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【完全無料】ドラマ「海月姫」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『海月姫』を無料で視聴する方法をお調べですね。

「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」

こんな人は、安心してください。

実は、「U-NEXT」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。

もしくは、U-NEXT以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にU-NEXTで「海月姫」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『海月姫』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『海月姫』は「U-NEXT」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「U-NEXT」の特徴と、『海月姫』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「U-NEXT」で視聴する

U-NEXT

U-NEXT」を利用すれば、『海月姫』を全話無料で見ることができます。

U-NEXTは14万本以上のドラマや映画、さらに70冊以上の雑誌を、好きなだけ見ることができる動画サイトです。

配信されているコンテンツ数は動画サイトの中でもトップクラスに多く、「マンガの無料配信など」も行なっているのが特徴的です。

通常は「月額1,990円」の料金がかかりますが、登録後31日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

U-NEXTは31日間無料

U-NEXTならば、『海月姫』を全話無料で視聴できるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。

月額料金 月額1,990円(税抜)
無料お試し期間 31日間
コンテンツ数 14万本以上※雑誌も70冊以上あり
支払い方法 ・クレジットカード
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デバイス登録数 4台まで可能
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公式サイト https://video.unext.jp/
【危険】無料動画サイトに注意しよう!

今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「U-NEXT」を利用するのが一番おすすめです。

『海月姫』をU-NEXTで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「U-NEXT」で「海月姫」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「U-NEXT」に登録してドラマを視聴する

まずは「U-NEXT」の公式サイトにアクセスして、31日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

U-NEXTの登録方法

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、検索画面で「海月姫」と検索をかけたら、すぐにドラマを視聴することができます。

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登録日から31日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■31日間での解約忘れに注意!

U-NEXT登録から31日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「U-NEXT」を31日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『設定・サポート』→『解約はこちら』の順でクリックするだけです。

U-NEXTの解約方法

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

U-NEXT登録前の疑問点を解決!

Q1.U-NEXTは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.U-NEXTを家族全員で使うことはできる?

はい。U-NEXTは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、U-NEXTは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『海月姫』1話から10話(最終話)までのあらすじ

『海月姫』は、女の子は誰でもお姫様になれるというテーマで描かれた漫画が原作で主人公のオタク女子倉下月海(くらした・つきみ)が恋をして新しい自分を見つけ成長していく物語です。

<”ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海(芳根京子)は、隣を見てビックリ。なんと上半身裸の男が寝ているではないか…なぜ男が?月海は昨晩のことを思い起こす。それは10時間前、夜9時頃のこと。クラゲオタクの月海は、久しぶりに近所の熱帯魚店にクララと名前までつけているクラゲを見に行った。月海は、その水槽にタコクラゲ・クララと一緒に飼ってはいけないミズクラゲが一緒に入っていることに気づいた。熱帯魚店の店員に注意しようと思う月海だが、相手はオシャレな男性店員。月海には大苦手の人種だ。それでもクララのためと月海は勇気を振り絞って注意するのだが、店員に気味悪がられて追い出され、店の前で倒れてしまう。そんな店員を注意するスタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。月海がわけを話すと、その美女はクララを買ってしまおうとお持ち帰り。美女はクララを持つ月海とともに『天水館』まで来ると部屋まで見たいと言い出した。美女は月海の部屋に勝手に泊まることにしてしまい…。そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことに。美女が上半身裸の男、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に変身していたのだ。蔵之介によると女装は趣味らしい。月海の声を聞きつけた住人たちが集まってくる。慌てる月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだと蔵之介に説明。女装姿に戻った蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちがいて…。 “>

引用:フジテレビ

ここからはそんな『海月姫』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

海月姫「第1話」

 ”ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海(芳根京子)は、隣を見てビックリ。なんと上半身裸の男が寝ているではないか…なぜ男が?月海は昨晩のことを思い起こす。それは10時間前、夜9時頃のこと。クラゲオタクの月海は、久しぶりに近所の熱帯魚店にクララと名前までつけているクラゲを見に行った。月海は、その水槽にタコクラゲ・クララと一緒に飼ってはいけないミズクラゲが一緒に入っていることに気づいた。熱帯魚店の店員に注意しようと思う月海だが、相手はオシャレな男性店員。月海には大苦手の人種だ。それでもクララのためと月海は勇気を振り絞って注意するのだが、店員に気味悪がられて追い出され、店の前で倒れてしまう。そんな店員を注意するスタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。月海がわけを話すと、その美女はクララを買ってしまおうとお持ち帰り。美女はクララを持つ月海とともに『天水館』まで来ると部屋まで見たいと言い出した。美女は月海の部屋に勝手に泊まることにしてしまい…。そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことに。美女が上半身裸の男、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に変身していたのだ。蔵之介によると女装は趣味らしい。月海の声を聞きつけた住人たちが集まってくる。慌てる月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだと蔵之介に説明。女装姿に戻った蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちがいて…。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第2話」

