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【見逃し配信あり】「麒麟がくる」を全動画無料で視聴する方法|1話から最終話まで

麒麟がくる

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こんな人は、安心してください。

この記事では、「麒麟がくる」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『麒麟がくる』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『麒麟がくる』を無料で視聴できるのは「U-NEXT」のみです。

『麒麟がくる』はテレビでの再放送を行なっていますが、視聴できるのは毎週日曜日の13時しかありません。

それに、再放送では前回放送分しか視聴できませんので、過去作も含めて「今すぐ」「無料で」視聴するなら、U-NEXTを利用するのがおすすめです。

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さっそくですが、ここからは「U-NEXT」の特徴と『麒麟がくる』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してくださいね。

無料で見る方法1.「U-NEXT」で視聴する

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U-NEXT」を利用すれば、『麒麟がくる』を全話無料で見ることができます。

U-NEXTは14万本以上のドラマや映画、さらに70冊以上の雑誌を、好きなだけ見ることができる動画サイトです。

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通常は「月額1,990円」の料金がかかりますが、登録後31日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

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U-NEXTならば、『麒麟がくる』を全話無料で視聴できるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。

月額料金 月額1,990円(税抜)
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支払い方法 ・クレジットカード
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公式サイト https://video.unext.jp/

無料で見る方法2.テレビの再放送で視聴する

麒麟がくる 再放送再放送についても触れておきますが、『麒麟がくる』は前回1話分だけ、テレビでの再放送を行なっています。

再放送の時間は以下の通りです。

  • 【総合】土曜日13時5分
  • 【BS4K】日曜日午前8時

「見たい時にドラマを見れない」「前回分しか見れない」など、不便な点もありますが、タイミングが合う場合はテレビの再放送もチェックしてみてくださいね。

【危険】無料動画サイトに注意しよう!

今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「U-NEXT」などの動画配信サービスを利用するべきです。

『麒麟がくる』をU-NEXTで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「U-NEXT」で「麒麟がくる」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

登録方法:U-NEXTのアカウントを作成する

まずは「U-NEXT」の公式サイトにアクセスして、31日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

U-NEXTの登録方法

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、検索画面で「麒麟がくる」と検索をかけたら、すぐにドラマを視聴することができます。

U-NEXTで麒麟がくるを視聴する

ちなみに、U-NEXTには「見放題で視聴できる動画」と「レンタル料金を払わないと見れない動画」の2種類があります。

『麒麟がくる』は後者の「レンタル料金を払わないと見れない動画」に当たるので、仮に有料会員だとしても、レンタル料金を払わなければ視聴することはできません。

しかし、U-NEXTは会員登録するとキャンペーンで600円相当のポイントを貰えるため、このポイントを利用すれば、完全無料で『麒麟がくる』を視聴できるのです。

これが、U-NEXTで一切お金を払わずに『麒麟がくる』を視聴できる仕組みです。

■31日間での解約忘れに注意!

U-NEXT登録から31日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

解約方法:31日以内に解約手続きを済ませる

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『設定・サポート』→『解約はこちら』の順でクリックするだけです。

U-NEXTの解約方法

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

U-NEXT登録前の疑問点を解決!

Q1.U-NEXTは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.U-NEXTを家族全員で使うことはできる?

はい。U-NEXTは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、U-NEXTは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『麒麟がくる』1話からのあらすじまとめ

『麒麟がくる』は、応仁の乱後の荒廃した世を立て直そうとした男「明智光秀」の物語。

明智光秀といえば、織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争った智将として知られています。

「麒麟がくる」では謎めいた光秀の半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描いています。

ここからはそんな『麒麟がくる』のあらすじを、1話からざっくりと紹介していきます。

麒麟がくる「第1話」

 領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。

美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。

堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。

そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第2話」

 光秀(長谷川博己)に心を開いた望月東庵(堺 正章)と駒(門脇 麦)は、ともに美濃に向かうことになる。

しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。

光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第3話」

夫を亡くした帰蝶(川口春奈)は明智荘を訪ね、光秀(長谷川博己)や駒(門脇 麦)らとつかの間の気の置けないひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。

一方、道三(本木雅弘)は、より操りやすい土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。

内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政(伊藤英明)に自分が実の父親であるかのようにほのめかす。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第4話」

今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。その知らせを受けた道三(本木雅弘)は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵(堺 正章)に、天敵・信秀の容態を秘密裏に探るように命じた。

