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【完全無料】ドラマ「救命病棟24時 第5シリーズ」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『救命病棟24時 第5シリーズ』を無料で視聴する方法をお調べですね。

「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」

こんな人は、安心してください。

実は、「TSUTAYA TV」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。

もしくは、TSUTAYA TV以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にTSUTAYA TVで「救命病棟24時 第5シリーズ」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『救命病棟24時 第5シリーズ』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『救命病棟24時 第5シリーズ』は「TSUTAYA TV」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「TSUTAYA TV」の特徴と、『救命病棟24時 第5シリーズ』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「TSUTAYA TV」で視聴する

TSUTAYA TV

TSUTAYA TV」を利用すれば、『救命病棟24時 第5シリーズ』を全話無料で見ることができます。

TSUTAYA TVは、有名な「TSUTAYA」が運営している動画配信サービスです。

1万本以上のドラマやアニメが配信されており、気になる動画を見放題で楽しむことができます。

TSUTAYA TVは通常「933円」の料金がかかりますが、初回30日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

さらに、TSUTAYA TVに無料登録した人は、合わせて動画レンタルサービスも無料で使えます。

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【危険】無料動画サイトに注意しよう!

今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「TSUTAYA TV」を利用するのが一番おすすめです。

『救命病棟24時 第5シリーズ』をTSUTAYA-TVで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「TSUTAYA TV」で「救命病棟24時 第5シリーズ」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「TSUTAYA TV」に登録してドラマを視聴する

まずは「TSUTAYA TV」の公式サイトにアクセスして、30日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、「TSUTAYA-TVのアプリ」をダウンロードして、検索画面から視聴したいドラマを検索します。

検索画面で「救命病棟24時 第5シリーズ」と検索をかければ、すぐにドラマを視聴することが可能です。

登録日から30日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■30日間での解約忘れに注意!

TSUTAYA-TV登録から30日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「TSUTAYA-TV」を30日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『サービス停止申請』→『解約』の順でクリックするだけです。

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

TSUTAYA-TV登録前の疑問点を解決!

Q1.TSUTAYA-TVは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.TSUTAYA-TVを家族全員で使うことはできる?

はい。TSUTAYA-TVは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、TSUTAYA-TVは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『救命病棟24時 第5シリーズ』1話から10話(最終話)までのあらすじ

『救命病棟24時 第5シリーズ』は、小島楓が医局長として迎えられ、国立大学病院という「救命の最後の壁」として、急造のスタッフと大学病院との思惑を交差させながらストーリーが進んでいきます。

<国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを率いることになった小島楓(松嶋菜々子)は、国立大学病院という「救命の最後の壁」を舞台に、最新の設備と最高の医療スタッフとともに、日夜鳴り続けるコールに応え、1人でも多くの命を救うため働き続ける。しかし、急ごしらえの雇い兵部隊である湊大救命センターの医局員たちは、救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)を筆頭に、それぞれ腕は立つがくせ者ぞろい。楓は淡々と正確に仕事をこなすが、どこか他人を寄せつけない雰囲気があるため、医局員たちとの関係はぎこちない。楓自身も、救命医としての実力は誰よりも勝っているがゆえに、チームを率いることに自信を持てないでおり、院長の最上透(段田安則)が楓を医局長に据えた理由も不明だった。そんな中、臓器移植法改正後一例の臓器提供例も出ていない救命センターに業を煮やした病院幹部らは、トップクラスの救命率と脳死臓器提供数を両立させ、「看取りの医療」と呼ばれる試みを行ってきた異色の救命医・夏目衛(時任三郎)を迎えることを決定する。日々の業務に追われそれどころではない楓だったが、夏目の初赴任日を前に、東京で史上最悪の大事件が勃発し…。>