“『天水館』の朝。大慌ての倉下月海(芳根京子)が広間に駆け込み、ジジ様(木南晴夏)たちに目白先生が〆切日を間違えていたことを報告。目白先生はBL漫画家で、収入の乏しい“尼〜ず”たちは時にアシスタントをしていた。ともあれ、明日に迫った〆切に間に合わすべく、月海たちは原稿の仕上げを始める。そんな時、男同士が抱き合うカットを見た月海の動きが止まった。月海は鯉淵修(工藤阿須加)に水族館で抱きしめられたことを思い出したのだ。月海を千絵子(富山えり子)たちが心配していると、蔵之介(瀬戸康史)が現れた。月海は修に抱きしめられたことを蔵之介に確認するとますます混乱。そんな月海をよそに蔵之介が手を洗おうと台所の蛇口をひねると排水管が破裂!月海の部屋で体を拭いて着替えを借りる蔵之介。その時、蔵之介は修から月海の母の話を聞いたと話す。そして、ふと気持ちがわかると漏らす蔵之介。月海は聞き返そうとするが、蔵之介が濡れた服を脱ぎ始めたので部屋を出た。 排水管の修理代は20万円。だが、ほぼニート状態の月海たちに持ち合わせなどあるはずがない。すると、蔵之介は“尼〜ず”たちの蒐集品をフリーマーケットで売ろうと提案。一応、自分たちの持ち物を出品する“尼〜ず”たちだが、大事なオタクグッズを売るつもりなどはなからない様子。だが、月海が作ったクラゲのぬいぐるみが普通に売れて評判も良い。これに目をつけた蔵之介はネット販売を思いつく。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第3話」

“倉下月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した鯉淵蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかった。しかし、蔵之介は本気。月海の部屋で図鑑を見た蔵之介は、早速ドレスのデザインをスケッチする。すると月海は全然違うと、自分が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せた。蔵之介は思わず、こんなドレスがあったら欲しいと言う。そこに、ばんばさん(松井玲奈)が、風呂が空いたと月海を呼びに来た。男の格好だった蔵之介は姿を消す。蔵之介が家に帰ると修(工藤阿須加)が部屋に来た。修は月海と会いたいがどうすれば良いかわからないでいた。月海と付き合わせると言った約束がまだ有効かと蔵之介に問う修。すると蔵之介は修に月海に声をかけると請け負う。『天水館』に行った蔵之介は修とデートするよう月海に告げた。月海は行きたくないと即答。修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思っていたからだ。蔵之介は直接修に聞いてみれば良いと言うが、月海には無理。さらに男性とデートなどしたら『天水館』にいられなくなると続ける月海に、蔵之介は強引にメイクを施して出かけさせる。月海と修は無事に落ち合うがギクシャクしたデートが続く。そんな中、メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づく。一方、蔵之介は“尼〜ず”にクラゲのドレスを作ると宣言。気乗りしない面々に、蔵之介はドレスで儲けた金で『天水館』を救おうと言いだす。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第4話」

“倉下月海(芳根京子)に想いを届けようと、鯉淵修(工藤阿須加)は『天水館』に行くが、ばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)に追い帰される。ばんばさんたちが月海に武勇伝を語っていると、ジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が帰って来た。こちらは蔵之介(瀬戸康史)が男だと知り『天水館』や月海に近づかないよう言いに行ったのだが様子がおかしい。千絵子は蔵之介が『ベルサイユのばら』のオスカルだったと泣き崩れる。政治一家に女として産まれたが男として育てられたと蔵之介がついた嘘を二人は信じたのだ。ジジ様たちが北京ダックを奢ってもらったと知ったまややは蔵之介に電話。蔵之介が『バタフライ』というクラブにいると聞くと、まややは蝶マニアが集うイベントと勘違い。月海とばんばさんを伴い自分たちも奢ってもらおうと『天水館』を後にした。蔵之介が桐山琴音(最上もが)たちにクラゲのドレスの写真を見せていると月海たちが到着。そこはオシャレなクラブ。月海たちは浮きまくり琴音たちにバカにされる。蔵之介は月海たちを連れ出すが傷ついた“尼〜ず”は帰ってしまった。ばんばさんとまややは二度と蔵之介とは関わらないと宣言。後日、蔵之介は琴音からクラゲのドレスを作って欲しいと連絡を受ける。琴音が担当するミュージックビデオの監督が、蔵之介からもらった写真を見てアーティストに着せたいと言い出したのだ。蔵之介は月海たちに話をするのだが…。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第5話」

