠されていた秘密が明らかになってくる。ナベシマの過去、律子の死…絡み合う謎には、思いもよらない真実が隠されていた。その真実に近付いていく円と幸。そんな二人を何者かが狙っていて…。
引用:日本テレビ『お迎えデス。』
『お迎えデス。』の気になる作品情報まとめ
続いて、『お迎えデス。』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。
『お迎えデス。』の主題歌「僕たちの未来」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
順番に見ていきましょう。
『お迎えデス。』の基本情報
『お迎えデス。』は「2016年4月23日(土)」から日本テレビの21:00~で放送されたテレビドラマです。
2016年4月23日から6月18日まで日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送された。主演は福士蒼汰で、共演の土屋太鳳は日本テレビのドラマは初出演となりました。
お迎えデス。 | お迎えデス。 |
---|---|
脚本 | 尾崎将也、泉澤陽子 |
プロデューサー | 高明希、大塚英治 |
演出 | 南雲聖一、塚本連平、小室直子 |
監督 | 南雲聖一、塚本連平、小室直子 |
原作 | 田中メカ「お迎えです。」 |
放送局 | 日本テレビ系 |
『お迎えデス。』の登場人物・キャスト情報
堤 円(役:福士蒼汰)
男子大学生(初登場時は高校3年生)で、卒業後は教職に就く。通称「えんちゃん」。
福士蒼汰
1993年5月30日生まれ、東京都出身。MEN ON STYLEのメンバー。2011年1月、『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ)にて俳優デビューします。同年9月より『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日)の主人公・如月弦太朗役でテレビドラマ初主演、放送開始前の8月に公開された『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』で映画初出演、12月に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で映画初主演を務めます。
阿熊 幸(役:土屋太鳳)
大学生。猪突猛進女子。ナベシマに認められたくてバイトを続けます。
土屋太鳳
1995年2月3日生まれ、東京都出身。2008年、ジュニアファッション誌『Hana*chu→』(主婦の友社)のニューフェイスオーディションを経て専属モデルとなりました。2017年、初めての洋画吹替となった劇場アニメ『フェリシーと夢のトウシューズ』では、主題歌「Felicies」の作詞と歌唱も担当しました。代表作品は『映画 鈴木先生』、『orange -オレンジ-』です。
そのほかのキャスト情報
- ナベシマ
役:鈴木亮平 - 緒川 千里
役:門脇麦 - ゆずこ
役:濱田ここね - シノザキ
役:野間口徹 - 加藤 孝志
役:森永悠希 - 堤 さやか
役:大友花恋 - マツモト
役:根岸拓哉 - 魔百合
役:比留川游
『お迎えデス。』の主題歌は「家入レオ」の「僕たちの未来」
『お迎えデス。』の主題歌は、家入レオの「僕たちの未来」です。
「僕たちの未来」は、「未来って何?」「希望って何?」と問いかけた時に浮かび上がった答えが、一緒に未来に向かってみんなと歩いていきたいという想いを込めたスケール感たっぷりのナンバーとなっています。
『お迎えデス。』のロケ地はどこ?
『お迎えデス。』は東京都、神奈川県、埼玉県で撮影されています。
神奈川工科大学
乗馬クラブ クレイン東京
『お迎えデス。』の視聴率は?
『お迎えデス。』の視聴率は以下の通りです。
第1話 | 10.3% |
第2話 | 9.3% |
第3話 | 6.9% |
第4話 | 7.9% |
第5話 | 6.7% |
第6話 | 6.9% |
第7話 | 8.2% |
第8話 | 7.9% |
第9話(最終話) | 7.2% |
ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。
『お迎えデス。』は8%前後とまずまずのヒットですね。
『お迎えデス。』に続編はある?
『お迎えデス。』の続編は、2021/4/26現在情報はありません。
『お迎えデス。』視聴者の感想※ネタバレあり
最後に、『お迎えデス。』視聴者の感想をいくつか紹介しています。
すでに『お迎えデス。』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。
いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。
土屋太鳳ちゃん目的で見てたけどハマった
土屋太鳳ちゃん出てるからという理由だけで見たドラマだけど、意外と面白くて良かった #お迎えです
— ねこぼし (@NECOBOSI) April 23, 2016
ドラマの脚本もいい!
原作ファンだけどドラマの脚本もすごく良いから、ゆずこの話やるとしたらどんな風に話ひろげてくれるかなーっての観てみたかったんだよねー。#お迎えデス。#お迎えです。
— 橘 響 (@Hibiki_mithrass) June 11, 2016
#お迎えです 尾崎将也さん@ozakimasaya が脚本だからお話は面白いのわかってるし、土屋太鳳出てるし、予定通り、毎週観る!
— hotman23 (@hotman23) April 23, 2016
泣けるし感動もの・・・
今季、これおもしろいと思ったドラマは、「 #お迎えです 。 」ですね。
— Yuca (@kanonkanon12) May 2, 2016
泣けるのです。感動ものです。
https://twitter.com/shine_leo_1213/status/726392802293080064
まとめ
『お迎えデス。』は動画サイト「hulu」などで全話無料で見ることができます。
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