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【完全無料】ドラマ「ブラックスキャンダル」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『ブラックスキャンダル』を無料で視聴する方法をお調べですね。

「前回のドラマを見逃してしまった…」
「今すぐ1話から視聴したい…」

こんな人は、安心してください。

実は、「U-NEXT」を利用すれば、1話から最終話まで全話無料で見ることができます。

もしくは、U-NEXT以外にも無料配信を行っている動画サービスがあるので、これらのサービスを使えば一切お金をかけずにドラマの視聴が可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にU-NEXTで「ブラックスキャンダル」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『ブラックスキャンダル』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『ブラックスキャンダル』は「U-NEXT」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「U-NEXT」の特徴と、『ブラックスキャンダル』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「U-NEXT」で視聴する

U-NEXT

U-NEXT」を利用すれば、『ブラックスキャンダル』を全話無料で見ることができます。

U-NEXTは14万本以上のドラマや映画、さらに70冊以上の雑誌を、好きなだけ見ることができる動画サイトです。

配信されているコンテンツ数は動画サイトの中でもトップクラスに多く、「マンガの無料配信など」も行なっているのが特徴的です。

通常は「月額1,990円」の料金がかかりますが、登録後31日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

U-NEXTは31日間無料

U-NEXTならば、『ブラックスキャンダル』を全話無料で視聴できるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。

月額料金 月額1,990円(税抜)
無料お試し期間 31日間
コンテンツ数 14万本以上※雑誌も70冊以上あり
支払い方法 ・クレジットカード
・ドコモ払い
・auかんたん決済 , auウォレット
・ソフトバンクまとめて支払い , ワイモバイル支払い
・Amazonで払う
・AppleID
デバイス登録数 4台まで可能
動画のダウンロード 可能
その他の国内ドラマ ・私が恋愛できない理由
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公式サイト https://video.unext.jp/
【危険】無料動画サイトに注意しよう!

今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「U-NEXT」を利用するのが一番おすすめです。

『ブラックスキャンダル』をU-NEXTで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「U-NEXT」で「ブラックスキャンダル」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「U-NEXT」に登録してドラマを視聴する

まずは「U-NEXT」の公式サイトにアクセスして、31日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

U-NEXTの登録方法

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、検索画面で「ブラックスキャンダル」と検索をかけたら、すぐにドラマを視聴することができます。

U-NEXTで麒麟がくるを視聴する

登録日から31日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■31日間での解約忘れに注意!

U-NEXT登録から31日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

あらかじめGoogleカレンダーなどに解約期限を記入しておき、解約忘れがおきないよう注意してください。

手順2.「U-NEXT」を31日以内に解約する

無料体験期間が終了に近づいたら、解約手続きを進めます。

解約の手順は簡単で、メニューボタンから『設定・サポート』→『解約はこちら』の順でクリックするだけです。

U-NEXTの解約方法

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

U-NEXT登録前の疑問点を解決!

Q1.U-NEXTは本当にすぐ解約できる?

はい。メニュー画面からすぐ解約できるので、解約できなくて困ることはありません。

Q2.U-NEXTを家族全員で使うことはできる?

はい。U-NEXTは1つのアカウントで最大4つまでユーザーを管理できるので、家族での利用にも向いています。

家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、U-NEXTは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『ブラックスキャンダル』1話から10話(最終話)までのあらすじ

『ブラックスキャンダル』は、過去にしてもいない不倫の疑いをかけられ、それに対する証拠も出てきた事により芸能界を干されてしまった亜梨沙は5年後、自分をはめた人間に復讐すべく整形し顔を変え近付きます。そして、不倫のスキャンダルを捏造したと思われる人物がいる事務所に所属します。

<5年前。人気女優・藤崎紗羅の根も葉もない嘘の不倫スキャンダルが報道される。もちろん紗羅は釈明会見を開こうとするがその矢先、なんと不倫相手とされた俳優が突然釈明会見に登場し、不倫を認めてしまう。紗羅は世間の激しい炎上とバッシングの末、芸能界から抹殺され、母親は娘のスキャンダルを苦に自ら命を落としてしまう。偽りの謝罪会見によって全てを失った紗羅・・・現在。世間から隠れるように生きてきた元女優はかつて同じ芸能事務所「フローライト」に所属していた後輩女優から、不倫相手とされた男性が「実はフローライトに金をつまれて嘘のスキャンダルを演じた」と話していたことを告げられる。元女優は、偽りのスキャンダルの真相を暴き自らを陥れた人間に復習するため、整形で顔を変え、矢神亜梨沙としてフローライトに芸能マネージャーとして潜入。夢と欲にまみれた芸能界で復習を果たすために、所属タレントの様々なトラブルを陰で解決しながら、マネージャーとしてのし上がっていく。>

引用:読売テレビ

ここからはそんな『ブラックスキャンダル』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

ブラックスキャンダル「第1話」

 5年前、ある記者会見場で、突然、俳優の棚城健二郎(波岡一喜)が、「申し訳ありませんでした!」と、女優の藤崎紗羅(松本まりか)と不倫をしていたと言って、涙ながらに土下座をした。「え?ちょっと待ってください!どうしてそんな嘘を!」と傍にいた紗羅は驚愕して叫んだ。紗羅には全く身に覚えのないことだった。報道陣は「彼のご家族に申し訳ないと思わないんですか!」と紗羅を糾弾した。「不倫なんかしていません!」という紗羅の訴えがかき消されていくのを、隅で、所属事務所の社長、勅使河原友和(片岡鶴太郎)、マネージャーの花園由祐子(平岩紙)、テレビプロデューサーの五色沼仁(袴田吉彦)が冷ややかに見ていた。その様子を嬉々として写真に収める巻田健吾(片桐仁)もいた。世間は激しく紗羅をバッシングし、報道陣は紗羅の家族をも取材攻勢に巻き込んだ。そんな中で、追い詰められた紗羅の母は「どうか、娘を許してやってください」とガソリンをかぶって焼身自殺をと げた。紗羅は全てを失った…。そして現在――紗羅は整形手術を受け、別人に成り代わり、矢神亜梨沙(山口紗弥加)と名乗って、芸能事務所『フローライト』にマネージャーとして勤務していた。そこはかつて紗羅が所属していた事務所で、勅使河原社長と、花園もいる。「……偽りの謝罪会見で私を地獄に落とした勅使河原友和、花園由祐子、五色沼仁。彼らをみんな、私と同じ地獄に突き落とす!」と亜梨沙は復讐心を燃やしていた。事務所では、勅使河原社長の息子の勅使河原純矢(安藤政信)が率いる芸能1部と、花園が率いる芸能2部とで、勢力を二分して競い合っていた。その花園は、かつて女優だった紗羅が、心から信頼していたマネージャーだった。だが、あの謝罪会見を機に、手のひらを返したように紗羅を裏切ったのだった。亜梨沙は、そのことを苦々しく思い出していた。そんな亜梨沙を、『フローライト』の看板女優、阿久津唯菜(松井玲奈)が複雑な思いで見ていた。彼女は、亜梨沙の復讐心に火をつけた張本人であり、協力者だった。10か月前――。“亜梨沙”に姿を変える前の紗羅は、世間から身を隠してひっそりと生きていた。唯菜はその紗羅を探し当て、「先日、共演者の棚城健二郎から、気になることを聞いてしまって……」と語りだした。「5年前の会見。あれは勅使河原社長と花園マネージャーに頼まれてやったことだって。会見を仕切った全日テレビの五色沼プロデューサーもグルだって」と唯菜。「!?」と紗羅。その言葉に紗羅の復讐の炎が燃え上がり、復讐計画がスタートしたのだった。その頃、全日テレビで五色沼がプロデュースするドラマのオーディションが実施されることになっていた。「私、受けたいです!」と若手女優の小嶋夏恋(小川紗良)が手を挙げるも、花園は「受けても無駄よ」と反対する。だが、「受けさせてあげませんか?私は彼女の可能性を信じます」と亜梨沙は夏恋を推した。そのオーディションは実は出来レース。夏恋が受かるはずもなかったが、花園は、五色沼からのある依頼を受けた。それは、夏恋に枕営業をさせることだった。花園は、夏恋に「次、落ちたらあなたを首にしなきゃならない。でも、受かるように、最後のチャンスをあげる」と、五色沼の携帯番号と、泊っているホテルの部屋を教えた。夏恋は思い悩んだ挙句、五色沼の待つホテルに向かった。五色沼はそんな夏恋と関係を持った。同じ頃、亜梨沙は、事務所で、五色沼に対する憎しみを燃えたぎらせていた。母が焼身自殺した時、母を取材攻めにしていたのは、まさにその五色沼で……。翌日、同僚の犬飼遊真(森田甘路)から、「夏恋と五色沼をホテルで見かけた」と知らされる亜梨沙。亜梨沙は、考えを巡らせ、犬飼に「このことは黙っていて」と口止めした。夏恋は、五色沼から一次オーディションに通過した旨を知らされる。夏恋はホッとするが、五色沼は「まだ二次オーディションがあるからね。また、ホテルで待ってる」と夏恋に再び関係を持つことを強要するのだった。「そんな!一回きりじゃ……」と夏恋は怯え、戸惑った。困り果てた夏恋は、亜梨沙に打ち明ける。「軽蔑しますよね。汚い手を使って」と夏恋。「私はあなたのマネージャー。どんなことがあってもあなたの一番の味方です」と亜梨沙。 亜梨沙は夏恋を装い、ホテルに五色沼を呼び出した。部屋に現れた五色沼は、おもむろに目隠しをされ、シャツとズボンを脱がされ、手錠をかけられた。単なるプレイだと信じて疑わない五色沼は、その状況を楽しんで身をゆだねた。亜梨沙はその五色沼の姿にスマホを向ける。その頃、全日テレビではドラマ完成披露試写会が行われていた。そのスクリーンに突然、五色沼のリアルタイムの無様な姿が映し出される。見ていた一般客や全日テレビの役員たちが「なんだ!?」と驚きの悲鳴をあげる。主演女優の唯菜は、それを冷静に見ていて……。そのスクリーン上で、五色沼が若手女優らに枕営業を強いていたことが暴露されていく。その姿は、試写会会場にいる面々のほか、ネット配信で世間にもさらされていた。五色沼は世間からの激しいバッシングを受けることとなる。そんな五色沼に「まだまだ、地獄はこれからよ」と亜梨沙。五色沼はその亜梨沙に恐怖を覚える。その五色沼は亜梨沙から、5年前に藤崎紗羅の不倫スキャンダルをでっち上げた理由を尋ねられ、「フローライトから頼まれただけだ。俺だって棚城健二郎が不倫を認めるなんて思っちゃいなかった」と答え……。その頃、フローライトでは、五色沼の件に「タレントを手にかけるなんて最低のプロデューサーだ」と純矢が声を荒げていた。亜梨沙は、そんな純矢との過去に思いを馳せる。かつて婚約をしていた紗羅と純矢。だが紗羅の不倫スキャンダルを機に、純矢は紗羅のもとを去った。そんな辛い記憶が亜梨沙によみがえり……。

