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【2021年最新版】「嫌われる勇気」全ドラマ動画を完全無料で視聴する方法|1話から最終話まで

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

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この記事では、実際にTSUTAYA DISCASで『嫌われる勇気』を無料で見る方法やドラマの見所を紹介していきます。

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おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『嫌われる勇気』を無料視聴する方法

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さっそくですが、ここからは「TSUTAYA DISCAS」の特徴と『嫌われる勇気』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

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TSUTAYA DISCAS」を利用すれば、『嫌われる勇気』を全話無料で見ることができます。

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今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

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『嫌われる勇気』をTSUTAYA DISCASで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「TSUTAYA DISCAS」で「嫌われる勇気」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

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入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、「TSUTAYA DISCASのアプリ」をダウンロードして、検索画面から視聴したいドラマを検索します。

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『嫌われる勇気』1話から10話(最終話)までのあらすじ

『嫌われる勇気』は、原案はアルフレッド・アドラーの心理学を解説した同名書籍を元にしています。孤高の女性刑事蘭子(香里奈)は他人からの評価を気にせず、組織になじもうとしない。その姿勢を疑問に思う相棒の青山(加藤シゲアキ)は、心理学教授の大文字(椎名桔平)から、蘭子を知るため「アドラー心理学」を学びます。心理学で連続殺人の謎を解く刑事ドラマです。

他人を気にしない生き方を提唱するアドラー心理学の大ベストセラーが、まさかの刑事ドラマ化!明確に否定します…最強のアドラー女子・庵堂蘭子の推理が始まる!

引用:フジテレビ

ここからはそんな『嫌われる勇気』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

嫌われる勇気「第1話」

 刑事の庵堂蘭子(香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てた時、青山の携帯が鳴り、第二の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ、情報を得ると現場へ急行する。第二の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵)と、刑事の浦部義孝(丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平)がいた。大文字は、蘭子の下の配属だという青山に、蘭子を理解するには「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第2話」

「絶対に消えないペン」などのヒット商品があるメーカーの執行役員の市川が、深夜に会社の窓から転落死した。現場の状況や第一発見者の証言から、浦部(丸山智己)は自殺だと断定するが、青山(加藤シゲアキ)とともに現場に駆け付けた蘭子(香里奈)は、それを否定。自殺に見せかけた殺人で、犯人は被害者と同じ会社にいると推理した。遺体を司法解剖しためい子(相楽樹)も、蘭子の見立てを支持する。市川が率いていた商品開発部には、絵実華(大後寿々花)や竹内(笠原秀幸)ら10名ほどの社員がいた。聞き込みに来た蘭子は、社員たちのデスクに目覚ましドリンクやグッズが置かれていることに気づく。さらに、市川が転落した窓がある小部屋で、1年前に同じ部の成美という若い女性が自殺していたことが判明。1年の間に同じ部屋から2人の死者が出たことを怪しんだ半田(升毅)は、小宮山(戸次重幸)と浦部に人間関係の洗い出しを、三宅(桜田通)には事件当日の市川の足取りを追うよう指示。自分は何をすればいいのか、と聞く青山には、蘭子に従えと言う。社内を歩き回り事情を聴く蘭子を、追うように付いていく青山。何か分かったことがあるか、と聞くと、蘭子は社員たちが“変わらない”という決断をしていると返した。まるで意味が分からない青山は、大文字(椎名桔平)を訪ね、そのことを報告。すると蘭子が意図するのは「目的論だろう」と話し始めた。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第3話」