引用:フジテレビ

ここからはそんな『救命病棟24時 第5シリーズ』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

救命病棟24時 第5シリーズ「第1話」

 国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを率いることになった小島楓(松嶋菜々子)は、国立大学病院という「救命の最後の壁」を舞台に、最新の設備と最高の医療スタッフとともに、日夜鳴り続けるコールに応え、1人でも多くの命を救うため働き続ける。しかし、急ごしらえの雇い兵部隊である湊大救命センターの医局員たちは、救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)を筆頭に、それぞれ腕は立つがくせ者ぞろい。楓は淡々と正確に仕事をこなすが、どこか他人を寄せつけない雰囲気があるため、医局員たちとの関係はぎこちない。楓自身も、救命医としての実力は誰よりも勝っているがゆえに、チームを率いることに自信を持てないでおり、院長の最上透(段田安則)が楓を医局長に据えた理由も不明だった。そんな中、臓器移植法改正後一例の臓器提供例も出ていない救命センターに業を煮やした病院幹部らは、トップクラスの救命率と脳死臓器提供数を両立させ、「看取りの医療」と呼ばれる試みを行ってきた異色の救命医・夏目衛(時任三郎)を迎えることを決定する。日々の業務に追われそれどころではない楓だったが、夏目の初赴任日を前に、東京で史上最悪の大事件が勃発し…。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第2話」

同時多発的に発生した事件に巻き込まれた多くの被害者が搬送されたため、小島楓(松嶋菜々子)は夜間の当直にもつかざるを得なくなる。しかも、昨日は警察官に伴われたいわくありげな薬物中毒患者、坂本篤(玉置玲央)も運び込まれていた。当直明けの楓が、ICUの個室に入った篤の様子を見に行くと、夏目衛(時任三郎)に話しかけられる。すると夏目は、篤が自分を刺した犯人だとそっと楓に教えた。2人の会話を広瀬斎(風間俊介)が聞いてしまう。そんな中行われたカンファレンスでは広瀬が入院患者や新たに搬送された患者の病状や容態を説明するが、篤について漏らす事はなかった。しかし、本庄雅晴(佐々木蔵之介)は警察に付き添われて来た篤について正確な情報が欲しいと憤っていた。また、本庄は昨日、楓が麻酔医の安藤直利(児嶋一哉)を帰してしまったことへの不満もぶつける。持論をぶつけ合う医局員たちを鎮めたのは夏目だった。冷静に楓の正当性を説く夏目に、本庄も口をつぐんでしまう。そのカンファレンスに、珍しく奈良さやか(芦名星)が遅刻してきていた。事故で緊急搬送され、帝王切開で出産した井口美穂(大谷みつほ)の夫、友明(小林高鹿)への連絡が入院から丸一日でようやく取れた。しかし、本庄は無事に子供を授かったのに井口夫婦の仲が上手くいっていないことに気づく。そして、ついに本庄は仕事だけにかまけている友明にキレてしまった。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第3話」

小島楓(松嶋菜々子)は、かつて一緒に働いた看護師の高橋〈旧姓・伊坂〉千秋(田村たがめ)と再会。結婚して子供も授かった千秋に医局長としての仕事を応援されて、楓の心は和む。だが、救命センターのメンバーは、まだまだまとまるどころではなかった。そんな時、最上透院長(段田安則)の思惑で、後期研修医の広瀬斎(風間俊介)と奈良さやか(芦名星)の指導医が変更される。広瀬は本庄雅晴(佐々木蔵之介)から夏目衛(時任三郎)に、さやかは片岡仁志(柏原収史)から楓となった。研修医たちは少なからず動揺。さやかは楓に憧れているのだが仕事を任せてくれないことに不満を持ち、広瀬は他の医局員同様、夏目という人物そのものがわからなかった。そんな中、広瀬は夏目と桑田章市(花王おさむ)という患者を、さやかは楓と認知症を患う小野寺節子(茅島成美)を診る事になる。ともに高齢の患者だ。夏目は章市に退院後の歩行が困難になると告知。すると、章市は家族には連絡しないで欲しいと頼む。すでに家族に頼らない老後を考えていたのだ。夏目は広瀬にもはや感覚のない章市の足に毎日ホットタオルをあてるよう指示する。疑問を持つ広瀬だが、素直に従った。一方、さやかは節子の症状を楓より早く察知したことに自信を持ち、積極的に患者にアプローチしようと決心。そして、自分たちを信用していないと楓に突きつけた。そんなさやかの慢心が、節子を危険な状態に陥れてしまう。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第4話」