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第2話」

矢神亜梨沙(山口紗弥加)が阿久津唯菜(松井玲奈)の出演するドラマ撮影現場を訪れると、そこには共演者として、俳優の棚城健二郎(波岡一喜)とその父、棚城正則(山下真司)がいた。健二郎は、5年前、ありもしない藤崎紗羅との不倫関係を認め、紗羅を地獄の底に突き落とした張本人でもあった。現場で横柄なふるまいを見せる健二郎に対し、父の正則は「芸能界のお父さん」と呼ばれるほど好感度の高い俳優で、共演者やスタッフに丁寧に挨拶をしたり気遣いを見せていた。亜梨沙が健二郎を見ていると、正則と健二郎のマネージャーだと言う保田静江(朝加真由美)が亜梨沙のもとに挨拶に来る。亜梨沙が『フローライト』のマネージャーだと知ると、「健二郎がご迷惑をおかけして申し訳ありません」と健二郎の横柄なふるまいに頭を下げた。健二郎は、元『フローライト』所属の俳優で、5年前の藤崎紗羅との不倫騒動で、当時の妻とは離婚し、事務所も辞めさせられていた。今、健二郎は、正則が独立して作った事務所に所属していて、静江が一人で、正則と健二郎のマネージメントをしているとの事だった。健二郎と接する機会を伺う亜梨沙だが、唯菜の事を気に入った健二郎の方から、声をかけてきた。健二郎は、馴染みの会員制バーのVIPルームに唯菜と亜梨沙を誘う。健二郎は二人に囲まれて嬉しそうに飲んでいる。「唯菜ちゃん、俺と結婚しようよ」と言う健二郎に、「浮気する人は嫌。不倫してたでしょ。藤崎紗羅さんと」と唯菜が返すと、「あれは、『やらせ』だよ。事務所に頼まれて」と暴露する健二郎。「やらせ?」と亜梨沙は、突っ込んで聞く。「一億もらったの。おたくの社長から。フローライトをクビになっても、俺は親の事務所があるからすぐ復帰できるし、フローライトの社長から全力で支援するからとかなんとか説得されちゃって」と健二郎。その上、「紗羅ちゃんって、俺より売れてたから気に食わなかったんだよね。それに、うるさい嫁とも別れたいと思ってたからラッキーだった」と笑う健二郎。亜梨沙が怒りを抑えていると、健二郎はカバンから覚醒剤と思われる小袋と吸引器具を取り出した。亜梨沙がそれをスマホに収めようとすると、そこに静江が飛び込んできた。「健二郎さん、帰りましょう」と酔った健二郎を連れ去るのだった。亜梨沙は、後日、健二郎の忘れ物を返すと言う口実で静江に会いに行く。静江が健二郎にGPSをつけるなどして必死に健二郎を監視していることを見抜く亜梨沙。静江は「健二郎さんは、昔からお世話になっている正則さんの息子さんだから、放っておけないの」と語る。正則は独立して事務所を構えてから大きな借金を抱えるなど苦労を重ねてきた。「それでも健二郎さんがフローライトからうちに移ってから、正則さんの仕事も増えてきて事務所も持ち直した」と静江。自宅に戻った亜梨沙は、正則のことを調べる。正則は確かに独立した直後の2012年から出演記録がほとんどなかった。だが、2013年6月頃から徐々に仕事が増えていた。それは、紗羅と健二郎の不倫騒動が起こった時期でもあり……。撮影現場で正則と遭遇した亜梨沙は、正則と握手をした際にあるメモを忍ばせた。そのメモを見た正則は、驚愕して亜梨沙の前に再び現れた。メモには「健二郎さんの覚醒剤使用の証拠を握っています」とあったのだった。亜梨沙は、正則の前でICレコーダーを再生する。そこには健二郎の「薬ある?効くんだよね、マジであれ」という声と、薬を吸引している音が吹き込まれていた。「それをどこで!」と青くなる正則。「やはり、息子さんの覚醒剤使用をご存じだったんですね」と亜梨沙。そして亜梨沙は5年前、正則の事務所が1億円もの借金を抱えていたことを指摘する。「それを返済してくれたのが健二郎さんですね。あなたはフローライトからのお金を受け取り、健二郎さんを自分の事務所に引き取った。それが負い目のあなたは、彼の覚醒剤使用を止められなかった」と亜梨沙。音声をネットで公開すると言う亜梨沙に、「やめろ!君の目的はなんだ!いくら欲しい?」と正則。そこに静江まで駆けてきて「どうか止めていただけませんか!」と土下座する。すると亜梨紗が「ただひとつだけ、正則さんが助かる方法があります。それは…」と正則に囁く。後日、正則は単独で記者会見を開いた。それは「私の息子である棚城健二郎は、本日をもって芸能界を引退いたします。理由は覚醒剤の使用が判明したためです……」と正則。それをテレビで見ていた健二郎は「どういうことだ!」と驚き、静江に電話をする。だが静江は「申し訳ありません。正則さんを守るには、こうするしかなかったんです」と電話を切った。亜梨沙は唯菜とともに会見の模様を見ていた。「まさか父親に謝罪させるなんてね」と唯菜。「正則は自分が助かるために、息子を売ったのよ」と亜梨沙。「でもどうやって証拠の音声なんて」と不思議そうな唯菜に、「セリフを編集したの」と亜梨沙。ICレコーダーの健二郎の声は、過去の健二郎の出演作の映像から、音楽編集ソフトを使い、セリフをつないで作ったのだった。そして亜梨沙は、会員制バーのVIPルームに逃げ込んできた健二郎に、「あんたが隠れる場所なんて、もう日本中のどこにもない!あんたの嘘で私は地獄に落ちたのよ!」と追い詰める。その亜梨沙に愕然とする健二郎の前に、警察が現れ、逮捕されていく健二郎。その頃、『フローライト』では別の問題が起きていた。人気グループ「ミルキーロード」のミカ(田中真琴)が、マネージャーの犬飼遊真(森田甘路)の子を妊娠してしまい……。

