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【完全無料】ドラマ「学校のカイダン」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『学校のカイダン』を無料で視聴する方法をお調べですね。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にTSUTAYA TVで「学校のカイダン」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『学校のカイダン』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『学校のカイダン』は「TSUTAYA TV」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「TSUTAYA TV」の特徴と、『学校のカイダン』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「TSUTAYA TV」で視聴する

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TSUTAYA TV」を利用すれば、『学校のカイダン』を全話無料で見ることができます。

TSUTAYA TVは、有名な「TSUTAYA」が運営している動画配信サービスです。

1万本以上のドラマやアニメが配信されており、気になる動画を見放題で楽しむことができます。

TSUTAYA TVは通常「1,026円(税込)」の料金がかかりますが、初回30日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

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今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「TSUTAYA TV」を利用するのが一番おすすめです。

『学校のカイダン』をTSUTAYA-TVで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「TSUTAYA TV」で「学校のカイダン」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「TSUTAYA TV」に登録してドラマを視聴する

まずは「TSUTAYA TV」の公式サイトにアクセスして、30日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、「TSUTAYA-TVのアプリ」をダウンロードして、検索画面から視聴したいドラマを検索します。

検索画面で「学校のカイダン」と検索をかければ、すぐにドラマを視聴することが可能です。

登録日から30日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■30日間での解約忘れに注意!

TSUTAYA-TV登録から30日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「TSUTAYA-TV」を30日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『サービス停止申請』→『解約』の順でクリックするだけです。

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

TSUTAYA-TV登録前の疑問点を解決!

Q1.TSUTAYA-TVは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.TSUTAYA-TVを家族全員で使うことはできる?

はい。TSUTAYA-TVは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、TSUTAYA-TVは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『学校のカイダン』1話から10話(最終話)までのあらすじ

『学校のカイダン』は、‪通っていた高校が閉鎖となり、特別採用枠として名門明蘭学園高等学校に編入となった春菜ツバメ。学園のトップを飾り、実質学園を支配している「プラチナ8」という集団によりツバメは権力のない名前だけの生徒会長の役割を押し付けられます。そんな中学園を変えようと言葉を武器にツバメはスピーチライターと共に戦います。‬

<一人の底辺女子高生が、学校の頂点への革命のカイダンを駆け上がる!そのための彼女の武器は・・・。誰もが手にできる、そして世界で最も協力なたった一つの武器。「コトバ」=「スピーチ」!歴史上、語り継がれる「名スピーチ。」何千万もの人の心を操る、とある偉人の魔法の言葉。世界が変わる時、世は常に、誰かの「コトバの力」によって動かされてきた・・・。そして、実はそんな名スピーチには常に、それを生み出し、演出する「影」の人物がいる。その職業の名を人は「スピーチライター」と呼ぶ・・・。この物語は、一人の「女子高生」と伝説の「スピーチライター」の出会いから始まるお話。彼女は、彼にいざなわれるように、革命の階段を上っていく。>

引用:日本テレビ

ここからはそんな『学校のカイダン』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

学校のカイダン「第1話」

 高校2年生の春菜ツバメ(広瀬すず)は、祖父の徳次郎(泉谷しげる)と二人暮らし。通っていた高校が2ヵ月前に閉鎖され、名門の明蘭学園高校に特別採用枠で編入した。誉田蜜子(浅野温子)が理事長兼校長を務める明蘭学園高校は、様々な事情で通っていた学校が閉鎖されてしまった生徒を無償で受け入れるプロジェクトを実施。しかし、明蘭学園には “プラチナ8”と呼ばれる裕福で華やかな生徒たちがトップに君臨し、学園を牛耳っており、ツバメのような特別採用枠の生徒は“特サ枠”と呼ばれ、他の生徒たちからバカにされていた。ある日、ツバメは教頭の金時(生瀬勝久)から、全校生徒の前で新しい生徒会長に選ばれたことを知らされる。突然の出来事に、驚くツバメ。ツバメは無理やり、クラスから一人出さなければいけない生徒会長選挙の候補者にされていた。そして、プラチナ8のメンバーが、ツバメが選挙で生徒会長に選ばれるように仕組んだのだった。生徒会長を押し付けられたツバメは、さっそく老人ホームでのボランティア活動を取り仕切ることに。しかし、プラチナ8の生徒たちは遊んでばかりで、ツバメに仕事を押し付ける。途方に暮れるツバメの前に、謎の男(神木隆之介)が現れる。彼はツバメの胸の内を見透かすように「願い事をかなえてやろうか?」と謎めいた言葉を口にする。翌日、ツバメたちが行った老人ホームの施設長が明蘭学園に怒鳴り込んでくる。ボランティアに行った生徒の誰かが搬送用のストレッチャーに乗って遊んでいる画像がインターネットに出回っていたのだ。学校のイメージを守りたい金時はツバメに、悪ふざけをしていた犯人を捜すように命じる。まもなく、犯人として油森(須賀健太)の名前が挙がる。油森は自分がしたことだと認め、退学処分になる手はずに。しかし、ツバメには生真面目な油森がそんなことをするとは信じられない。どうやら、油森はプラチナ8の生徒たちに、犯人に仕立て上げられたようだった。ツバメは真実を明らかにして油森を救おうとするものの、そこに見えるのは、生徒も教師も保護者も腐った学園というおかしな世界…。何もできず崩れ落ちるツバメの前に、またもや謎の男が現れ…。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第2話」