小島楓(松嶋菜々子)が杉吉康弘センター長(手塚とおる)に呼び出される。救急搬送された岩渕達也(森下亮)から、気管挿管時に歯を折られたとクレームをつけられたのだ。杉吉は病院に責任が及ばないよう、問題を上手くまとめるよう楓に指示。楓は詳しい話を聞こうと麻酔科医の安藤直利(児嶋一哉)を探すが、姿が見えない。結局、安藤の話が聞けなかった楓は、桜庭睦子看護師長(安寿ミラ)と一緒に岩渕と対面する。しかし、岩渕はすでに弁護士と相談しているらしく、自分の歯を折った麻酔科医としか話をしないと息巻いた。だが、麻酔科医の顔や名前はわかっていない様子。岩渕との話を終えると、睦子は楓にやはり安藤ときちんと話して欲しいと頼む。今回の件は別として、安藤の目つきや動きが怪しいと、患者たちからナースにクレームも入っていたのだ。その後も安藤は手術などの時にはいるのだが、楓が話をしようとすると、避けるようにどこかへ行ってしまう。そんな楓にナースの中澤千秋(山田真歩)が、安藤は誤解されやすいが悪いドクターではないと擁護。その言葉から楓はあることに気づいて、確かめる事に…。救命センターに、サンバカーニバルの衣装を身に着けたブラジル人たちが押し寄せる。カーニバルの練習中に仲間が倒れて搬送されたのだ。肝心の患者とは言葉が通じず、困惑するナースたち。だが、その様子を見ていた安藤が自ら患者に接近し、言葉の壁を克服して体の具合を伝えてもらうことに成功する。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第5話」

小島楓(松嶋菜々子)、夏目衛(時任三郎)、本庄雅晴(佐々木蔵之介)らの処置で、劇症型心筋炎で運ばれた小学生の西園美羽(毛利恋子)は一命を取り留めた。本庄は著しく心機能が低下した美羽の経過を診るため、しばらくの入院が必要なことを母親の智子(建みさと)に告げる。広瀬斎(風間俊介)は、医局のファクスに届いた夏目に関する週刊誌の原稿の処分に悩んでいた。結局、楓に報告。記事に目を通した楓は、この件は自分が預かると告げる。広瀬も他言はしないと、楓に応じた。救命救急センターでは次々に運び込まれる東京ルール適用の患者が話題になっていた。東京ルールは、重篤な患者のたらい回しを防ぐために儲けられたもの。しかし、5つ以上の病院で断られた患者は、地域の拠点病院が最終的な責任を取らなくてはならない。もちろん、重篤な患者に関しては否応無しだが、治療費を払えそうにない患者や救急車をタクシー代わりに使うようなモンスター患者までもが運ばれて来るのだ。そんな時、新たな東京ルール適用患者が運び込まれた。路上に倒れていた男で、意識レベルはさほど低くはないが混濁している。顔を見た広瀬は驚く。男は広瀬の医学部時代の先輩、添田誠(石垣佑磨)だった。添田が倒れたのは脱法ハーブ使用のため。広瀬によると添田は医学部を中退している。処置が終わり、ICUに入院することになる添田。すると広瀬の様子が、どこかおかしくなって…。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第6話」