“稲荷翔子(泉里香)が『天水館』の持ち主、千絵子(富山えり子)の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、倉下月海(芳根京子)たちは戦々恐々。一方、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)も花森よしお(要潤)から、父の慶一郎(北大路欣也)が自ら主催するパーティーで天水地区再開発賛成派を表明すると聞いて危機感を募らせる。蔵之介が『天水館』へ行くと、月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴える。蔵之介も賛成し、慶一郎のパーティー開催日にファッションショーをやろうと言い出した。尻込みする“尼〜ず”たちだが、ジジ様(木南晴夏)はそれしかないと同意。ばんばさん(松井玲奈)、まやや(内田理央)はジジ様に儲けが出たら趣味の品を買えるかもと言われてやる気になった。作戦会議を始めるが、販売用のドレスを作るためには“尼〜ず”たちでは手に余る。そこで縫製のプロを雇うことになった。すると千絵子は友人にプロがいると月海たちを連れて頼みに出かける。月海たちが通された千絵子の友人、ノムさん(安達祐実)の部屋にはたくさんの人形が飾られていた。ノムさんの服作りは人形専門。しかし、ノムさんの力量は本物でクラゲのドレスを気に入って即座に人形用の型紙を作る。人間用ドレスに協力してくれたらデザインを人形にも使って良いと千絵子が条件を出すと、ノムさんは了承した。こうして月海たちは本格的なドレス作りに着手。蔵之介はショーの会場探しを始める。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第6話」

“『天水館』で行われた倉下月海(芳根京子)たちのブランド、ジェリーフィッシュのファッションショーは成功した。しかし、ショーの後に鯉淵蔵之介(瀬戸康史)にキスされた月海は心ここにあらずの状態に。一方、蔵之介はショーの最中に天水地区再開発反対を発表したことで、賛成派の父、慶一郎(北大路欣也)に叱られてしまう。スポーツ紙などはショーよりも親子対決を大きく取り上げていたからだ。その頃、修(工藤阿須加)は議員会館で慶一郎の後援者などからの電話対応に追われていた。そこに紛れて別の内容の電話が入る。蔵之介の実母、リナ(若村麻由美)からだ。リナは蔵之介がショーで着ていたドレスの注文を修に頼む。蔵之介には内緒でということだった。マスコミが騒いでいるため慶一郎に自宅謹慎を申し付けられた蔵之介だが、じっとしているわけがない。自宅前で待ち構えるマスコミの前にジェリーフィッシュの服で姿を現した蔵之介はちゃっかり宣伝する。その足で『天水館』を訪ねた蔵之介は、“尼〜ず”たちにジェリーフィッシュのホームページを立ち上げてドレスのオーダーをとろうと促した。そんな蔵之介を自室に呼んだ月海は、昨夜のキスの意味を尋ねる。すると蔵之介は挨拶みたいなものとあっさり答えた。月海が生地を買いに行くと修と会う。修は内緒でとドレスを頼むのだが、リナの注文だとは月海に言わなかった。修に送られて『天水館』に戻る月海の姿を蔵之介が見ていた。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第7話」

“鯉淵修(工藤阿須加)から告白された倉下月海(芳根京子)は大混乱。“尼~ず”に相談出来ない月海は、蔵之介(瀬戸康史)に電話した。話を聞いた蔵之介はどういうつもりで言ったのかと修に尋ねる。すると修は交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っていると突っ走ろうとしていた。いきなりそんなことをしたら月海がどうなるかわからないと、蔵之介は修を諌める。ジジ様(木南晴夏)の生産管理も様になり『ジェリーフィッシュ』のドレスは順調に出荷されていく。そんな時、『天水館』の月海宛てに一通の手紙が届いた。差出人の名前がない手紙を怖がる月海の代わりに、封を切ったまやや(内田理央)が固まる。蔵之介が手紙を奪い取ると、差出人は修。内容はまさに月海へのプロポーズだった。ばんばさん(松井玲奈)や千絵子(富山えり子)も動転する中、蔵之介は修のフライングに歯噛みする。そんな混乱の最中に、千絵子の母、千世子(富山えり子・二役)が現れ“尼~ず”たちに早く出て行けと迫る。千絵子は母にここで服を作っていると説明。蔵之介も服を売って『天水館』を買いたいと話した。しかし、千世子は売却契約に行くと出て行ってしまう。しかし、千絵子は母に内緒で『天水館』の権利証を隠していた。契約までの時間を引き延ばした月海たちは、ジジ様の提案でファッション界のバイヤーやスタイリストなどが集まるプロモーションスペースに出店することにする。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第8話」