教師も生徒もすべてがおかしなこの学校を、「変えたい」と全校生徒に向かって宣戦布告をした生徒会長のツバメ(広瀬すず)。全校生徒を一度敵に回してしまった彼女がどうしたらよいかも分からず、うじうじとする中で彗(神木隆之介)から授かる次なる指令は、「自分たちの村を作れ」というものだった。その指示に従い、一番身近にいる「生徒会」の役員たちを味方にしたいと動くツバメだったが、その直後に生徒会予算が紛失するという事件が巻き起こる。その責任を追及されるツバメは、プラチナ8が率いる学校生徒や味方にするはずの生徒会役員から「会長不信任」を突きつけられてしまう。孤立無援になったツバメ。しかし、そんな事態を予測したいたかのように楽しそうに笑う彗は、次なる階段を上がるための秘策を授ける…。この学園にはびこるプラチナ8だけが許される様々な「特権」。それを守るために自らの大事なものを犠牲にしている生徒会役員たち。その姿を見た時、彼女が伝えたいと願う「コトバ」とは……。「仕方ない」という言葉で多くのものを諦めてしまう人々に伝える弱虫生徒会長の大スピーチ。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第3話」

生徒会役員を仲間にしたツバメ(広瀬すず)は、学校を変える第一歩を踏み出した。生徒会のみんなで相談し、生徒たちが学校に対する悩みや願い事を書いて入れてもらえるように目安箱を設置することに。しかし、彗(神木隆之介)は、目安箱に投書する生徒なんているはずがないと断言。プラチナ8がツバメたちを潰しに来るはずだと警告する。そんな中、生徒会に、各運動部の部員たちから新年度の予算配分や部室の割り当てを決めてほしいとクレームが殺到。各部に何が必要なのか、まだ把握できていないツバメは戸惑うばかり。バスケットボール部の夏樹(間宮祥太朗)やタクト(白洲迅)は、部員が多く人気のあるクラブを優先して決めればいいと言い出す。明蘭学園の運動部は、プラチナ8が牛耳るバスケ部をはじめ華やかで人気のある部が幅を利かせる一方、卓球部や剣道部は部員が少なく“日陰クラブ”と呼ばれて部室はおろか練習場所すら満足に与えられていなかった。夏樹たちの意見には誰も逆らえず、このままでは部員が少なく発言権のない部は部室を使うことができなくなる。ツバメたち生徒会役員は、部室が使えない部のために部屋を明け渡せと迫られ、生徒会室を奪われてしまう。それはプラチナ8の策略だった。途方に暮れるツバメは彗から、生徒会室に置きっぱなしになっている目安箱を取り返せと命じられる。ツバメが占領された生徒会室に忍び込んで目安箱を取り戻すと、その中には「本気で部活やりてー!」と書かれた紙が入っていた。ツバメは生徒会室を部室にしている卓球部の草介(奥村秀人)が書いたのではないかと考えるが、彼は身に覚えがないという。草介は、厳しい環境にもかかわらず真剣に卓球に取り組んでいた。ツバメがその理由を草介に尋ねると「女子にモテたいから」という答えが返ってくる。あきれるツバメに対して彗は「モテたいと願う彼らの情熱を利用して、モテるバスケ部の連中との戦いを仕掛けろ」と作戦を授ける。早速、各部の実情を知るために調査を開始するツバメ。しかし突然、卓球部の廃部が言い渡されてしまう…。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第4話」