救命救急センターのカンファレンスで、珍しく医局員に関する嬉しい報告がされていた。小島楓(松嶋菜々子)も喜んでいたのだが、そこに桜庭睦子看護師長(安寿ミラ)が報告に来る。昨夜、くも膜下出血で搬送され、脳外科に回され手術を受けた患者、桂木藍子(伊藤歩)が救命救急センターのICUに戻されると言うのだ。脳外科のICUが満床という理由なのだが、打診をしてきたのは救命センター長の杉吉康弘(手塚とおる)。本庄雅晴(佐々木蔵之介)たちは脳外科教授でもある杉吉の都合良い差配を訝しむが、楓は患者には関係のないことと受け入れを許可する。藍子には父の達央(堀内正美)と母の三津子(川口圭子)が付き添っていた。一代で築いた運送会社の会長である達央は、個室が良いだのと藍子の処遇にいちいち口を出す。片岡仁志(柏原収史)は、達央の存在があるから脳外科が厄介払いをしたのだろうと推測するが、本庄はまだ何かあると考える。そんな時、楓の兄、立(山口馬木也)が夕(山崎光)を連れて訪ねてきた。どうやら夕が国友花音(波瑠)に会いたかったらしい。再会した夕に、花音は心疾患で入院中の美羽(毛利恋子)を紹介する。藍子が目を覚まし、左手の感覚がないことに気づく。やはり本庄が感じた“何か”があったようだ。同じ頃、美羽の容態が急変。処置にあたろうとする楓たちに、藍子の説明を求める達央が怒号とともに迫る。夏目衛(時任三郎)たちが達央を食い止めるが…。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第7話」

小島楓(松嶋菜々子)の甥、夕(山崎光)が呼吸停止状態で搬送されてきた。夕は父親の立(山口馬木也)が目を離した隙に、川に転落。付き添ってきた立は、楓に夕を助けて欲しいと必死に頼む。夕は一命を取り留めたものの危険な状態。美木麻衣子(岡本玲)は、夕の持ち物の中に臓器提供意思表示カードを見つける。夕と交流を持つ国友花音(波瑠)はショックを隠すことが出来ず、現場を離れてしまった。広瀬斎(風間俊介)は、そんな花音にコーヒーを差し出して、戻ってきて欲しいと頼む。その頃、本庄雅晴(佐々木蔵之介)は心臓血管外科医から西園美羽(毛利恋子)の詳しい病状を聞いていた。美羽の心臓は回復の見込みがなく、移植適用となりそうだ。その時、本庄に微かな異変が起きる。最上透(段田安則)は桜庭睦子(安寿ミラ)から夕の報告を受ける。夕に同情する最上。しかし、いざと言う時に行うことになるかもしれない臓器提供の準備を始めることにした。夕の状態が変わらない中、いつもと変わらない様子で患者たちの治療を進める楓。そばで様子を見る麻衣子も楓の気持ちを計りかねる。楓に最上が話しかけた。楓が夕の呼吸状態の改善を伝えると、最上がその後の言葉を引き継ぐ。だが、脳死状態と答えることの出来ない楓に、最上は非情にも夕の家族に臓器提供の話を持ちかけるよう促す。悩む楓に、夏目衛(時任三郎)は辛いだろうが逃げないで欲しいと告げた。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第8話」