名門女子高の数学教師・吉野沙織(上野なつひ)が自宅マンションで殺害された。部屋は荒らされ、財布、パソコン、携帯電話などが持ち去られていることから、浦部(丸山智己)は強盗殺人だろうと推測。沙織の教え子で、遺体の第一発見者の仁科恵(高月彩良)は、犯人らしき男を見たと証言した。蘭子(香里奈)は、小宮山(戸次重幸)と浦部からの事情聴取を終えた恵に声をかけた。なぜ沙織のマンションを訪ねたのか、と聞く蘭子に恵は、事件とは関係ないと言い放つ。沙織を司法解剖しためい子(相楽樹)は、右の手のひらに赤いかぶれのようなものがあると報告。早急に原因を調べてくれとそっけなく返す蘭子に、それが人に物を頼む態度かと、いら立ちをあらわにする。めい子は、蘭子に不満を募らせていて、それを大文字(椎名桔平)に相談していた。蘭子は青山(加藤シゲアキ)と、沙織が勤めた高校へ行き、恵の同級生に話を聞いた。沙織が優秀な教師で生徒からも信頼されていたこと、特に恵と親しかったことなどを確認。一方、恵は入学以来学年トップの成績だが、同級生の誰とも交流をしていないことがわかった。その後、蘭子と青山は恵の自宅を訪問。母親の美子(霧島れいか)は、恵が学業でとった数々の賞状に驚く青山に、恵が優秀なのは自分ではなく夫に似たせいだろうと話した。娘のため、自分にできることは何でもしてきたと話す美子に、蘭子はある違和感を抱く。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第4話」

蘭子(香里奈)と青山(加藤シゲアキ)が元大臣・狸穴勝利(山田明郷)の葬儀に現れると、葬儀は中止だと言った。勝利の死に不審な点があると説明する蘭子に、勝利の妻・治子(朝加真由美)は、夫は病気で死んだのだと主張。蘭子はさえぎるように、霊きゅう車に収められた勝利の遺体を帝都大学の解剖室へと送った。その様子を、家政婦・吉川(小松彩夏)が見ていた。狸穴家のかかりつけ医によると、治子からの連絡で狸穴家に駆け付けると、自室で勝利が死んでいた。医師が死因を調べようとすると、治子、長男・寿也(水橋研二)、秘書が反対した。不審に思った医師は、警察に相談したのだ。事情を聞いた浦部(丸山智己)は他殺を疑い、半田(升毅)も賛同するが、小宮山(戸次重幸)は相手が国会議員だと聞きちゅうちょする。一方、蘭子の行動に怒りを爆発させた青山は大文字(椎名桔平)を訪ね、自由過ぎる蘭子を理解するにはどうすればいいかと問いかけた。大文字は、自由とは他者から嫌われることであり、嫌われることを恐れるな、と答えたが、青山は反発する。勝利の遺体を解剖しためい子(相楽樹)は、直接の死因は心不全だが、左側頭部に内出血があると報告。さらに、遺体の髪にガラスの破片が付着していたことも指摘する。その後、蘭子は小宮山らと、狸穴の邸宅に捜査に行く。そこで蘭子は、勝利、寿也、長女・さゆり(前田亜季)が写っている家族写真に目をとめた。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第5話」

蘭子(香里奈)は、大文字(椎名桔平)ゼミのOB会に出席していた。そこには、犬猿の仲で知られる塔子(内山理名)と美沙(中島亜梨沙)の姿もあった。その時、美沙の夫で帝都大学の准教授・山岸(六角慎司)が殺害されたとの報せが入る。山岸は、自分の研究室で刺殺されていた。遺体を見た大文字は、遺体の状態だけを見ると、犯人は男の可能性が高いと指摘。蘭子は、山岸の机に置かれた「フラワーバレンタイン」というイベントのチラシに塔子の名前があることに気づく。蘭子が青山(加藤シゲアキ)とともに、イベントについて塔子から事情を聞いていると、美沙が来て、自分に隠れて夫に会っていたのかと激怒する。山岸は美沙へのサプライズを考えていたのだ、と山岸と会っていた理由を説明する塔子。しかし美沙は納得せず、2人は大ゲンカになる。もともと塔子と美沙は、大の仲良しだった。しかし、学生時代に塔子が交際していた山岸を美沙が略奪してから絶縁状態となっていた。山岸殺害時のアリバイがなく、動機もあることから、塔子が容疑者として浮上。青山は、15年以上前の恨みで今さら男を殺そうと思うかと疑問を投げかけるが、小宮山(戸次重幸)は、女は執念深い生き物だと一蹴する。後日、塔子主催のイベントが開かれ、蘭子も手伝いで参加する。そこへやってきた青山に、蘭子は自分にもフラワーバレンタインをくれと頼む。青山は、蘭子へ贈る花束を作り始める。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第6話」