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第3話」

巻田健吾(片桐仁)は、五色沼仁(袴田吉彦)が矢神亜梨沙(山口紗弥加)に土下座していたことや、棚城健二郎(波岡一喜)が逮捕された現場に亜梨沙がいたことなどから、亜梨沙に「なにかある」と興味を持ちだした。また、その巻田は、五色沼と健二郎が、5年前の藤崎紗羅(松本まりか)の不倫謝罪会見の関係者だったことを思い出していた。その頃、亜梨沙は、勅使河原友和(片岡鶴太郎)と花園由祐子(平岩紙)を次のターゲットとして見定めていた。勅使河原社長は、これまで身に降りかかった問題を全て金でもみ消してきたが、「その証拠を突き止め、洗いざらい暴露して、事務所ごと潰してやる」と亜梨沙は復讐に燃えていた。その亜梨沙は、営業手腕を武器に「私をチーフマネージャーにして下さい」と勅使河原に直談判。花園を引きずりおろしてチーフに成り代わり、チーフの特権で会社の収益データにアクセスしようと目論んでいた。そんな折、『フローライト』で売り出し中のアイドルグループ、ミルキーロードのメンバー、ミカ(田中真琴)の妊娠が発覚する。「なんてこと!?相手は誰なの!?」と責める花園に、「誰の子どもか、分からない」と答えるミカ。マネージャーの犬飼遊真(森田甘路)も、自分が父親だとは言い出せないでいた。花園は「妊娠がばれたらミルキーロードにかけた投資が全て無駄になる!ミカをはらませた男を見つけ出して廃人になるまで損害賠償を請求してやる!」と激怒。それを見ていた唯菜(松井玲奈)は亜梨沙に「全部暴露すれば、チーフマネージャーの花園が責任を取らされて、亜梨沙さんがチーフになれるんじゃないですか?」と言うが、「夢を追うあの子たちに私と同じ苦しみを味合わせたくない」と拒否する亜梨沙。ある日、巻田が亜梨沙の前に現れた。亜梨沙はその巻田が、5年前、紗羅と健二郎の不倫記事を書いた記者だと気づく。巻田は「あなたの周りでは実に面白いことが起きている。五色沼さんがあなたに土下座したのはなぜですか?棚城健二郎とはどういう関係ですか?」と尋ねるが、答えない亜梨沙。ミカが、病院を抜け出し、姿を消した。花園の剣幕に圧された犬飼が、密かに「子どもはおろした方がいい」とミカに話した直後のことだった。慌てた犬飼は、「この役立たず!」と花園から責められ、担当マネージャーから外される。その犬飼に亜梨沙がそっと近づき、「本当のことを話してください。二人の関係はいつから始まったんですか?」と尋ねる。犬飼がミカとのなれそめを亜梨沙に話していると、勅使河原純矢(安藤政信)がそれを聞いていた。「すぐに探しに行くべきだ。君には俺と同じ後悔をしてほしくない」と純矢。マネージャーの純矢は5年前、女優の藤崎紗羅と恋に落ち、婚約していたが、紗羅の不倫騒動で、別れてしまっていた。純矢の言葉が胸に刺さる亜梨沙。犬飼は、ミカを探し回る。ミカは、ライブをすることを夢見ていたLALAスタジアムにいた。犬飼は、ミカの気持ちを考えていなかったことを謝り、「俺はミカと結婚して、お腹の子どもを一緒に育てたい」とミカを抱きしめる。その頃、『週刊星流』の編集部に戻った巻田は、写真に写った亜梨沙の左手のほくろと、藤崎紗羅の左手のほくろの位置が同じであることに気付いて、ハッとする。そして亜梨沙と紗羅の写真を見比べ……「整形か……?でもなんで?」と巻田。巻田、不倫謝罪会見で、「何もやっていません!」と訴えていた紗羅のことを思い出し、「あの時の復讐!?」と湧きあがる好奇心を抑えられずにいた。犬飼とミカが、芸能部に本当のことを話しに行こうとすると、ワイドショーで「ミルキーロードのミカと、プロサッカー選手の鹿田勝俊が熱愛!」とのニュースが流れていた。「どういうこと!?」とミカが、花園のもとに駆け付けると、「ミルキーロードを守るためには仕方ない。子どもは鹿田さんの子として育てなさい」と花園。スキャンダルは花園が仕掛けたことだった。「ミカの子は僕の子だ!僕が結婚します!」と犬飼。その発言に驚く花園。だが、「じゃあ、あんたは、発生する損害を全額補償できるわけ!?できないならミカは鹿田勝俊と結婚して引退するのよ!」と言い捨てる花園。ミカと犬飼が困り果てていると亜梨沙が来る。「鹿田さんと結婚なんてできない。犬飼さんとの子どもを諦めたくない、アイドルも続けたい」と言うミカに、「一つだけ、手があります」と亜梨沙。花園がミカと鹿田の偽りの熱愛報道の続報を仕込んでいる間に、ミカたちミルキーロードのメンバーは緊急記者会見を開いた。テレビの中継でそれを知った花園は「何なの、これ!?」と青ざめる。「鹿田さんとは結婚しません。私のお腹には新しい命が宿っています」とミカ。「父親は誰ですか!?」との記者の問いかけに「父親はいません。たとえ子どもを産んだとしても、今まで通り、私はファンを愛しています。だからこれからもミルキーロードでいさせてください」とミカやメンバーは頭を下げる。「バカじゃないの!これで終わりよ!ミルキーロードは終わり!」と花園。そばに勅使河原社長と亜梨沙もいた。「ええ。ゼロから出直しです。でもここから新生ミルキーロードが始まるんです」と亜梨沙。亜梨沙が屋上にいくと、純矢がいた。ミカの会見を仕切ったのは純矢だった。純矢は5年前、紗羅を信じることができなかったことを悔いていた。「どうしてあの時、俺は……」と涙をこぼす純矢。その背中を思わず亜梨沙は抱きしめる。亜梨沙が、事務所から出てくると、巻田が待っていた。「……お聞きしたいことがあるんです。“藤崎紗羅”さん」と巻田。亜梨沙は「!?」と驚愕し……