小島楓(松嶋菜々子)の甥、夕(山崎光)の脳死下臓器提供が行われた。最上透(段田安則)は、経緯を記者会見で発表する。湊大附属病院から念願の臓器移植一例目が出たことをねぎらう桜庭睦子(安寿ミラ)だが、最上はその言葉にトゲがあることを聞き逃さない。それでも、最上は珍しく楓を気にかけている様子。楓は休みを取っていると答え、心配しているのではないか?と、睦子が尋ねる。しかし、最上は、ここで楓につぶれてもらっては困る、と平然と言い放った。救命救急センターの面々は、それぞれに楓を心配していた。そんな中、本庄雅晴(佐々木蔵之介)は西園美羽(毛利恋子)を見舞う。美羽は移植待機リストに登録することに決めたと本庄に話す。夕の姿から決心がついたようだった。そんな娘の様子に母の智子(建みさと)は本庄のおかげと感謝する。本庄は智子の感謝に素直に応じられない。台風が近づいて来る。医局でカンファレンスを始めようとすると、楓が来た。いつもと変わらない楓に、医局員たちはなんと声をかければ良いのかわからない。と、そこに杉吉康弘センター長(手塚とおる)が珍しく顔を出す。杉吉は前期研修医の猿田勇(渡部秀)を連れていて、救命センターで預かることになったと紹介。楓は片岡仁志(柏原収史)を猿田の指導医にあてる。いつものように出勤し、カンファレンスを終えた楓。だが、心にはある決意を秘めていた。楓の足は最上の院長執務室へと向かった。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第9話」

救命救急センター医局で行われたカンファレンス後、小島楓(松嶋菜々子)は医局員たちに本庄雅晴(佐々木蔵之介)が休みをとることを告げる。休む理由は本庄本人が目の手術のためと説明した。手術後もしばらく入院が必要となるので、広瀬斎(風間俊介)は見舞いに行くと言うのだが、本庄はかたくなに拒否する。明るく報告していたから大丈夫だろうと軽く考える猿田勇(渡部秀)。広瀬はそんな猿田に、もし外科医の本庄が視力を失うことがあったら命を失うことに等しいと戒めた。楓は広瀬、奈良さやか(芦名星)とNBC災害(核、生物、化学などによる特殊災害)のシンポジウムを聴講。散会後、楓はパネリストとして参加していた東京消防庁の救急隊長、有村公邦(比留間由哲)に声をかけられる。楓のオペの腕は救急隊員の間で鳴り響いていると持ち上げる有村。さらに、独身なのかと続ける有村に、楓は関係のない質問と答えずに去る。2人の様子をうかがっていた広瀬は、これは事件だとさやかにささやいた。そんなことがあった後、湊大救急救命センターを救急隊員が指名して患者を搬送してくることが多くなる。指示は有村が与えているようだ。その有村も患者を運び入れる。その患者は片岡仁志(柏原収史)の知り合いだった。搬送を終えた有村は、スタッフやセンターの設備を褒めるが、楓は違和感を覚える。そんな出来事の後、楓は有村から食事に誘われた。そこで楓は、有村に感じた違和感の正体を知る。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

救命病棟24時 第5シリーズ「第10話(最終話)」

小島楓(松嶋菜々子)たちは救命救急センターに来た途端、吐血して倒れた患者の処置にあたった。桜庭睦子(安寿ミラ)は、患者の血液を浴びてしまった国友花音(波瑠)に寄り添い執拗な洗浄を促す。花音はセンターの仮眠室で様子をみることに。吐血患者がアフリカから帰国したばかりのフリーカメラマン兵頭明佳(小椋毅)と判明。医局員たちに緊張が走る。楓の報告に最上透(段田安則)も花音の様子を気にかけていた。感染症センターの為我井智(やべけんじ)が兵頭の血液検査の結果を持って来る。為我井が示したのは1類感染症(感染した場合、極めて重篤な状態になりうる)マールブルグ病を引き起こすウイルスだった。そこに飛び込んできた美木麻衣子(岡本玲)が、兵頭の容態急変を告げる。兵頭は亡くなった…。翌朝、院長執務室では、為我井と今後の相談がなされる。通常通りの勤務を求める楓に為我井は反対しない。しかし、杉吉康弘センター長(手塚とおる)は救命センターの一時隔離を主張。最上がそれを認めた。花音は発症してICUの個室に移される。数日後、空気感染の恐れはないため、救命センターの隔離が解かれた。だが、その矢先、マールブルグ病の症状に似た患者が次々と運ばれて来る。かつてない異常事態が、楓と医局員たちを襲う。