運動部への部室と予算の割り当て問題も解決し、生徒会室を取り戻して意気の上がるツバメ(広瀬すず)たち生徒会。そんな中、生徒会室がひどく荒らされ、使えない状態にされてしまう。エミリー(吉倉あおい)らプラチナ8の生徒たちの仕業と思われたが、証拠がない。怒りに燃える生徒会役員たちだったが、これを機に生徒会室を改装し、生徒会室が荒らされた事件について学校新聞の記事にしようという前向きな意見にまとまる。数日後、壺井(金子ノブアキ)とエミリーが腕を組んでデートしている写真が載った学校新聞が貼りだされ、大騒ぎになる。生徒会宛てに匿名のメールで情報が届き、治(柾木玲弥)が記事にしたのだった。職員会議で問い詰められた壺井は、エミリーから一方的に好意を寄せられただけだと主張。蜜子(浅野温子)ら学校側は、エミリーだけに責任を押し付け、騒ぎが収まるまで壺井を研修の名目で学校から遠ざけることに。壺井とエミリーのスキャンダルを流したのは、彗(神木隆之介)だった。やり過ぎだと戸惑うツバメに彗は、腐った教師を排除する絶好のチャンスだと煽る。学校の目安箱には、スキャンダルを隠ぺいしようとする学校側への批判が殺到。生徒会でも壺井に対する敵意が高まり、壺井を辞めさせるための署名活動を始める。騒ぎはますます大きくなり、エミリーはプラチナ8のメンバーから仲間はずれにされてしまう。一人きりで追い詰められるエミリー。一方、壺井は、学校側をうまく丸め込むことに成功。エミリーを見捨てて新たな職場に逃げようとしていた。エミリーだけが罪を着せられることに違和感を覚えるツバメがとった行動とは…!?

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第5話」

明蘭学園の文化祭が近付いた。ツバメ(広瀬すず)は2年1組の文化祭実行委員長に立候補し、張り切る。2年1組ではツバメの発案で、新鮮な食材を使った料理を提供するマルシェレストランを開くことに決定。ツバメは、クラスメイトたちと準備を始める。そこにプラチナ8の南(石橋杏奈)、夏樹(間宮祥太朗)、波留(健太郎)、みもりん(杉咲花)が現れる。意外にも、みもりんが乗り気になり、プラチナ8もマルシェレストランに参加するという。ツバメを中心にシチューを煮るためのかまどを作ったりと、2年1組の文化祭の準備は順調に進むと思われた。文化祭を数日後に控えるある日、明蘭学園の文化祭を取材したいというマスコミがやってくる。マルシェレストランも取材してもらう予定だったが、完成したはずのかまどが壊れていた。取材は中止になり、ツバメは責任を押し付けられてしまう。プラチナ8のメンバーは文化祭をボイコットすると言い出し、2年1組の大半が彼らに従う。2年1組が文化祭に参加しないことになれば学校としては大問題。金時(生瀬勝久)は、ツバメを退学させるチャンスと考える。実は、かまどを壊したのは、ツバメを学校から追放したいプラチナ8の面々だった。ツバメは、文化祭に参加できなくなるかもしれない、と落ち込む。そんなツバメに彗(神木隆之介)は「おまえがやつらにハブられたんじゃない。おまえがやつらをハブってるんだ!」と超自分中心的なアドバイスをする――。自分の本当の「想い」とは違う行動を取るクラスメイトたち。誰かの顔色を伺いながら自分を失っていく人々。そんな人の心を震わす挑戦のスピーチが始まる。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第6話」