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第4話」

矢神亜梨沙(山口紗弥加)は、巻田健吾(片桐仁)から、「あなた、藤崎紗羅さんですよね」と指摘される。巻田は五色沼仁(袴田吉彦)や棚城健二郎(波岡一喜)が芸能界から消えたのも亜梨沙の仕業だと見抜いていて、「あなたは顔を変えて5年前の復讐をしている。俺のことも憎いでしょうね。棚橋健二郎とあなたの不倫記事を書いたのは俺だから」と言う。その巻田を「なぜあんな嘘を書いたの」と亜梨沙は責めるが、「あんたからの質問はナシだ。復讐をバラされてもいいの?おまえは一生、俺の操り人形だ」と巻田は、亜梨沙に、3日以内に大物芸能人のスキャンダルのネタを3つ提供しろと脅すのだった。亜梨沙から事情を聞かされた阿久津唯菜(松井玲奈)は、「週刊星流の記者にバレた?一番厄介じゃないですか!もし正体をバラされたらどうするんですか?」と心配する。対して亜梨沙は「その時は、復讐は終わりね」と眼光を鋭くする。その頃、『フローライト』では、花園由祐子(平岩紙)が、社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)から、亜梨沙をチーフマネージャーにするかもしれないと言われ、危機感を抱いていた。その花園は、亜梨沙を貶めようと、事務所でくすぶっている稲沢晃(立花裕大)をたきつける。稲沢は、小嶋夏恋(小川紗良)ばかりがいい仕事を得ていることに、不満を抱いていた。そんな稲沢に、「夏恋は五色沼プロデューサーに枕営業して役をもらっていたのよ」と吹き込む花園。花園は、稲沢に密かにこの事実を暴露させ、夏恋と夏恋のマネージャーである亜梨沙を失墜させるつもりだった。その折、亜梨沙は、勅使河原純矢(安藤政信)に呼び出される。先日、涙を流していた純矢に抱きついてしまった亜梨沙。純矢から「あの時、どうして……?」と尋ねられて亜梨沙は、「あの時のことは忘れてください」と答える。そんな亜梨沙に純矢は「俺はいずれ社長になる。その時、君が傍にいてくれたら……」と語るのだった。その頃、稲沢は『芸能暴露くん』というツイッター風アカウントを見ていた。それは芸能界の裏事情を暴露するアカウントで、30万人ものフォロワーを持ち、信憑性があると注目されているものだった。稲沢は、そこに夏恋の枕営業ネタを投稿しようとするが、何かを思いつき、思いとどまった。その後、稲沢は夏恋を直接呼び出し、「おまえ、枕営業してたんだってな。暴露されたくなければ……100万円を用意しろ」と脅すのだった。同じ頃、巻田の身辺を探っていた亜梨沙は、巻田に愛する妻と娘がいることを突き止めていた。亜梨沙は、幸せそうな巻田の家族の姿を見て、スキャンダルによって自殺に追い込まれた母のことを思い出し、憎しみが再び湧き上がる。その巻田の妻は、美鈴という元モデルで、亜梨沙は美鈴のSNSをチェックする。翌日、ドラマの撮影現場で、再び稲沢は夏恋を呼び出し、「金の用意はできたか」と迫る。用意できていないという夏恋に「芸能界から消え失せろ」と『芸能暴露くん』に書き込みを始める稲沢。そこに、亜梨沙が現れる。「消えるのはあなたの方よ。今の会話、録音したわ。立派な恐喝よ。警察に提出します」と亜梨沙。「そんな!」と真っ青になる稲沢。土下座をして許しを請う稲沢に、亜梨沙は、あることを命じるのだった。約束の日が来て、巻田は亜梨沙にあるホテルに呼び出される。「ネタは用意できています」と亜梨沙は巻田を屋上に連れて行く。「スクープは今ここで起きてるわ」と言う亜梨沙に促され、三脚に固定されたカメラから向かいのホテルを覗き込む巻田。するとそこには、妻の美鈴と稲沢の情事の現場があった。驚愕する巻田に、「イケメン俳優と人妻の不倫現場です。とっておきのスクープでしょ」と亜梨沙。「今すぐ止めさせろ!」と叫ぶ巻田だが、「無理ですよ。だってあれは彼女が望んでやっていることですから」と亜梨沙。亜梨沙は、美鈴のSNSから彼女が稲沢のファンであることを突き止めていたのだった。「ほら、早く写真を撮ってください。いつもやってるように撮られた側の気持ちやその先の人生のことなんて一切考えずに!」と亜梨沙。「おまえ、許さねえ……!」と巻田。亜梨沙は、巻田に代わって写真を撮り、スマホで『芸能暴露くん』に投稿しようとする。「あなたは『週刊星流』でたくさんの芸能人を地獄へ落としてきた。その記者の妻がイケメン俳優と不倫なんて、世間が知ったらどうなるでしょうね。地獄に晒される苦しみをあんたも味わえばいい!」と亜梨沙。「止めてくれ!」と叫ぶ巻田に、「じゃあ。答えなさい。5年前、どうしてあんなデタラメな記事を書いたの!」と亜梨沙。すると巻田は「金をもらったんだ。あんたの事務所から不倫の記事を書けって!理由は知らない!ホントだ」と巻田は、怒りの静まらない亜梨沙に、許しを請う。「許してほしいなら一つ条件がある。あんたはこれから一生、私の操り人形よ」と亜梨沙。そんな亜梨沙を、純矢が再び呼び出した。「あの時のこと、忘れてほしいと君は言った。けど……忘れられない」と純矢は突然、亜梨沙にキスをする。そんな亜梨沙と純矢を唯菜が影から見ていて……。

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第5話」

『フローライト』の社長、勅使河原友和(片岡鶴太郎)は、矢神亜梨沙(山口紗弥加)と花園由祐子(平岩紙)を呼び出し、「LALAヴィレッジの新CMの仕事をとってきた方を、芸能2部のチーフマネージャーにする」と言う。LALAヴィレッジとは起業家の久保寺徹(笠原秀幸)が立ち上げて急成長したスマホアプリの会社で、そのCMは、毎年、大物タレントやモデルを招いたパーティーで、社長の久保寺自ら出演者を選ぶのだった。「君たちがそれぞれ今一番推しているタレントを連れていき、CMを取ってきてほしい」と言う勅使河原。花園は、思わず亜梨沙をにらみつけるが、亜梨沙も負けじと見返し、二人は火花を散らす。亜梨沙は小嶋夏恋(小川紗良)を推すが、花園はこれといって推すタレントが見つからず、苛立っていた。その折、花園は、モデルのソフィア(瑛茉ジャスミン)とマネージャーの水谷快人(若葉竜也)がもめているのに出くわす。ソフィアは故郷クロアチアの家族のために大金を稼ぎたいが、思うような仕事が入らず、周りに八つ当たりをしていた。水谷はそんなソフィアを懸命になだめていたがソフィアの苛立ちは収まらない。花園はそのソフィアに目を付け、「ソフィア、私があんたを担当するわ。LALAヴィレッジのCMが決まれば収入は何倍にも増えるわよ」と水谷からソフィアを奪っていく。ソフィアも水谷を見限って、喜んで花園についていく。ショックを受ける水谷だがソフィアを止める術はない。そして久保寺のパーティーへ向かう亜梨沙と夏恋、花園とソフィア。会場ではすでに、久保寺に気に入られたい女性たちが熾烈な争いをしながら、久保寺を囲んでいた。「とても近づけないですね……」と夏恋。ソフィアも同じように近づけずにいたが、花園は、ソフィアに目薬を与え、「久保寺社長は、昔は貧しい家で苦労してきたの。話をするチャンスがあったら、あんたの生い立ちの話をしなさい」とけしかける。言われた通り、ソフィアが会場の隅で、こっそり目薬を使って涙を流していると、久保寺がその姿に気づいて声をかける。ソフィアが国を思って泣いていると知ると久保寺はソフィアに共感を覚えて、話が盛り上がる。すかさず花園がそこに加わって、ソフィアを久保寺に積極的に推薦する。出遅れた亜梨沙も、そこに「花園さん、紹介していただけませんか?」と割り込み、積極的に夏恋を推す。夏恋は控えめだが、久保寺の生け花に関心を示し、花を生ける器まで作った久保寺の心理を見抜く。「君みたいな子は初めてだ」と久保田は感動して夏恋に興味を持つ。それは亜梨沙の目論見通りの展開だったが、傍らにいた花園は焦りだす。そこで花園はこっそり、ソフィアに「あんた、久保寺社長の部屋に行きなさい」と枕営業を指示するのだった。ソフィアは一瞬驚くものの、決心して花園の指示に従う。そんなソフィアには巻田健吾(片桐仁)の手によって盗聴器が仕掛けられていた。その巻田も、今は亜梨沙の指示のもとに動いていて……。一方、久保寺は、夏恋を会場から連れ出し、自分の部屋に連れて行こうとする。夏恋の身の危険を察した亜梨沙が「御所望なら私が相手をしましょうか。夏恋みたいな子供よりずっといいと思いますが」と夏恋に助け船を出す。すると、「面白いマネージャーさんだね」と久保寺は苦笑して去った。ホッとして夏恋もその場を去ると、今度は花園の仕組んだ手下によって薬を飲まされ、夏恋はその場で意識を失ってしまうその頃、ソフィアは花園の指示で具合が悪くなったフリをして、久保寺と二人きりで久保寺の部屋へ行く。花園に「何をやってもいい」と言われた久保寺は、ソフィアに迫るが、その久保寺の変態プレイにソフィアは驚き、悲鳴をあげて逃げ回る。亜梨沙は倒れていた夏恋を発見して介抱し、タクシーを呼んで家へと帰らせた。そして、巻田に連絡し「ソフィアの様子はどう?」と尋ねると、「久保寺の部屋に連れ込まれたようだ。今、叫び声が聞こえて」と巻田は亜梨沙に報告する。「叫び声?」とハッとして亜梨沙はソフィアのもとへと駆け出す。その頃、執拗な久保寺にバスルームに追い詰められたソフィアは救いを求めて水谷に電話をする。電話を受けた水谷は、ソフィアの「お願い!助けて!」という声に走り出す。水谷がソフィアのもとに駆け付けると、ソフィアに突き飛ばされて頭を打ち、息絶えた久保寺の姿があった。「どうしよう。私、逮捕されるの!?」と取り乱すソフィアに、「大丈夫だ。ソフィアは帰って。あとは俺がなんとかするから」とソフィアを逃がす水谷。その後亜梨沙と花園も駆けつけてきて、久保寺が血を流して倒れていることに驚愕する。「何があったの?」と尋ねる亜梨沙に、「僕がやりました。自首します」と水谷。そして水谷は亜梨沙の制止も聞かず、自ら110番し「人を殺してしまいました」と伝えるのだった。花園は逃げたソフィアを追いかけ、「とんでもないことをしてくれたわね!捕まりたくなかったら、私の言う通りにするのよ」とソフィアに凄む。警察が来て水谷が連行されていく。水谷を救いたいが、なすすべなく、もどかしく立ち尽くす亜梨沙で……。