その目付け役に任命される光秀(長谷川博己)。

菊丸(岡村隆史)もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第5話」

道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第6話」

将軍・足利義輝(向井 理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを光秀(長谷川博己)は知る。京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。そこで傷を負った光秀は、東庵(堺 正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇 麦)とひさしぶりの再会を果たす。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第7話」

駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きに脅かされた信秀(高橋克典)は、美濃の道三(本木雅弘)と和議を結ぶことを決める。そのために、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を、信秀の嫡男・信長(染谷将太)の妻に迎え入れたいと申し出る。
旅から明智荘に帰った光秀(長谷川博己)を、帰蝶が待ち構えていた。幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿(こし)入れを止めてほしいと頼む。一方、道三からは、口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第8話」

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を目の当たりにした光秀(長谷川博己)。この男に帰蝶(川口春奈)を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第9話」

輿(こし)入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味をもつ。婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。一方、美濃の光秀(長谷川博己)はのちの正妻となる熙子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第10話」

京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒(門脇 麦)は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)と再会する。その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代(のちの家康)の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。光秀(長谷川博己)は帰蝶(川口春奈)を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長(染谷将太)と出会う。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第11話」

再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。ついに非力ぶりを露呈した信秀(高橋克典)は、道三(本木雅弘)に援軍を頼むが、高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らが尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、美濃は一枚岩ではなかった。兵が出せない由を尾張に伝えにいく光秀(長谷川博己)。このままでは人質同然の帰蝶(川口春奈)が犠牲になってしまうことを恐れていると、ふと信長(染谷将太)が、かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す。光秀は道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示される。そこで、高政の取りなしで守護の土岐頼芸(尾美としのり)のもとを訪ねるが、道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねる。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第12話」

織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村 了)に委ねるという言葉だった。失望で怒り狂う信長。その姿を見て、帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。一方、美濃では、光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎え、祝福ムードに包まれていた。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第13話」

暗殺を企てた頼芸(尾美としのり)を攻めると息巻く道三(本木雅弘)。高政(伊藤英明)は、戦になったときには実の父と慕う頼芸側につくと明言し、光秀(長谷川博己)にも決断を迫る。道三を訪ね、この戦は身内同士が殺し合う、国をほろぼす戦になると訴える光秀。すると道三は、本当は戦をするつもりはなく、頼芸は追い出すが、あくまでもこれは国衆にカツを入れるための芝居だったと白状する。その一方、頼芸を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に集まる高政らの目前で、頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第14話」

道三(本木雅弘)との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長(染谷将太)。正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。その姿に安堵(あんど)する光秀(長谷川博己)。そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、高政(伊藤英明)は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せない。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第15話」

道三(本木雅弘)は仏門に入り、ついに高政(伊藤英明)が家督を継ぎ、美濃の守護代の座を得る。そんなある日、道三の正妻の子・孫四郎(長谷川 純)が帰蝶(川口春奈)の命を受け、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。高政はいずれ信長(染谷将太)と敵対し、国を間違った方向に進めると皆が心配しているので、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい、明智家にその先陣に立ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。光秀が高政のもとを訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われる。さらに信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する織田彦五郎(梅垣義明)との関係をほのめかす高政を、光秀は不安に思う。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第16話」

高政(伊藤英明)を討つべく出陣する道三(本木雅弘)。国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安(西村まさ彦)は思い悩む。一方、光秀(長谷川博己)は戦を回避すべく、尾張の信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)の元へ向かった。道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を一命をかけて押しとどめると訴える光秀。しかし弟・孫四郎(長谷川 純)に手を貸さず死に追いやったとして光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第17話」

尾張では、道三(本木雅弘)が越前へ落ち延びられるよう取り計らったにもかかわらず、それを拒んだとして帰蝶(川口春奈)が憤っていた。道三が劣勢であることを聞いた信長(染谷将太)は、いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。光秀(長谷川博己)は、明智荘を守るべく、光安(西村まさ彦)と共に道三に味方することを決める。
ついに長良川を挟んだ戦いが始まった。一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて押し寄せていった高政(伊藤英明)により、次第に道三軍の敗色が濃厚になってゆく。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第18話」

高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀(長谷川博己)たち。帰蝶(川口春奈)の取り計らいで現れた伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第19話」

道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀(長谷川博己)は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出され、将軍・義輝(向井 理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第20話」