学校の中で仲間を増やし、学校を牛耳ってきたプラチナ8の結束を崩しつつあるツバメ(広瀬すず)。彗(神木隆之介)は「今度は攻めまくって奴らをぶっ潰せ」と、校内でプラチナ枠の生徒たちが独占する権利を取り戻すようツバメに命じる。ツバメは仲間たちとともに、プラチナのメンバーが使っていた娯楽室を誰でも自由に使えるスペースにすると宣言。彼らが独占していた権利を次々と奪い、ツバメたちの意気は上がる。そんな中、夏樹(間宮祥太朗)の父・友忠をはじめとしたプラチナ枠の保護者たちが学校に押しかけてくる。彼らは、ツバメの学校改革によって自分たちの子供が追い詰められていることを知り、抗議に来たのだ。友忠は、特別採用枠の生徒の受け入れ廃止を主張。もしそうなれば、ツバメだけでなく特別採用枠の生徒全員が学校から追い出されてしまう。ツバメは仲間たちと一緒に、プラチナメンバーが集まる夏樹のマンションを訪ねる。ツバメが特別採用枠の存続に協力してほしいと頼むと、夏樹は「土下座しろ」と言い出す。ツバメたちは屈辱に耐え、夏樹たちの前に土下座する。しかし、プラチナの保護者たちは態度を変えず、ツバメの自主退学と特別採用枠の廃止を迫る。さもなければ寄付金を打ち切ると言われ、蜜子(浅野温子)も言う通りにするしかなかった。打つ手を失い、絶望するツバメ。そんな彼女に彗は「プラチナの王様はどうして暴君になったのか?」とヒントを投げかける。彗の言葉をきっかけに再び夏樹のマンションを訪ねたツバメは、意外な光景を目にする…!

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第7話」

生徒たちの心を動かしてきたツバメ(広瀬すず)のスピーチはツバメ自身の言葉ではなかったことが、南(石橋杏奈)によって暴露されてしまった。ツバメの言葉に感動した生徒たちは怒り、ツバメを裏切り者と責める。混乱するツバメは、彗の屋敷へ向かった。すると、彗は「もう用はない」と言い放ち、ツバメを追い返す。南をはじめプラチナ8の権威は復活し、学校にツバメの居場所はなくなっていた。南はツバメに、ツバメの学校追放を求める生徒たちの署名を突き付ける。この先どうしていいか分からず、途方に暮れるツバメ。そんな中、彼女は、彗が南と会っているところを目撃する。南は、自分が再び学校を支配するため、彗を大金で雇ったのだった。ツバメが再び彗の屋敷を訪ねると、鍵がかかっていて人の気配はなかった。ツバメは、彗のことを調べていた星(金山一彦)と出くわす。星は、この屋敷は長らく空き家になっていて誰も住んでいないはずだと言う。彗は一体何者なのか? 彗の本当の目的は何なのか? 謎は深まるばかり。真実を知りたいツバメは、屋敷に潜り込む。何か手がかりはないかとツバメが書斎を探っていると、彗が現れる。なぜ自分に学校を変えさせようとしたのかと、彗を問い詰めるツバメ。彗はツバメの問いには答えず「あの学校を丸ごとぶっ潰すことだけが目的」と告げる。ツバメは彗に失望し、彼と決別する。学校では、ツバメの追放を求めて全校生徒の9割以上の署名が集まっていた。ツバメは金時(生瀬勝久)から、自主退学届を渡される。生徒たちの信頼を失い、彗にも助けてもらえないツバメは、絶体絶命のピンチに立たされる…!

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第8話」

蜜子(浅野温子)は、特別採用枠のツバメ(広瀬すず)が生徒会長を務めて学校改革を進めていることをマスコミに宣伝し、明蘭学園のイメージアップを画策。一方、金時(生瀬勝久)は、生徒が自主的に行動するのを苦々しく思い、生徒たちを厳しく管理し始める。ツバメら生徒会役員とプラチナ枠の生徒は一緒になって、金時のやり方に反発。自分たちで何か夢のあることを始めようと意見を出し合う。そんな中、陸(成田凌)が作家になると宣言。小説を書いていた彼は、文学賞に応募して入選したのだという。ツバメは、陸の夢をみんなで応援することを提案。陸の文学賞入選を学校新聞にニュースとして掲載する。陸の受賞を知った金時は陸に、賞を辞退しろと言い出す。金時は、陸が受賞した文学賞には蜜子が関わっていて、蜜子の力で陸が受賞しただけで陸の力ではないと告げる。ヤケになった陸は、自分の原稿に火をつけて燃やしてしまう。その火が原因で火事が発生。陸の受賞は取り消され、陸は停学処分を受けることに。陸の夢をつぶした金時に怒るツバメ。そんなツバメに彗(神木隆之介)は、一枚の写真を渡す――。教師の正論と生徒の夢がぶつかり合う……。なぜ、小さな頃は夢を応援してくれた大人は今になり「諦め」を教えるのか。学校の登場人物は生徒だけではない。本当の革命が今始まる。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第9話」