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第6話」

ソフィア(瑛茉ジャスミン)のマネージャーの水谷快人(若葉竜也)はソフィアの罪をかぶって、逮捕された。水谷が罪を犯したことに半信半疑の矢神亜梨沙(山口紗弥加)は「あの夜、本当は何があったの?」とソフィアに尋ねるが、花園由祐子(平岩紙)に脅されているソフィアは本当のことが言えない。花園はそんなソフィアに、ヌード写真集を出すよう命じる。「ヌード!?」と躊躇するソフィアに、「今なら数億は稼げる。そうすればクロアチアに帰れるわ」と説き伏せる花園。追い詰められたソフィアは、思わず小嶋夏恋(小川紗良)に事情を打ち明けた。自分が、LALAヴィレッジの久保寺社長を誤って死なせてしまったこと、水谷が身代わりになって自首したこと、また、真実を警察に話すと事務所に多額の慰謝料を支払わなければならず、「払えないときはクロアチアの家族から取り立てる」と花園から脅されていることなどを吐露した。ソフィアを救いたい夏恋は、亜梨沙にソフィアのことを話した。亜梨沙は、後のことは自分が引き受けると夏恋に伝え、自分の復讐に水谷やソフィアを巻き込んでしまったことをひどく悔やむのだった。亜梨沙は、巻田健吾(片桐仁)に、花園がソフィアに枕営業を強要したことを記事にさせ、花園を失墜させようと目論んだ。だが巻田は、亜梨沙を裏切り、花園のことを記事にしなかった。「あんたの言いなりなんかになるかよ、バーカ」と亜梨沙に言い捨てる巻田。一方、花園は、週刊星流に、枕営業のことをリークしたのが亜梨沙だと悟り、「チーフになりたいからって、あんたもなかなかゲスね」と亜梨沙を睨みつける。そんな花園に亜梨沙は「ソフィアさんは苦しんでる。弱みにつけこんでやりたくない仕事をさせるのがマネージャーのやることですか?」と食い下がる。だが花園は開き直り、「社長からあんたの処遇を任された。あんたクビよ」と言い放つのだった。夏恋は、亜梨沙が事務所をクビになると知って、ショックを受ける。夏恋は、亜梨沙が、何度も自分を救ってくれたことなどを思い出しながら、亜梨沙のために何かできないかと思案していた。打ちのめされて事務所を後にした亜梨沙は、かつて、女優の藤崎紗羅として花園と過ごした時のことを思い返していた。紗羅の成長を温かく見守ってくれていたはずの花園。だが、その花園は、紗羅が不倫会見を終えた後、「どうして不倫なんかしたの。裏切り者!私の前から消えて!」と紗羅の頬を打ったのだった。その時の悔しさも蘇り、ただ悔し涙を流す亜梨沙。その頃、ソフィアのヌード写真集の撮影が進められていた。だが、花園が目を離した隙にソフィアは逃げ出した。ソフィアの行き先が分からず、事務所のスタッフから亜梨沙のもとに連絡がきた。事情を知った亜梨沙は、心当たりのある場所へと駆け出していく。ソフィアはあるビルの屋上にいた。亜梨沙は「マネージャーとして全力で守るつもりだった。救ってあげられなくてごめんなさい」とソフィアを抱きしめた。その頃、夏恋がSNSで衝撃の動画を配信していた。それがニュースとして亜梨沙とソフィアの目前の大型ビジョンに映し出される。「私は、ドラマに出演するため、Hマネージャーから枕営業の提案を受けました。そして私は自分の弱さから断り切れませんでした」と告白する夏恋。同じ被害者を出したくないと訴える夏恋は「そんな私を救ってくれたマネージャーがいます。私はこれからもその人にずっと傍にいてほしいと思います。だから帰ってきてください」と亜梨沙に呼びかける夏恋。「夏恋……」と亜梨沙は夏恋の訴えに心を締め付けられる。見ていたソフィアも「私を一番に考えてくれたのもマネージャーの水谷さんだった……。このままじゃダメ。あたしもやらなきゃ」と立ち上がった。その後、ソフィアは、自分が久保寺社長を死なせてしまったことや、花園に枕営業を促されたこともマスコミに告白した。メディアはそれを書き立てた。「全ての原因は、Hマネージャーの強引な枕営業の斡旋にある」という報道がなされ、ネットでは、花園の実名が明かされ、炎上していた。花園は勅使河原友和(片岡鶴太郎)からクビを宣告される。「私を切り捨てるんですか」と恨み節の花園に「後任は決めてある」と涼しい顔の勅使河原。失意でフローライトを去る花園の前に、亜梨沙が現れる。「あなたみたいなマネージャーがいるから、夢を持った若者が食い物にされ、心に一生消えない傷を持つのよ」と言う亜梨沙に、「タレントなんて使い捨てよ。代わりはいくらでもいる」と言い張る花園。「……5年前の藤崎紗羅も、使い捨てだったの?」と亜梨沙に尋ねられ、「……紗羅のことは、私の方が裏切られたと思っていた。不倫のこと、なんで言ってくれなかったのって。だけど全部嘘だった。あれは勅使河原社長が仕組んだことだった」と花園。勅使河原社長が“ある記事”を差し替えるために、紗羅の記事をねつ造したと言うのだ。「その記事って?」と愕然とする亜梨沙に、「そこまでは知らないわ」と言った花園は、目前の亜梨沙が紗羅だと気づき、ハッとする。「……もし、紗羅に会えたら、一つだけ謝りたい。紗羅は不倫なんてしていなかったと、信じてあげられなかったことを……」と花園は項垂れた。亜梨沙は勅使河原の命により、チーフマネージャーになる。亜梨沙は紗羅のことが忘れられないという勅使河原純矢(安藤政信)に、「私が藤崎紗羅なんです」と打ち明けた。その頃、社長の勅使河原は、ある画策を巡らせていて…