青山(加藤シゲアキ)は、蘭子(香里奈)が若い男(堀井新太)に抱きつき、うれしそうにしている様子を目の当たりにする。ふたりはそのまま行ってしまい、青山はひとりその場に取り残される。そのことを不服そうに大文字(椎名桔平)に話すと、蘭子のことが気になって仕方がないんですねと言われ、動揺してしまう。ある夜、めい子(相楽樹)は、公園で人を待っていた。しばらくあたりを見回すが、誰もやって来る気配がない。めい子は、半ばあきらめたように、黙って公園をあとにした。そんな中、河川敷で男性の水死体が発見される。片方の靴がなく、所持品もない。身元判明には時間がかかると思われ、遺体は解剖室に運び込まれた。その顔を見て、めい子の表情は一変、固まってしまう。遺体の男性は、かつてのめい子の恋人・繁田諒(渋江譲二)だった。蘭子は、そんなめい子に対し、諒との関係をずけずけと問いただしていく。諒の直接の死因は溺死、しかし、全身に創傷と打撲があった。諒は、ケガのためにバスケットボール選手を引退、現在はスポーツジムでインストラクターをしていた。諒が亡くなる1週間ほど前、ジムに、諒が弁護士・木本正晴(河相我聞)の自宅で、妻の遥(知花くらら)に個人指導をし、不適切な関係を結んでいるから辞めさせるようにとの匿名メールが届いていたことがわかる。蘭子と青山は、木本夫妻の自宅へ向かい、ふたりから話を聞くことにする。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第7話」

蘭子(香里奈)が出勤すると、応接室で青山(加藤シゲアキ)と半田(升毅)が、佐藤という男性(板尾創路)と向き合っていた。佐藤は、先日起こった爆発事件の目撃者で、犯人に命を狙われているから保護してくれ、と青山に訴えてきたのだ。佐藤は、犯人から渡されたというカバンの中身を出すよう青山に指示。そこには、ぬいぐるみ、スマホ、タブレットが入っていた。青山がぬいぐるみを取り上げると、爆弾が仕掛けられていたことが判明。下に置くと爆発する、と佐藤に言われた青山は、手を離せなくなる。そこへ、犯人からスマホに着信が。自分は先日の爆発事件の犯人で、8係を監視している。外部と連絡を取ったりすれば、ぬいぐるみを爆発させると予告。目的は何か、と聞いた蘭子に、君と勝負がしたい、と言った。その後、犯人から二度目の着信があり、自分が指定した場所にある手紙に書かれたクイズに答えろ、と命じられる。ヒントは1枚の写真だったが、三宅(桜田通)の分析で場所を特定。蘭子は、その場へ向かう。爆弾を抱えた青山は、不安を感じながらも、蘭子を見送った。犯人の狙いは蘭子なのに、巻き込まれて気の毒だ、という佐藤に、青山は、自分と蘭子は共同体だと返す。実は、その共同体感覚こそが、アドラー心理学のゴールだと、青山は大文字(椎名桔平)から教えられていた。その頃、小宮山(戸次重幸)と浦部(丸山智己)は、一心不乱に駆けていく蘭子を目撃する。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第8話」