倉下月海(芳根京子)たちはプロモーションスペースに『ジェリーフィッシュ』を出店。客つきは全く良くなかったが、アジアでセレクトショップを展開するカイ・フィッシュ(賀来賢人)には認められた。カイは月海と鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に、ドレスとデザインを買い取りたいと申し出る。それどころか、月海をシンガポールに連れて行き新ブランドを展開したいと言う。そして、月海の才能を埋もれさせたくないと部下のファヨン(伊藤ゆみ)に手付金の用意を命令した。蔵之介は月海やドレスのことを理解していないとカイの提案を断る。蔵之介と部屋を出る月海に、カイは連絡先を教えた。プロモーションスペースに月海たちが帰ると“尼〜ず”たちがいない。2人を迎えたのは稲荷翔子(泉里香)と佐々木公平(安井順平)。稲荷は『天水館』の売買契約が成立したと月海と蔵之介に教える。すぐに『天水館』に戻る月海たちだが、さすがの蔵之介も打つ手なく沈んでしまう。修(工藤阿須加)に困った時には連絡するよう言われていた月海は電話するのだが出てもらえない。勇気を出して鯉淵家を訪ねる月海だが、修は不在だった。そんな月海は慶一郎(北大路欣也)と容子(床嶋佳子)から家に迎え入れられる。月海は『天水館』が売却されてしまったことを慶一郎に相談するが、自分にはどうすることも出来ないと言われてしまった。
頼る術がなくなった月海は、カイにもらった名刺に目を落とし…。

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第9話」

“倉下月海(芳根京子)は鯉淵蔵之介(瀬戸康史)や“尼〜ず”が映ったテレビ番組を見た。『天水館』に帰って来いという仲間の気持ちが伝わり涙する月海。そんな月海にカイ・フィッシュ(賀来賢人)は戻りたければ戻っても良いと告げる。ただし、月海が戻れば『天水館』は取り戻せなくなると。月海はカイに従うしかない。白いシャツに着替えさせられた月海はカイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ行く。オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。すると彼女たちからカイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。月海のデザインはゴミにすぎないと。訂正しろと憤る月海をファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出した。ファヨンは在庫として売れ残った服が大量に置かれた倉庫を月海に見せ、全てを燃やしてしまうのだと教える。売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理だ。もちろん、月海には理解できない。蔵之介と修(工藤阿須加)は月海を探す方法を花森よしお(要潤)と杉本(浜野謙太)に相談。杉本はカイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案した。蔵之介はオーディション会場へ。修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならなかった。一方、“尼〜ず”たちはジジ様(木南晴夏)の考えで自立のために仕事を探し始める。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

海月姫「第10話(最終話)」

“『天水館』を出た 倉下月海(芳根京子)は、とりあえず漫画喫茶に宿を取る。そんな月海の個室を鯉淵蔵之介(瀬戸康史)が訪ねて来た。クラゲのクララを預かった蔵之介は、飼育方法を聞きに来たのだ。すると、隣近所の個室から ジジ様(木南晴夏)、 ばんばさん(松井玲奈)、まやや(内田理央)、 千絵子(富山えり子)が次々に現れる。“尼〜ず”卒業と言いつつも、結局みんな一緒にいることに呆れる蔵之介。ともかく、蔵之介は月海とともに『天水館』に残してきたクララの飼育道具を取りに行くことに。途中、修からのプロポーズの返事を蔵之介に聞かれた月海は、まだ頭の整理がついていないと答えた。その頃、鯉淵家では修(工藤阿須加)が月海にプロポーズしたと花森よしお(要潤)に報告。プロポーズの言葉を聞いた花森は2点と酷評する。一方、再開発計画の見直しを知った稲荷翔子(泉里香)は佐々木公平(安井順平)と慶一郎(北大路欣也)に事実確認に行く。顔を出した修も交えたところで、慶一郎は反対派が無視出来なくなったので行政として見直すと伝えた。月海たちが『天水館』に着くと人の気配がする。現れたのは、カイ・フィッシュ(賀来賢人)。デザイナーは続けないと言う月海を残念がるカイは、蔵之介が才能を捨てさせたと告げる。そして、よく考えるよう月海に言い残して去った。漫画喫茶に戻った蔵之介は『ジェリーフィッシュ』の解散を改めて宣言。すると“尼〜ず”たちは…。 “