駿河の今川義元(片岡愛之助)が再び尾張への侵攻を開始。かつての人質で、成人した松平元康(旧名・竹千代/風間俊介)が、その先鋒を任されることになる。そのことに目を付けた光秀(長谷川博己)は、この戦を回避させるべく、帰蝶(川口春奈)と信長(染谷将太)に元康の母・於大(松本若菜)と伯父・水野信元(横田栄司)と接触をするように仕向ける。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第21話」

今川から元康(風間俊介)を離反させる工作は失敗に終わった。信長(染谷将太)は、父・信秀の教えを思い出し、今川が本当にうわさされるような2万もの大軍であることを疑い、前線へ出陣する。局地戦を展開して義元(片岡愛之助)自ら率いる本隊から徐々に兵を引き離す作戦を決行する。一方の元康は三河勢を駒のように扱う今川方に次第に嫌気が差し始め、織田軍の迎撃に加わることを拒否。そして暴風雨の中、数の減った今川本隊は桶狭間山での立ち往生を余儀なくされる。そこに織田の軍勢が襲いかかる。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第22話」

長(染谷将太)が今川義元を討ち果たした桶狭間の戦いから4年。京では三好長慶(山路和弘)が権力を掌握し、将軍・足利義輝(向井 理)は完全な傀儡(かいらい)に成り下がっていた。すっかりやる気を失い別人のようになった義輝の話し相手として、藤孝(眞島秀和)らの画策で京に呼ばれた光秀(長谷川博己)は、将軍の力を取り戻すため、いま勢いに乗る信長を上洛(じょうらく)させてみせると約束する。一方、駒(門脇 麦)は、新しい薬の製造をめぐって東庵(堺 正章)と言い争いになり、診療所を飛び出す。伊呂波太夫(尾野真千子)と共に訪れた大和で、駒は貧しいものたちに施しをしている僧・覚慶<のちの足利義昭>(滝藤賢一)に関心をもつ。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第23話」

将軍・義輝(向井 理)の文を手に信長(染谷将太)のもとに向かった光秀(長谷川博己)。しかし肝心の信長は美濃攻めに苦戦しており、話どころではなかった。代わりに取り次ぎを任された藤吉郎(佐々木蔵之介)から、京で三好長慶(山路和弘)の子らによる義輝暗殺計画のうわさがあると聞く。しかも裏で糸を引いているのが松永久秀(吉田鋼太郎)であると知り、衝撃を受ける光秀。すぐに大和の松永のもとを訪ね、その真意を問いただすも、松永は「義輝はもはや将軍の器ではない、このままでは世が治まらないので、殺しはしないが追放するつもりである」と告げる。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第24話」

三好・松永の子らによるクーデターが勃発、将軍・義輝(向井 理)が殺害される。ぽっかり空いた将軍の座を巡り、京は弟・覚慶(滝藤賢一)擁立派と義栄擁立派に二分する。松永(吉田鋼太郎)と藤孝(眞島秀和)は、三好から命を狙われる覚慶を大和から脱出させ身を隠す手助けをする。一方、義輝の死を知った光秀(長谷川博己)は、松永のもとへ向かい、義輝暗殺を激しく糾弾。松永は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)から届いた文を光秀に見せる。そこには、朝倉家は覚慶が将軍の器であればかくまう覚悟がある、それを光秀に確かめてくるように、と書いてあった。気が乗らない光秀に松永は、このまま表から身を遠ざけ、越前でくすぶっていていいのかと発破をかける。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第25話」

覚慶(滝藤賢一)は還俗(げんぞく)し、足利義昭を名乗る。しかし受け入れを希望する越前・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の態度が決まらず、近場で立ち往生を余儀なくされていた。一方、信長(染谷将太)は長きにわたる斎藤龍興との戦に勝ち、ついに美濃を平定する。かつての家臣・伝吾(徳重 聡)から文が届き、光秀(長谷川博己)は母・牧(石川さゆり)を連れて、なつかしい美濃へと旅をする。訪ねた岐阜城で「何のために戦っているのかわからなくなった」と言う信長に、光秀は「上洛して新しい将軍と幕府を再興すれば、武士が誇りを持てる平らかな世になりみんなが喜ぶ」と言う。しかし肝心の将軍候補・義昭の評を信長から聞かれると、光秀は口ごもってしまうのだった。越前に戻った光秀を、なんと義昭が待ち構えていた。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第26話」