医療機器メーカー勤務の松田が、バットで頭を殴られ殺害された。現場の外壁には、赤いスプレーで「六五」というメッセージが残されていた。翌日、蘭子(香里奈)らが捜査会議で話していると、鑑識の由稀菜(岡崎紗絵)が、凶器のバットに付着した指紋の該当者が見つかったと駆け込んでくる。その人物は、15年前に殺害された中学生の鈴木将也だという。しかし、バットは5年前に製造されたもので、鈴木の指紋が付くことはありえないと説明。その時、三宅(桜田通)が、15年前に鈴木を殺害した加害者の1人が松田であることを突き止めた。かつて松田は、有名な不良グループの一員だった。鈴木殺害の主犯は、グループのリーダーの佐野。見張りをしていたのが、松田と前畑という男だった。佐野は、17年の懲役刑を受け服役中。松田と前畑は、普通の生活を送ってはいるが、松田は何者かに命を狙われている、と前畑に知らせていた。半田(升毅)は青山(加藤シゲアキ)に大文字(椎名桔平)のところへ行き「六五」の解釈を聞いてくれと命じる。青山は蘭子に声をかけるが、蘭子は何かに気を取られている様子で、今回は別行動だと言い、出て行ってしまう。鈴木の実家を訪れた蘭子は、母親に鈴木の遺品を見せてほしいと頼む。しかし母親は、次男がすべて捨ててしまったのだ、と明かした。同じ頃、青山は、鈴木の実家に隣接する作業場で次男の夏輝(高杉真宙)から話を聞いていた。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第9話」

何者かに刺され重傷を負った青山(加藤シゲアキ)は、病院に搬送された。蘭子(香里奈)は、小宮山(戸次重幸)、浦部(丸山智己)とともに、梶(正名僕蔵)と由稀菜(岡崎紗絵)が、現場検証を終えたところに駆けつけた。蘭子は現場に残された青山のカバンが開いていたことが気にかかる。そんな時、青山が襲われた場所の近くで刺殺体が見つかった。被害者は近藤という男で、青山同様、真っ正面から刺されていた。近藤は、キーホルダーを持っていたが、それを見た蘭子は息を飲む。かつて、自分が父親に贈ったもので、中の鍵は蘭子の実家のものだった。なぜ、見ず知らずの人間が実家の鍵を持っていたのか。青山まで巻き込んだ事件は、自分の過去を知る者の犯行だと確信した蘭子は、悠真(堀井新太)とともに実家へ行った。すると、今は誰も暮らしていない実家の書斎に、白い花が生けられていた。その花は、蘭子が18年前に誘拐された現場に咲いていた花によく似ていた。蘭子は、そのまま大文字(椎名桔平)を訪ねると、前夜のアリバイを聞いた。事件との関与を否定した大文字は、蘭子は過去にとらわれている、それを払拭しなければ変わらず孤独なままだろう、と言った。蘭子は、大文字の助手・道子(飯豊まりえ)に、青山が事件に遭う前に大文字を訪ねていたこと、襲われた青山のカバンが開いていたことを明かし、何か気付いたことがあれば、自分だけに伝えてほしいと頼んだ。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

嫌われる勇気「第10話(最終話)」

病院を抜け出した青山(加藤シゲアキ)は、大文字(椎名桔平)の研究室に駆け込むと室内を物色し、古びたファイルを見つける。そこには、18年前の蘭子(香里奈)の誘拐事件の記事とともに、赤い印が付いた森の地図があった。一方、監禁された蘭子のもとへ大文字がやってくる。大文字は、気を失っていた蘭子を起こし、拘束を解いてやる。自由になった蘭子は、何者かに撃たれ倒れている土方(寿大聡)と、そのそばに自分の銃が落ちているのに気付く。そこへ青山と道子(飯豊まりえ)が入って来る。青山は、銃を拾い大文字に向けると、蘭子から離れろと命じた。大文字は、ゆっくりと手を挙げた。その後、梶(正名僕蔵)らが行った検証の結果、現場に残された足跡が、土方と警察関係者を除くと、大文字のものだけだったことが分かる。半田(升毅)は、大文字を取り調べ、監禁場所にいた理由を問いただす。大文字は、蘭子が監禁されているのなら、18年前と同じ場所の可能性があるからだと説明。しかし半田は、当時、監禁場所が公開されていなかったことを指摘する。そんな中、大文字は、自分と土方が共犯関係だと考えるのは浅はかだと反論。蘭子とともに取り調べを見ていた青山は、取調室に乱入すると、あなたが土方らの狙撃を指示した「メシア」だろうと怒りを爆発させる。取り調べが終わり、部屋から出た大文字は、蘭子にハンカチを手渡した。そこには、メモが…。