引用:フジテレビ『海月姫』

『海月姫』の気になる作品情報まとめ

続いて、『海月姫』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『海月姫』の主題歌「A New Day」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『海月姫』の基本情報

『海月姫』は「2018年1月15日(月)」からフジテレビの21:00~で放送されたテレビドラマです。

原作は東村アキコさんの同名作品でアニメ化、映画化もされている人気作品です。

海月姫 海月姫
脚本 徳永友一
プロデューサー 小林宙
演出 石川淳一、山内大典、紙谷楓
原作 東村アキコ「海月姫」
放送局 フジテレビ系

『海月姫』の登場人物・キャスト情報

倉下月海(役:芳根京子)

クラゲ以外には何も興味がなく、ファッションもメイクも無頓着、いつもおさげヘアにめがねで男性とろくに話したこともない。自分に自信がなく、女性として何の魅力もないと卑下しているが蔵之介に出会ったことで変わっていく。

芳根京子

1997年2月28日生まれ。高校1年生でスカウトされて芸能界入りし2013年にドラマデビュー、以後映画やドラマで活躍していて女優業界ではオーディションに強い実力者とされている。

鯉淵蔵之介(役:瀬戸康史)

“プレイボーイ。自由奔放な性格だが、周りには流されない確固とした信念を持っている。女性のような顔立ちでファッションが大好きな蔵之介は、女装を楽しむようになり月海に偶然出会う。月海に次第に惹かれていく。 “

瀬戸康史

1988年5月18日生まれ。第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを受賞しデビュー、ミュージカル「テニスの王子様」やNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」など舞台・ドラマ・映画等で幅広く活躍している若手俳優。

鯉淵修 (役:工藤阿須加)

“蔵之介とは腹違いの兄弟で兄を大切に想っている。超真面目な性格でエリート。将来は政治家を目指している。女性経験がない。蔵之介によって変身した月海と出会い恋をしてしまう。 “

工藤阿須加

“1991年8月1日生まれ。父親はプロ野球・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康さん、妹はプロゴルファーの工藤遥加さん。2012年にドラマ「理想の息子」で俳優デビューし、その後NHK大河ドラマや民放テレビ局のドラマに多数出演している。2014年に公開された映画「1/11じゅういちぶんのいち」では第24回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞している。 “

そのほかのキャスト情報

  • ジジ
    役:木南晴夏
  • 稲荷翔子
    役:泉里香
  • ばんば
    役:松井玲奈
  • 花村よしお
    役:要潤
  • まやや
    役:内田理央
  • 佐々木公平
    役:安井順平
  • 千絵子
    役:富山えり子
  • 鯉淵容子
    役:床嶋佳子

『海月姫』の主題歌は「Beverly」の「A New Day」

『海月姫』の主題歌は、Beverlyの「A New Day」です。

「A New Day」は、普遍的な愛がテーマのバラード曲でBeverlyさんの声のスケールを最大限に活かすため、全て生楽器でレコーディングされています。

『海月姫』のロケ地はどこ?

『海月姫』は関東県内(東京都・千葉県・神奈川県など)で撮影されています。

月海たちが生活していた「天水館)は何度も登場していました。

住所:板橋区常盤台2-9-5

鯉淵蔵之介(瀬戸康史)や修(工藤阿須加)が暮らす鯉淵家の豪邸の外観は世田谷区の「松本記念音楽迎賓館」です。

 

住所:世田谷区岡本2-32-15

『海月姫』の視聴率は?

『海月姫』の視聴率は以下の通りです。

第1話 8.6%
第2話 6.9%
第3話 5.9%
第4話 7.5%
第5話 5.3%
第6話 5%
第7話 4.9%
第8話 5%
第9話 6%
第10話(最終話) 5.8%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『海月姫』は6%前後なので低迷したと言えますね。

『海月姫』に続編はある?

『海月姫』の続編は、2020/8/31現在未定です。

『海月姫』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『海月姫』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『海月姫』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

続編希望

蔵之介のメイクがすごい!

海月姫ロスに

https://twitter.com/norippy0521/status/975726029745537024

https://twitter.com/puni_chan/status/976002698276356097

まとめ

『海月姫』は動画サイト「U-NEXT」などで全話無料で見ることができます。

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U-NEXT」は無料のお試し期間が用意されているので、期間内に解約すれば1話から全動画視聴できます。

それだけでなく、その他の国内ドラマ、アニメ、映画など、様々なコンテンツが用意されているので、ぜひ登録してみてください。