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第7話」

矢神亜梨沙(山口紗弥加)から、「私は藤崎紗羅です」と告げられた勅使河原純矢(安藤政信)は、「……どうして」と衝撃を受ける。亜梨沙は「5年前の不倫会見を仕組んだ人間に復讐するため、顔も身分も変えました」と打ち明ける。純矢は驚きながらも「会いたかった……すまなかった」と、5年前、紗羅を信じきれなかったことを謝る。だが亜梨沙は「私はもう紗羅じゃありません。私はあなたの父親、勅使河原友和(片岡鶴太郎)にも復讐するつもりです」と突き放す。その亜梨沙に、「俺にも手伝わせてくれ」と純矢。純矢は、父の勅使河原から「おまえにフローライトの社長は務まらない。俺はフローライトこそ俺の息子だと思っている。おまえよりもはるかに大切なんだ」と言い捨てられていたのだ。そんな父に、「許せない。俺たちの幸せまで奪っておいて」と憎しみを抱く純矢。その時、そんな二人のやり取りを、小嶋夏恋(小川紗良)が目撃していた。ショックを受ける夏恋。阿久津唯菜(松井玲奈)は、亜梨沙から純矢に全てを打ち明けたと聞かされ、「復讐さえ終われば、今度は矢神亜梨沙さんとして純矢さんとやり直せばいい」と亜梨沙を励ます。亜梨沙は「信じられない。まだ私に幸せな未来が残っていたなんて……」と言いながらも、ささやかな希望を抱く。一方、『フローライト』の新社長になるジョーンD(マイケル富岡)は、社員たちに「私が社長になったら、タレントもマネージャーも、ともに整理をする」と言い放っていた。ジョーンDに嫌われたらクビだ、と、フローライトの社員たちは戦々恐々。またその頃、週刊星流では、巻田健吾(片桐仁)が、「俺にはまだ、とっておきのネタが二つあるんだよね、フローライトさん」とほくそ笑んでいた。亜梨沙と純矢は勅使河原への復讐の方法を確認しあう。社長室のパソコンの資金管理ソフトに勅使河原の脱税の証拠があり、そのデータを奪って不正な金の流れを世間に暴露したいが、その管理ソフトは勅使河原社長しか開けないようになっている。「知り合いのエンジニアに相談してみる」と純矢が言っていると、そこに唯菜が現れる。「私も作戦に入れてください」と唯菜。だが、「女優のおまえはこの件に関わるな。何かあったら取り返しがつかない」と純矢に釘を刺される。亜梨沙も「そうよ。ここからは純矢が手伝ってくれるから大丈夫」と唯菜を遠ざける。唯菜は「分かりました」と引き下がるが……。その唯菜は、自分たちを追いかけていた記者の巻田に、自ら歩み寄っていき「お話ししたいことがあります」と声をかける。準備が整い、亜梨沙と純矢は作戦を開始する。狙うパソコンは、勅使河原の静脈認証で開かれるため、勅使河原がそのパソコンを使っている時間を狙ってアプローチしなければならない。時を見計らって、亜梨沙が勅使河原を部屋から外へとおびき出す。非通知で、「私、藤崎紗羅です。5年前の1億円のことでお話したいことがあります。受付で待っています」と電話をかける亜梨沙。勅使河原は驚き、パソコンを開いたまま社長室を後にする。その隙を見計らい、純矢は社長室にもぐりこむ。勅使河原が戻るまでにアプリを使ってパスワードを解析し、データを抜き取らなければならない。だが、パスワードは二重になっていて思いのほか時間がかかってしまう。亜梨沙も駆け込んできて心配そうに見守る。作業完了までの時間は残り10分と表示される。「10分……」と亜梨沙が言っている間に、受付に藤崎紗羅などいないことを確認した勅使河原が社長室へと戻ってきた。部屋に入ろうとする勅使河原を間一髪のところで、亜梨沙が引き止める。「私が藤崎紗羅です」と亜梨沙。「!?」と勅使河原。「5年前の記者会見。父親のように慕っていたあなたに裏切られて、私は全てを失いました。私はその復讐のために、姿を変えてここに現れました」と亜梨沙。そう言っているうちに、データを抜き取った純矢は部屋をサッと出ていく。それを確認する亜梨沙。「もしや、花園や五色沼が業界から消えたのも?」と尋ねる勅使河原に「ええ。あなたにも私と同じ地獄に落ちてもらいます」と亜梨沙。亜梨沙はタブレットを勅使河原に見せる。そこには不正な金の流れや脱税の証拠が表示されていた。それは、今、純矢が抜き取ったデータだった。「これをマスコミに流します」と亜梨沙。「そんなことをしたら事務所は終わりだ」と勅使河原。「ええ当然、あなたもね。謝罪して。私だけじゃなく、私の母にもね」と亜梨沙は、焼身自殺をした母に思いを巡らす。すると、勅使河原は観念したようにオイル缶を取り出し、自分にかぶせ、ライターを亜梨沙に投げる。「全てを受け入れる。君が火をつけろ」と勅使河原。「!?死んで償うつもり?」と亜梨沙。「好きにしろ」と言う勅使河原で……。心が揺れる亜梨沙。だが純矢の「俺がいずれ社長になった時、そばに君がいてくれたら」との言葉を思い出し、思いとどまる。「今すぐ、フローライトを去って。私は純矢さんと一緒にフローライトを生まれ変わらせます」と亜梨沙。「……そうか」と勅使河原。そして勅使河原は「君は何も……分かっていない。俺は今でも、君のことを娘のように思っている」と言い残して去っていくのだった。というのも5年前。勅使河原は週刊星流から持ち込まれた、公表前の、あるゲラに頭を抱えていて……。その後、勅使河原の巨額脱税の件が、スキャンダルとして報じられ、ジョーンD社長は退任、純矢が新社長に就任した。亜梨沙はホッとする。しかし翌日、思わぬニュースを目にする亜梨沙。フローライトの社長の純矢と女優の唯菜が婚約したというニュースが報道されていた。「!?」と衝撃を受ける亜梨沙で……

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第8話」

阿久津唯菜(松井玲奈)と勅使河原純矢(安藤政信)が婚約したというニュースが流れた。そのため、CMイベントに現れた唯菜に、「唯菜さん、ご婚約おめでとうございます」と殺到する取材陣。「ありがとうございます」とほほ笑む唯菜を、矢神亜梨沙(山口紗弥加)は複雑な心境で見ていた。「あの記事……何かの冗談なんでしょ?」と亜梨沙は、唯菜を問いただすが、「本当です。そもそも全て、このためだったんです」と唯菜。そして、唯菜は亜梨沙に事の真相を明かした。唯菜と純矢の出会いは6年前。仕事がうまく行かず悩んでいた唯菜を純矢がサポートした事からだった。唯菜は純矢に惚れ込んでしまったが、純矢には藤崎紗羅という婚約者がいた。唯菜がそのことにショックを受けている折に、紗羅と棚城健二郎の不倫騒動が起きたのだった。「許せなかった。純矢さんという婚約者がいながら不倫をした藤崎紗羅が」と唯菜。そして唯菜は、失意に陥った純矢を慰めるうちに、男女の仲になったと言う。「私はあなたと同じように純矢との結婚を考えた。でも……」と唯菜。社長の勅使河原友和(片岡鶴太郎)が「女優との結婚はダメだ」と大反対。そのため純矢は「俺がいつかフローライトの社長になったら結婚を考えよう」と言い出し、唯菜は渋々それを受け入れた。だが勅使河原は純矢に「おまえを社長にするつもりはない」と言い出し……。「そんなとき、あなたの不倫会見が偽りだったと私たちは知って」と唯菜。純矢は藤崎紗羅に会って謝りたいと言い出した。純矢が藤崎紗羅と会ったらヨリを戻すかもしれない、と危機感を抱いた唯菜が、紗羅の消息を探り、そして紗羅を見つけ出したのだった。「あなたが顔と声を変えるって言った時、ホッとした。純矢が好きだった藤崎紗羅じゃなくなるんだもの。だから私は純矢に藤崎紗羅は死んだと言った。そしてあなたは自分の復讐として、私と純矢の結婚に邪魔する人を排除してくれた」と唯菜。「そんな!?」と亜梨沙。巻田に婚約の記事を書かせたのも唯菜だった。「それならどうして初めからそう言わなかったの。なぜ私に純矢とやり直せなんて煽ったりしたの?」と亜梨沙。「ムカついたからよ。いつまでも純矢に未練たらたらで。純矢は私のものよ!あんたがショックを受けるその顔が見たかったのよ!」と唯菜。その折、亜梨沙に純矢から「話がしたい」と連絡があった。亜梨沙のマンションで落ち合う二人。純矢は「ごめん。唯菜から君が死んだと知らされて……どれほど後悔したか」と頭を下げる。「どうして唯菜の言うことを信じたの?なぜ5年前の私を信じてくれなかったの」と亜梨沙。「ごめん、紗羅……」と思わず亜梨沙を抱きしめる純矢。「今日だけは藤崎紗羅でいさせて」と亜梨沙。互いの思いが溢れ、抱き合い、一夜を共にする二人。その頃、留置所から出所したはずの水谷快人(若葉竜也)がなかなか事務所に顔を出さずにいた。「近いうちに私が様子を見に行きます」と亜梨沙が言っていると、事務所に怪文書が届いた。それは「勅使河原純矢社長と矢神亜梨沙が自宅で密会!」というものだった。「!?」と亜梨沙。その怪文書の存在は、唯菜の知るところとなり、亜梨沙に再び憎しみが湧く唯菜。 社長室の純矢のもとに怪文書の報告に行く亜梨沙。「誰がこんなことを」と言う純矢に「週刊星流の記者かもしれません。私に恨みを持っているので」と亜梨沙。その亜梨沙に記者の巻田健吾(片桐仁)から電話がかかってくる。「これから私が処理してきます」と亜梨沙は、電話を手に純矢のもとを去った。亜梨沙が電話に出ると、巻田は、亜梨沙に「俺は勅使河原純矢があんたのマンションから出てきた写真を持ってる。それに、あんたが藤崎紗羅だという記事もそろそろ出したいんだよね」とそのネタを2千万円で買えと言う。巻田はさらにフローライトに関する重大スクープを隠し持っているようで、「俺に恩を売っといた方がいいと思うけどね」と言う。亜梨沙は巻田と会うことにした。だが、亜梨紗が巻田に指定された地下駐車場を訪れると、巻田は何者かに刺殺されていた。「!?」と驚愕する亜梨沙を、陰から唯菜が見ていて……。巻田のスマホの着信履歴に亜梨沙の名前があったことなどから警察から事情聴取を受ける亜梨沙。だが、巻田が殺された時間には亜梨沙は会社にいたため、ことなきを得た。その亜梨沙は、小嶋夏恋(小川紗良)からメモで呼び出される。慌てて駆け付ける亜梨沙だが、そこに現れたのは唯菜だった。唯菜は「この泥棒猫!」とナイフを亜梨沙に振り下ろす。逆上する唯菜に、「純矢に会ったのは、唯菜のためよ!純矢をちゃんと忘れるためだった」と話す亜梨沙。だが、「消えて!」と唯菜。その唯菜に向かって走ってくる車。唯菜はその車に跳ね飛ばされた。唯菜は病院に運ばれる。命に別状はないが、長期休養が必要となった。唯菜を守れなかったと落ち込む亜梨沙に、純矢は「唯菜はもう女優として復帰するのは無理かもしれない。俺は唯菜を支えていこうと思う。唯菜との婚約を事務所として認めようと思う」と言い、「それが一番いいと思います」と応じる亜梨沙。一方、拘置所を出た水谷は、巻田から奪ったUSBのデータをパソコンで見ていた。巻田を殺したのは水谷だったのだ!?全てはその重大スクープを収めたUSBを奪うためだった。水谷はそのUSBに収められた動画を食い入るように見て……その頃、純矢の会見が開かれていた。だが、そこに、病院を抜け出した唯菜が現れ、「私をこんな目に合わせたのは、そこにいる矢神亜梨沙です。その女の正体はゲス不倫で芸能界を追われた元女優、藤崎紗羅です!」と叫び……