ツバメ(広瀬すず)は金時(生瀬勝久)から、彗(神木隆之介)の本名が“伊勢崎トオル”だと聞かされた。金時はツバメに、彗の過去を語る。かつて明蘭学園の特別採用枠第一期生で生徒会長を務めていた彗。ツバメと同じように学校改革を目指した彼は、プラチナ枠の生徒たちに疎まれた。そして、彗の体の自由と未来を奪った事件が発生。しかし、蜜子(浅野温子)は保身のために事件を隠ぺいしたのだった。彗の悲しい過去を知ったツバメは、蜜子に怒りを覚える。一方、生徒主導の教育を実践していると注目される蜜子。彼女は、まもなく行われる内閣改造の教育大臣候補となる。蜜子を許せないツバメは、校長の座から引きずり下ろそうと決意。生徒会役員の面々やプラチナ8にも協力を仰ぎ、蜜子追放のために行動を開始する。ツバメは仲間とともに校長室へ向かい、蜜子に退任を要求。退任に応じなければ、事件を隠ぺいした過去を世間に訴えると迫る。しかし、蜜子は動じず「そんなことをしたら学校自体が潰れて生徒が行き場を失う」と言い、ツバメたちを黙らせる。苦戦するツバメに、あきらめるようにと告げる彗。それでもツバメは、彗の苦しみを思い、彼のために何かしたいという一心で奔走する。彗はツバメに、蜜子に勝つための“言葉”を授ける最後のレッスンをすると告げる。ツバメと彗は、蜜子との決戦に向けて特訓に取り組む。内閣改造発表の日、蜜子は大臣決定の連絡を受ける。彗の犠牲を踏み台にのぼりつめた蜜子に、ツバメは彗に授けられた“言葉”を持って立ち向かうが…。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

学校のカイダン「第10話(最終話)」

彗(神木隆之介)の狙い通り、蜜子(浅野温子)が5年前の事件を隠ぺいした事実が世間に明らかになり、明蘭学園は大混乱。ツバメ(広瀬すず)は、彗の真意を確かめようと彼の屋敷へ向かった。彗はこの5年間、明蘭学園と蜜子に復讐するために歴代の生徒会長を利用してきただけだと言い放つ。それでも彗を信じようとするツバメに彗は、明蘭学園がまもなく消滅すると告げる。蜜子は記者会見を開き、5年前の事件の責任を取って明蘭学園を廃校にすると発表。彼女は明蘭学園を別の学校に売り払うつもりだった。ツバメは、学校を放り出して一人で逃げようとしている蜜子と、自分の復讐に学校を利用した彗との戦いを決意。そして、廃校を阻止するまで学校に立てこもると宣言。全校生徒も同調し、バリケードを張って校舎を封鎖する。ツバメたちの学校立てこもりはマスコミによってセンセーショナルに報じられ、世間の注目が集まる。一方、彗は、蜜子に会いに行く。明蘭学園が廃校になった後もしぶとく生き残ろうとしている蜜子に「まだ最終手段がある」と言う彗。彼は蜜子を葬り去ることに執念を燃やし、ある覚悟をしているようだった。そんな彗に対して、「これが最後の戦いだ」と戦線布告するツバメ。彗というスピーチライターを失ったツバメは、自分たちの学校を守るために、廃校を進める蜜子に、そして彗に対してどんな「コトバ」をぶつけるのか。「コトバ」を超えるツバメの「想い」がこの世界を動かす――。

引用:日本テレビ『学校のカイダン』

『学校のカイダン』の気になる作品情報まとめ

続いて、『学校のカイダン』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『学校のカイダン』の主題歌「有頂天」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『学校のカイダン』の基本情報

『学校のカイダン』は「2015年1月10日(土)」から日本テレビの21:00~で放送されたテレビドラマです。

広瀬すずの連続ドラマ初主演作となった。

学校のカイダン 学校のカイダン
脚本 吉田智子
プロデューサー 福井雄太、難波利昭、八木欣也
演出 南雲聖一、鈴木勇馬、田部井稔
監督 是枝裕和
放送局 日本テレビ系