義昭(滝藤賢一)を奉じ、信長(染谷将太)と共に上洛を決めた義景(ユースケ・サンタマリア)だったが、その気まぐれな言動から、光秀(長谷川博己)や三淵(谷原章介)らはその真意に次第に不安を感じるようになる。家臣や一族も決して一枚岩ではない様子を見るにつけ、このままでは上洛をしても三好勢と十分に戦えないと判断した光秀は、信長を訪ね、単独で上洛をするように訴える。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第27話」

美濃で盛大な歓迎を受ける義昭(滝藤賢一)。しかし信長(染谷将太)は、戦にまるで興味のない様子の義昭を不安に思う。一方、光秀(長谷川博己)は上洛にあたり、三好勢の兵力と朝廷側の意向を探るため、京へと向かった。駒(門脇 麦)を頼り、事情をよく知る伊呂波太夫(尾野真千子)のもとへ。三好は今井宗久(陣内孝則)をはじめとする堺の豪商と強固なつながりがあり、その財力が強さになっているという。宗久の名前を聞いた駒は、かつて丸薬を商売にしないかと持ち掛けてきた商人のことを思い出し、光秀を連れ宗久のもとへ向かう。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第28話」

ついに足利義昭(滝藤賢一)が上洛を果たした。勢いに乗った織田軍は周囲の三好勢を一掃する。光秀も活躍が認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。先の将軍・義輝暗殺に関与していた疑いのある松永(吉田鋼太郎)の処分を巡り、織田側と三淵ら奉公衆の意見が割れるが、義昭は信長(染谷将太)の意見に従うという。その代わりに幕府の政務を、代々将軍に仕えてきた摂津晴門(片岡鶴太郎)に任せることを認めてほしいという。光秀(長谷川博己)と藤孝(眞島秀和)は、幕府を腐らせてきた張本人ともいえる摂津の再起用に胸騒ぎを覚える。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第29話」

将軍の御座所襲撃に怒った信長(染谷将太)は、京に将軍を守る城が必要だとして、独断で二条城の建設を始めてしまう。各地から資材を召し上げながら急ピッチで進む強引な工事に、幕府の摂津(片岡鶴太郎)のもとには信長に対する多くの反発の声が届く。ある日、伊呂波太夫(尾野真千子)から呼び出された光秀(長谷川博己)は、幕府より身を追われ身を隠した近衛前久(本郷奏多)と対面する。前久は今の幕府には、己の私利私欲を満たすことしか頭にない連中ばかりであることを忠告。そして、本来帝(みかど)を守るべき幕府の本分を見失っていることをほのめかすのだった。将軍よりも上の存在という帝の存在が気にかかった光秀は、ボロボロになった御所へと足を向ける。

引用:NHK『麒麟がくる』

麒麟がくる「第30話」

未公開

引用:NHK『麒麟がくる』

『麒麟がくる』の気になる作品情報まとめ

続いて、『麒麟がくる』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

見所についても解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『麒麟がくる』の基本情報

『麒麟がくる』は「2020年1月19日」からNHK夜8時放送された大河ドラマです。

2020年の大河ドラマは「明智光秀」が主役の物語になりました。

明智光秀と聞くと、本能寺で信長を裏切った「謀反者」というイメージが強いと思いますが、『麒麟がくる』では「困難な時代を生きる名もなき青年」として描かれているのが特徴的です。

戦国ファンにとって見応えのある作品であることはもちろん、戦国時代や明智光秀に詳しくない人でも楽しめるドラマ内容になっています。

ドラマ名 麒麟がくる
公式サイト https://www.nhk.or.jp/kirin/
脚本 池端俊策、前川洋一、岩本真耶、河本瑞貴
プロデューサー 落合将(制作統括)、藤並英樹(制作統括)、中野亮平、佐々木享
演出 大原拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志
放送局 NHK

『麒麟がくる』の登場人物・キャスト情報

長谷川博己(役:明智光秀)

主人公「明智光秀」を演じたのは、俳優の長谷川博己(はせがわひろき)さんです。

作中で演じた明智光秀は、身分が高いとは言えない美濃の明智家に生まれた子供でしたが、勇猛果敢な性格と知力を買われ、美濃の守護代「斎藤道三」の家臣として重用されるようになりました。

やがて、主君として付き従った道三が討たれたことをきっかけに、織田信長と出会ったことで、彼の運命が動き出していきます。

長谷川 博己(はせがわ ひろき)

1977年3月7日東京都生まれ。「ハセヒロ」の愛称で親しまれる。テレビ東京『鈴木先生』で民放テレビドラマ初主演を果たす。

染谷将太(役:織田信長)