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第9話」

阿久津唯菜(松井玲奈)は勅使河原純矢(安藤政信)の記者会見の場で、矢神亜梨沙(山口紗弥加)を指差し、「私をこんな目に遭わせたのはそこにいる矢神亜梨沙です。この女の正体は、5年前ゲス不倫で芸能界を追われた女優の藤崎紗羅です!」と言い放った。騒然とする会見場。「!」と愕然とする亜梨沙に、「それは本当ですか!?」とマスコミが殺到する。マスコミは、亜梨沙が藤崎紗羅である確証が得られないまま、騒ぎ立てた。亜梨沙は純矢のもとへ行き、「騒動の責任は私にあります。フローライトを辞めさせてください」と申し出て、純矢は苦渋の表情でそれを受け入れた。その頃、水谷快人(若葉竜也)は、亡き姉の明日那(中村静香)のことを思いながら、勅使河原友和(片岡鶴太郎)の家を訪れていた。勅使河原に巻田健吾(片桐仁)から手に入れた動画を見せ「本当のことを話してください」と迫る水谷。フローライトの事務所から出てきた亜梨沙にマスコミが殺到していると、そこに花園由祐子(平岩紙)が車で現れた。驚く亜梨沙に「乗って!早く!」と促す花園。花園の車は亜梨沙を乗せて走り出す。「これ以上、見ていられない。今度こそ私はマネージャーとして藤崎紗羅を守る」と言う花園。その花園は、5年前に藤崎紗羅の不倫記事に差し替えられた、週刊星流の記事のことがどうしても引っかかると言うのだった。花園がその記事の内容について、勅使河原に尋ねても、勅使河原は決して答えなかったと言う。「そしてその記事を書いた巻田が殺されたのよ。まだ裏で何かが動いていると思う」と花園は、勅使河原のもとへと車を走らせる。勅使河原の家へ到着すると、亜梨沙は、水谷がその屋敷から出てくるのを見かけた。が、花園に促され、そのまま勅使河原の屋敷へと入っていく亜梨沙。鍵がかかっておらず不審に思っていると、勅使河原は首を吊って亡くなっていた……。驚愕する亜梨沙と花園。亜梨沙は、屋敷から出て行った水谷のことを思い出し、駆け出していく。雑居ビルの屋上にいる水谷のもとに駆け付ける亜梨沙。「社長と何を話したの?」と尋ねる亜梨沙に、「5年前、週刊星流に掲載された藤崎紗羅のスキャンダル。あのスキャンダルに差し替えられたもとの記事をリークしたのは僕です」と言う水谷。水谷がリークしたのは、水谷の姉、明日那がある人物に殺されたという記事だった。「姉には女優になるという夢がありました。それを支えてくれる恋人もいて、全ては順調なはずだった。それなのに、突然、自殺するなんて」と水谷。水谷の姉はビルの屋上から飛び降り自殺を図ったとみなされていた。当時、姉の死が信じられなかった水谷は、姉の恋人に連絡を取ろうとしたが、姉のスマホから恋人のメールも通話履歴も残っていなかったと言う。「手がかりは姉から過去に送られてきた写真でした。姉と一緒に写っている恋人の正体を俺は調べていました」と水谷。そんな折、姉の自殺の映像がインターネット上にアップされているのを見つけたと言う。「そこには地面に激突する姉と、恋人である男性もはっきり映っていました」と水谷。水谷は、姉はその男に殺されたに違いない、と思って男の正体を探ろうとしていたところ、その男を偶然ワイドショーで見たと言う。男に殺されたと警察に言っても相手にされなかったので、水谷は、その話を週刊星流の巻田のもとに持ち込んだ。「それが本当なら大スキャンダルだ!だがこれだけじゃ信憑性がない」と巻田は、さらに情報を追い、別の決定的な映像証拠を掴んできたのだった。巻田は次号のトップ記事にすると水谷に約束し、水谷は記事が掲載されるのを心待ちにした。だが実際には、記事は藤崎紗羅の不倫記事に差し替えられていたのだと言う。当時、「どういうことですか!」と巻田に尋ねたが「おまえの姉さんは自殺だ」と巻田は急に態度を変えていた。「僕は納得がいかなくて、真実を探ろうとフローライトに入ったんです」と水谷。そしてソフィアの事件などに巻き込まれているうちに巻田が再び、水谷に歩み寄ってきたと言う。「姉さんが殺害された証拠動画が欲しければ1000万円で買え」と言ってきた巻田。その巻田から証拠動画を手に入れようとして、カッとなって巻田を刺し殺したのだと言う水谷。愕然とする亜梨沙に、水谷は動画が入ったUSBを「どうぞ」と渡す。「どうして私に」と言う亜梨沙に、「あまりにもかわいそうだからです。何も知らないんですもん、亜梨沙さん」と言う水谷で……。亜梨沙は、自宅に戻り、パソコンでそのUSBの動画を再生する。するとそこには、明日那をビルの屋上から突き落とす純矢の姿があった。「!?」と亜梨沙は思わず絶望に悲鳴を上げる。その頃、純矢は唯菜の入院する病室を訪れていた。純矢は眠る唯菜を愛おしそうに見守っていたかと思うと、点滴の薬品に手をかける。そして純矢の去った後、その病室では唯菜の病状が急変していて……