引用:フジテレビ『救命病棟24時 第5シリーズ』

『救命病棟24時 第5シリーズ』の気になる作品情報まとめ

続いて、『救命病棟24時 第5シリーズ』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『救命病棟24時 第5シリーズ』の主題歌「さぁ鐘を鳴らせ」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『救命病棟24時 第5シリーズ』の基本情報

『救命病棟24時 第5シリーズ』は「2013年7月9日(火)」からフジテレビの21:00~で放送されたテレビドラマです。

第1シリーズから主演を務めた江口が降板、時任三郎をメインキャストに据えることになりました。

救命病棟24時 第5シリーズ 救命病棟24時 第5シリーズ
脚本 飯野陽子
プロデューサー 渡辺恒也、大木綾子
演出 田島大輔
放送局 フジテレビ系

『救命病棟24時 第5シリーズ』の登場人物・キャスト情報

小島楓(役:松嶋菜々子)

国立湊大学附属病院救命救急センター医局長。救命において一流の腕を持つ医師。

松嶋菜々子

1973年10月13日生まれ、神奈川県出身。1991年11月 – 『なるほど!ザ・ワールド』の放送10周年とタイアップした旭化成水着マスコットガールに選ばれ、1992年度の第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』に選ばれる。『なるほど!ザ・ワールド』に旭化成せんいキャンペーンモデルとして出演しました。代表作品は『Sweet Season』、『GTO』です。

そのほかのキャスト情報

  • 夏目衛
    役:時任三郎
  • 本庄雅晴
    役:佐々木蔵之介
  • 広瀬斎
    役:風間俊介
  • 奈良さやか
    役:芦名星
  • 猿田勇
    役:渡部秀
  • 片岡仁志
    役:柏原収史
  • 安藤直利
    役:児嶋一哉
  • 杉吉康弘
    役:手塚とおる

『救命病棟24時 第5シリーズ』の主題歌は「DREAMS COME TRUE」の「さぁ鐘を鳴らせ」

『救命病棟24時 第5シリーズ』の主題歌は、DREAMS COME TRUEの「さぁ鐘を鳴らせ」です。

「さぁ鐘を鳴らせ」は、約1年2か月ぶりとなるシングル。。中村正人は「吉田美和の大傑作。歌詞だけで泣ける」と評しています。

『救命病棟24時 第5シリーズ』のロケ地はどこ?

『救命病棟24時 第5シリーズ』は関東圏内(東京都、神奈川県)で撮影されています。

横浜市立大学附属市民総合医療センター

住所:〒232-0024 神奈川県横浜市南区浦舟町4丁目57

国会議事堂

住所:〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目7−1

『救命病棟24時 第5シリーズ』の視聴率は?

『救命病棟24時 第5シリーズ』の視聴率は以下の通りです。

第1話 17.7%
第2話 15.9%
第3話 14.9%
第4話 15.7%
第5話 14.9%
第6話 13.2%
第7話 14%
第8話 11.3%
第9話 13.7%
第10話(最終話) 14.2%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『救命病棟24時 第5シリーズ』は15%前後とヒット作品と言えますね。

『救命病棟24時 第5シリーズ』に続編はある?

『救命病棟24時 第5シリーズ』の続編は、2021/3/20現在情報はありません。

『救命病棟24時 第5シリーズ』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『救命病棟24時 第5シリーズ』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『救命病棟24時 第5シリーズ』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

見始めたら止まらない!

https://twitter.com/karupise/status/1346844975259033601

キャストが最高!!!

菜々子さんを好きになるきっかけになったドラマ

まとめ

『救命病棟24時 第5シリーズ』は動画サイト「TSUTAYA TV」などで全話無料で見ることができます。

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それだけでなく、その他の国内ドラマ、アニメ、映画など、様々なコンテンツが用意されているので、ぜひ登録してみてください。