引用:フジテレビ『嫌われる勇気』

『嫌われる勇気』の気になる作品情報まとめ

続いて、『嫌われる勇気』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『嫌われる勇気』の主題歌「私」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『嫌われる勇気』の基本情報

『嫌われる勇気』は「2017年1月12日(木)」からフジテレビの22:00〜で放送されたテレビドラマです。

アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を題材にした作品

嫌われる勇気 嫌われる勇気
脚本 徳永友一、大石哲也、ひかわかよ
プロデューサー 目黒正之、井元隆佑
演出 池澤辰也、及川拓郎、星野和成
原作 岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』
放送局 フジテレビ系

岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』の原作

嫌われる勇気の原作

原作情報

岸見一郎と古賀史健の共著による、アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を解説した書籍。2013年12月13日にダイヤモンド社より出版された。

原作あらすじ

人生を一変させる新しい古典の誕生!
人はいま、この瞬間から幸せになれる。

なぜ、あなたはいつまでも変われないのか?
なぜ、あなたは劣等感を克服できないのか?
なぜ、あなたは幸せを実感できないのか?
なぜ、あなたは過去にとらわれてしまうのか?

―アドラーの幸福論がすべての悩みに答えを出します。

本書では、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるアルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話」という物語形式で紹介しています。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの「幸福論」はほかの誰でもないあなたが、あなたらしく生きていくためのヒントを与えてくれます。

引用:『嫌われる勇気』公式ページ

著者「岸見一郎」「古賀史健」について

岸見一郎(きしみ・いちろう)

哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの「青年」のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。著書に『アドラー心理学入門』『アドラー 人生を生き抜く心理学』など。

古賀史健(こが・ふみたけ)

ライター・編集者。1973年生まれ。出版社勤務を経て1998年に独立。書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、ビジネス書やノンフィクションで数多くのベストセラーを手掛ける。1999年に岸見氏の『アドラー心理学入門』に衝撃を受け、10数年越しで本企画を実現。本書では共著者として執筆を担当した。 著書に『20歳の自分に受けさせたい文章講義』がある。

続編『幸せになる勇気』について

幸せになる勇気の原作

3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!

『嫌われる勇気』の登場人物・キャスト情報

庵堂 蘭子(役:香里奈)

警視庁捜査一課8係所属の刑事、階級は警部補です。捜査一課では相棒は青山で、ナンバーワンの検挙率です。一匹狼で滅多に笑顔を見せない不愛想な性格で独身です。捜査会議に出ず捜査員の推理を「明確に否定します」の言葉とともに一蹴し自分の意見を貫きます。アドラー心理学で提唱される特徴をそのまま具現化したような人物です。また、携帯電話を基本的に持ち歩く事はなく、実質彼女がどこにいるのか青山が探す羽目になります。人間関係を築くのが非常に困難な性格ですが、アドラー心理学の知識を用いて犯人やその周りの人々に意見を言う等、変わり者ながら正義感の強い女性です。

香里奈

2001年「カバチタレ!」で女優デビューします。2004年「ディビジョン1『2H』」でドラマ初主演します。2006年「僕の歩く道」2008年「だいすき!!」では難役を好演し、高く評価されました。「私が恋愛できない理由」「結婚式の前日に」など多数のドラマや映画で主演しています。

青山 年雄(役:加藤シゲアキ)

警視庁捜査一課8係所属の新人刑事です。庵堂の相棒でもあります。性格は社交的で積極的にコミュニケーションを取れる反面、人に嫌われたくない思いが非常に強いです。自分と正反対の性格である庵堂に手を焼きます。帝都大学の教授、大文字の勧めでアドラー心理学の特徴を彼女から学びま。また臆病なところもあり、暗闇の中で唐突に物が落ちて来た時に悲鳴をあげ、庵堂の腕にしがみ付いた事がある等、男性としては頼りない一面もあります。