織田信長役を演じたのは、俳優の染谷将太(そめたにしょうた)さんです。

うつけもの、破天荒な男として描かれることが多い織田信長ですが、『麒麟がくる』の織田信長はとても素直で感情の起伏が激しいのが特徴的です。

明智光秀との出会いがきっかけとなり、信長自身の運命も大きく変わっていきます。

染谷 将太(そめたに しょうた)

1992年9月3日東京都生まれ。7歳から子役として活動し、9歳のときに『STACY』で映画初出演を果たす。代表作には、『ヒミズ』『悪の教典』などがある。

風間俊介(役:徳川家康)

徳川家康を演じたのは、俳優の「風間俊介(かざましゅんすけ)」さんです。

徳川幕府の創始者「徳川家康」は、幼少時より駿河の今川と尾張の織田の間で人質となり、母と離れて孤独な子ども時代を過ごします。

さらに、桶狭間の戦いで今川方として参戦するも敗退。のちに今川から独立し、三河の戦国大名として織田信長と同盟を結びます。

風間 俊介(かざま しゅんすけ)

1983年6月17日東京都生まれ。ジャニーズ事務所所属に所属しており、俳優、タレント、司会者など幅広く活動している。

1999年にはTBS系テレビドラマ『3年B組金八先生 第5シリーズ』に出演し、これを期にテレビドラマにも出演することが多くなった。

そのほかのキャスト情報

  • 西村まさ彦
    役:明智光安(あけち みつやす)
  • 石川さゆり
    役:牧(まき)
  • 徳重聡
    役:藤田伝吾(ふじた でんご)
  • 鈴木信二
    役:与八(よはち)
  • 植木祥平
    役:佐助(さすけ)
  • 生越千晴
    役:常(つね)
  • 水野智則
    役:木助(きすけ)

『麒麟がくる』のテーマ曲について

大河ドラマといえば、迫力感のあるオープニング映像が見所の一つですよね。

『麒麟がくる』のテーマは、「ジョン・グラムさん」というアメリカの作曲家が担当しました。

曲の中には、人々の願いのシンボルである「麒麟」をイメージさせる箇所が多々あります。

平穏な旋律から曲が始まり、少しずつ浮き上がっていくような感じになり、やがて多くの人たちの暮らしや願いを想起させるメロディーになっていきます。

曲の最後にはコーラスを入っていますが、これは「大名」「武将」「名もなき兵たち」など、その時代に生きていた人たちの声を象徴しています。(NHK「ジョン・グラムインタビューより」)

『麒麟がくる』のロケ地はどこ?

『麒麟がくる』は日本各地で撮影が行われておりますが、中でも気になるのが城下町や京の町のロケ地ではないでしょうか?

城下町などのロケ地になったのは、茨城県つくばみらい市の「ワープステーション江戸」です。

 
 
 
 
 
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大河ドラマ「麒麟がくる」でロケ地となっている、茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸。 本格的な城や建物、町並みがセットで再現されていて興奮! 麒麟がくる以外にも、#いだてん や #真田丸、#おんな城主直虎 などの撮影も行われています。大河ドラマファンなら楽しめること間違いなし✨ コスプレの撮影場所としても人気みたいですよー📷 大河ドラマ「麒麟がくる」ロケ地まとめ https://rexp.jp/spot/2435/ #大河ドラマ #大河ドラマ麒麟がくる #麒麟がくる #大河ドラマロケ地 #ロケ地巡り #ワープステーション江戸 #ロケ地 #戦国時代 #明智光秀

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『麒麟がくる』の視聴率は?

『麒麟がくる』の放送されてる分の視聴率を以下にまとめました。

1話 19.1%
2話 17.9%
3話 16.1%
4話 13.5%
5話 13.2%
6話 13.8%
7話 15.0%
8話 13.7%
9話 15.0%
10話 16.5%
11話 14.3%
12話 14.6%
13話 15.7%
14話 15.4%
15話 14.9%
16話 16.2%
17話 14.9%
18話 15.1%
19話 15.7%
20話 15.3%
21話 16.3%
22話 14.6%
23話 13.4%
24話 13.1%
25話 12.9%
26話 13.0%
27話 13.0%
28話 12.5%
29話 13.2%
30話

初回視聴率は、「真田丸」が記録した19.9%から4年ぶりとなる、久々の19%台でした。

『麒麟がくる』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『麒麟がくる』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『麒麟がくる』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

展開にハラハラする…

芝居が良い・・・!

テーマ曲が何度でも聞ける!!

まとめ

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

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