『学校のカイダン』の登場人物・キャスト情報

春菜 ツバメ(役:広瀬すず)

私立明蘭学園高等学校2年1組生徒で、元々通っていた学校が廃校となった影響で特サ枠生徒として明蘭学園に転校してきた。プラチナ8の策謀により生徒会長に選ばれる。

広瀬すず

1998年6月19日生まれ、静岡県出身。『Seventeen』(集英社)のイベントに母と行った際に現事務所の社長から声をかけられた事をきっかけに芸能界に入ります。代表作品は『ちはやふる』シリーズ、『四月は君の嘘』、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』です。

雫井 彗(役:神木隆之介)

口が達者な謎の天才スピーチライターで、ツバメの師匠。5年前に負ったケガの後遺症で歩行障害を患っていて常に車椅子で生活している。

神木隆之介

1993年5月19日生まれ、埼玉県出身。ドラマや映画だけでなく、舞台やCM、声優など幅広く活躍しています。1999年、テレビドラマ『グッドニュース』でドラマデビューをしました。代表作品は『11人もいる!』、『平清盛』、『家族ゲーム』、『探偵学園Q』です。

麻生 南(役:石橋杏奈)

明蘭学園の中でも絶対的な権力を持つ8人組の生徒『プラチナ8』のリーダー。親が学園に多額の寄付金を収めている関係で権威を振りかざし「生徒会の裏執行部」とも呼ばれていた。ラクロス部に所属している。

石橋杏奈

1992年7月12日生まれ、福岡県出身。2006年、綾瀬はるかが載っているホリプロタレントスカウトキャラバンのポスターを見て応募。応募総数3万8224人の中からグランプリを受賞し、芸能界入りを果たします。代表作品は『失踪HOLIDAY』、『MM9-MONSTER MAGNITUDE-』、『朝市の嫁さん』です。

香田 美森(役:杉咲花)

ラクロス部所属。学園の女子生徒でも、言論の面で強い影響力を持っている。

杉咲花

1997年10月2日生まれ、東京都出身。もともと、芸能界に興味があり、中学生になって改めて女優になりたいと思いオーディションを受ける。代表作品は『学校のカイダン』、『とと姉ちゃん』、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『ハケン占い師アタル』です。

そのほかのキャスト情報

  • 須堂 夏樹
    役:間宮祥太朗
  • 大倉 陸
    役:成田凌
  • 日向 タクト
    役:白洲迅
  • 千崎 波留
    役:伊藤健太郎
  • 葉月 エミリー
    役:吉倉あおい
  • 油森 哲夫
    役:須賀健太
  • 伊吹 玲奈
    役:飯豊まりえ
  • 脇谷 玉子
    役:清水くるみ

『学校のカイダン』の主題歌は「B’z」の「有頂天」

『学校のカイダン』の主題歌は、B’zの「有頂天」です。

「有頂天」は、51作目のシングルとして発売されました。ドラマタイアップの付いたシングルは約5年ぶりとなります。

『学校のカイダン』のロケ地はどこ?

『学校のカイダン』は東京都、神奈川県で撮影されています。

一橋大学

https://twitter.com/kamiki___fan/status/1242650424739393536

住所:〒186-8601 東京都国立市中2−1

山本有三記念館

住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀2丁目12−27

『学校のカイダン』の視聴率は?

『学校のカイダン』の視聴率は以下の通りです。

第1話 9%
第2話 10.6%
第3話 8.4%
第4話 10.6%
第5話 8.7%
第6話 10.3%
第7話 9.5%
第8話 7.6%
第9話 9.8%
第10話 8.3%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『学校のカイダン』は9%前後とヒット作品とは言えませんね。

『学校のカイダン』に続編はある?

『学校のカイダン』の続編について、情報はありません。

『学校のカイダン』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『学校のカイダン』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『学校のカイダン』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

面白い

神木隆之介について

広瀬すずについて

https://twitter.com/suzuuuuuuunana/status/1273645149789159425

https://twitter.com/cancerSuzu/status/1255840260098887680

まとめ

『学校のカイダン』は動画サイト「TSUTAYA TV」などで全話無料で見ることができます。

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それだけでなく、その他の国内ドラマ、アニメ、映画など、様々なコンテンツが用意されているので、ぜひ登録してみてください。