加藤シゲアキ

ジャニーズ事務所のNEWSのメンバーです。2010年「トラブルマン」、2011年「華和家の四姉妹」などのドラマに出演しています。2012年「ピンクとグレー」で小説家デビューをしています。「閃光スクランブル」「Burn. -バーン-」「傘をもたない蟻たちは」「チュベローズで待ってる」など次々と執筆しています。

大文字 哲人(役:椎名桔平)

帝都大学文学部心理学科教授でありながら警視庁に事件のプロファイリング像を提供する特別コンサルタントです。専門は犯罪心理学ですが、その他の心理学の知識も持っています。庵堂の行動をいつもアドラー心理学の知識になぞらえて考えるよう諭します。

椎名桔平

2010年「アウトレイジ」2011年「聯合艦隊司令長官 山本五十六」2012年「劇場版SPEC~天~」2013年「謎解きはディナーのあとで」2015年「悼む人」2016年映画「暗殺教室ー卒業編ー」「Darc」2017年映画「新宿スワンII」「THE OUTSIDER」など映画に多数出演しています。舞台では1994年「SWEET HOME」2000年「オーファンズ」2004年「ベント」2005年「調教師」2009年「異人たちとの夏」2013年「『教授』~流行歌の時代を、独自の価値観で生きた歌好きの免疫学教授、そして、観念的な恋愛に己を捧げた助手~」などに出演しています。

半田 陽介(役:升毅)

警視庁捜査一課8係係長。現場主義で物分かりが良い性格で、庵堂の度が過ぎた単独行動に悩んでいます。三宅の情報収集能力を高く買っており、彼を信頼しています。

升毅

1976年舞台「ロンググッドバイ」に初舞台します。数々のテレビドラマや映画、舞台で活躍します。映画「不旋律のソナタ」で主演を務めます。2016年、映画「八重子のハミング」でも主役を演じました。

そのほかのキャスト情報

  • 小宮山 正明
    役:戸次重幸
  • 浦部 義孝
    役:丸山智己
  • 三宅 隆俊
    役:桜田通
  • 相馬 めい子
    役:相楽樹
  • 梶 準之助
    役:正名僕蔵
  • 村上 由稀菜
    役:岡崎紗絵
  • 間雁 道子
    役:飯豊まりえ
  • 土方 登志郎
    役:寿大聡

『嫌われる勇気』の主題歌は「大塚愛」の「私」

『嫌われる勇気』の主題歌は、大塚愛の「私」です。

「私」は、大塚自身も「嫌われないことがない人生だった」と発言をしている、その制作エピソードと彼女の半生と今が透けて見えてくる楽曲です。

『嫌われる勇気』のロケ地は東京都、茨城県

『嫌われる勇気』は東京都、茨城県で撮影されています。

帝都大学

住所:東京都府中市幸町3丁目:東京農工大学府中キャンパス

狸穴邸

住所:茨城県稲敷市江戸崎:大日苑(旧植竹庄兵衛邸)

『嫌われる勇気』の視聴率は?

『嫌われる勇気』の視聴率は以下の通りです。

第1話 8.10%
第2話 6.40%
第3話 6.60%
第4話 7.20%
第5話 6.10%
第6話 6.20%
第7話 6.50%
第8話 6.20%
第9話 5.90%
第10話(最終話) 5.70%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『嫌われる勇気』はそこまでヒットしなかった作品だったと言えるでしょう。

『嫌われる勇気』に続編はある?

『嫌われる勇気』の続編は、今のところ情報はありませんでした。

また情報が公開され次第、更新していきますね!

『嫌われる勇気』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『嫌われる勇気』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『嫌われる勇気』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

椎名桔平について

加藤シゲアキについて

https://twitter.com/RUNAkurotan/status/1233787789197447168

https://twitter.com/WS_Masss/status/1251704829728063490

原作とドラマの内容について

まとめ

『嫌われる勇気』は動画サイト「TSUTAYA DISCAS」などで全話無料で見ることができます。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

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