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

ブラックスキャンダル「第10話(最終話)」

勅使河原友和(片岡鶴太郎)が自殺し、勅使河原の屋敷で通夜が営まれた。勅使河原の死を悼む矢神亜梨沙(山口紗弥加)。屋敷の様子を伺っていた水谷快人(若葉竜也)は、死ぬ直前の友和とのやり取りを思い出していた。勅使河原は、自分のもとを訪れてきた水谷から、息子の勅使河原純矢(安藤政信)が水谷の姉の明日那(中村静香)をビルから突き落として死なせた動画を見せられていた。「本当のことを話して下さい」と言う水谷に、「私が事実をもみ消した」と告白した勅使河原。「愛する家族を守るためだった」と詫びる勅使河原に、「そのあなたの『愛する家族』に僕の『愛する家族』は奪われた。僕はこの手であなたの愛する息子に復讐します」と水谷は告げて去った。その直後、勅使河原は自死した。一方、純矢は突然の父の死に、「まさか自殺するなんて」と肩を落としていた。その純矢に、「それは本心ですか?水谷明日那さんを殺したのはあなたですね?」と尋ねる亜梨沙。すると「ああ。俺が殺したんだ」と認める純矢。衝撃を受ける亜梨沙に、「でもそれは、紗羅、君のためだったんだ」と純矢。5年前、紗羅と婚約しながらも明日那とも付き合っていた純矢。「俺は二人ともを愛していた。だが君を選んだんだ。君と結婚したかった。だから、俺はああするしかなかった」と言う純矢に、唖然とする亜梨沙。藤崎紗羅の不倫スキャンダルをねつ造したのも純矢だった。「どうして…?」と尋ねる亜梨沙に、純矢は事情を明かす。5年前、週刊星流の巻田健吾(片桐仁)は、純矢が明日那を死なせた事件のゲラを純矢に突き付けた。「次号のトップ記事だ」と言う巻田に、「何か取り消す手はないか?」と純矢が尋ねたところ、「同等の価値があるネタなら差し替えてやってもいい」と巻田は答えた。「それで、僕は、君の不倫スキャンダルをねつ造したんだ。君ならきっと、俺が不幸になるより、自分が不幸になる方がマシだと思ってくれると信じてたからね」と純矢。信じられないという顔の亜梨沙に、純矢は「そして君なら必ず帰って来てくれると信じていた。君も唯菜も俺を社長にするために頑張ってくれた。おかげで社長になれたよ。ありがとう。それに君の俺への愛の方が唯菜を上回っていた。君は唯菜に勝ったんだ。おめでとう」と、亜梨沙を抱きしめる純矢。呆然と純矢の腕の中に立ち尽くす亜梨沙。亜梨沙から事情を聞いた花園由祐子(平岩紙)は、「まさか。あの男が全ての元凶だったなんて」と驚く。そして花園は「私たちにはあの動画がある。これであの男に復讐できる」と亜梨沙を励ますが、亜梨沙には迷いがあって……。その頃、純矢は、フローライトのスタッフを集めて、「俺は人生をかけてチャレンジしたい。新たに事務所を立ち上げる。みんなも俺についてきてほしい」と宣言していた。そして新事務所の花となる新たな才能を発掘するオーディションを行うことになる。一方で純矢は、小嶋夏恋(小川紗良)に主演映画の仕事を持ち込み、「これからは君がここのトップ女優だ。俺が君を直接担当するよ」と言い、初主演の記念にと夏恋に赤いハイヒールを贈るのだった。亜梨沙はあるイベントで、その赤いハイヒールを履く夏恋を見て、ハッとする。藤崎紗羅も水谷明日那も同じように、純矢から赤いハイヒールを贈られていた。それを不吉な暗示のように思い出す亜梨沙。思わず亜梨沙は、夏恋に「今すぐ、勅使河原純矢の傍から離れてください。あの人はあなたを不幸にする」と助言するが、「なんでそんなことを言うんですか?社長が映画主演の話を取って来てくれたんです。もうすぐ私の夢がかなうんです!」と反発する夏恋。その毅然とした夏恋の態度に、女優としての成長を見た亜梨沙は「強くなりましたね」と安堵する。夏恋は以前の気弱な夏恋ではなかった。亜梨沙は夏恋に、自分が藤崎紗羅として叶えられなかった夢を託していた。「夏恋さん、映画の主演に選ばれたこと、本当にうれしく思います。頑張ってください」と亜梨沙は去っていった。純矢がオーディション開催についての記者会見を開いた。その会場に亜梨沙と花園も潜り込む。オーディションの紹介映像が流れる瞬間に、亜梨沙は明日那がビルから落とされる映像に切り替えた。「!」と驚く純矢。会場も異変に気付いてざわめく。だが、亜梨沙は、純矢が犯人だと判明する直前に映像を止めてしまう。「紗羅!?どうして止めるの」と咎める花園だが、亜梨沙はまっすぐステージの純矢の方へと向かっていった。「純矢さん。この映像が何か分かりますよね?この場であなた自身の口から真実を語り、全ての罪を認めてここで謝罪しなさい」と亜梨沙。すると純矢は観念したようにゆっくりと膝をつき土下座をした。だが純矢は「申し訳ありません。私は阿久津唯菜さんと婚約していたにも関わらず、今一番大切に思っているのは矢神亜梨沙さんです」と口走る。「!?」と驚く亜梨沙に、「亜梨沙、君も一緒に謝ってくれ。君を愛してる。誰よりも。これは真実の愛だ」と得体の知れない圧力で亜梨沙に迫る純矢。そこに「いい加減にしろ!」と現れる水谷。水谷は、純矢にナイフを突き立てた。だが、間一髪のところで亜梨沙が間に入り、亜梨沙が刺されてしまう。「どうして……」と驚く水谷の目前で、亜梨沙は純矢にキスを迫る。「愛しているよ」と亜梨沙にキスをする純矢の舌を、亜梨沙は噛み切った。悲鳴を上げる純矢に、「私たち、一滴残らず地球上から干されて消えよう」とほほ笑む亜梨沙で……。純矢の立ち上げた新事務所では、失墜した純矢に代わって、花園が社長となりテキパキと指揮を執っていた。そこには、花園や亜梨沙をはじめ、タレントの夢をかなえるために人生をかけて寄り添うマネージャーたちがいた。そしてその亜梨沙のお腹には新たな命が宿っていて……

引用:読売テレビ『ブラックスキャンダル』

『ブラックスキャンダル』の気になる作品情報まとめ

続いて、『ブラックスキャンダル』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『ブラックスキャンダル』の主題歌「ドグマン」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『ブラックスキャンダル』の基本情報

『ブラックスキャンダル』は「2018年10月4日(木)」から読売テレビの23:59~で放送されたテレビドラマです。

最終話放送終了後には、顔と名前を変える前の主人公を描く前日譚『ブラックスキャンダル エピソードゼロ』がHuluにて前後編で配信されました。

ブラックスキャンダル ブラックスキャンダル
脚本 佐藤友治、泉澤陽子
プロデューサー 岡本浩一、福田浩之、中間利彦、茂山佳則、西 紀州
演出 長沼誠
監督 長沼誠、林雅貴、松永洋一
放送局 読売テレビ系

『ブラックスキャンダル』の登場人物・キャスト情報

矢神亜梨沙(役:山口紗弥加)

芸能プロダクション「フローライト」の敏腕マネージャー。元は女優として活動していた。

山口紗弥加

1980年2月14日生まれ、福岡県出身。1994年、14歳の時に日清食品「どん兵衛」でテレビCMデビュー。代表作品は『anego[アネゴ]』、『14才の母』、『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』、『ようこそ、わが家へ』、『おんな城主 直虎』です。

勅使河原純矢(役:安藤政信)

フローライト芸能1部チーフマネージャーで亜梨沙の元恋人。

安藤政信

1975年5月19日生まれ、神奈川県出身。1994年、高校卒業前にスカウトされる(安藤は高校を留年している)。1996年、『キッズ・リターン』でデビューし、その年の映画賞を総ナメにする。代表作品は『青の時代』、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』、『あなたの番です』、『テセウスの船』です。

阿久津唯菜(役:松井玲奈)

フローライト芸能1部に所属する人気女優。

松井玲奈

1991年7月27日生まれ、愛知県出身。女性アイドルグループSKE48、乃木坂46の元メンバーです。代表作品は『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』、『笑う招き猫』、『海月姫』、『まんぷく』です。

水谷快人(役:若葉竜也)

フローライトの新人マネージャー。見る目が劣っている。

若葉竜也

1989年6月10日生まれ、東京都出身。大衆演劇のチビ玉三兄弟として知られます。代表作品は『マイ★ボス マイ★ヒーロー』、『生徒諸君!』、『ごくせん 第3シリーズ』です。

そのほかのキャスト情報

  • 犬飼遊真
    役:森田甘路
  • マコ
    役:中明佑里花
  • ミカ
    役:田中真琴
  • 小嶋夏恋
    役:小川紗良
  • シズカ
    役:槙田紗子
  • 長谷川浩文
    役:谷川昭一朗
  • サツキ
    役:渡邊真由
  • 田澤真樹
    役:野村麻純

『ブラックスキャンダル』の主題歌は「ゲスの極み乙女。」の「ドグマン」

『ブラックスキャンダル』の主題歌は、ゲスの極み乙女。の「ドグマン」です。

「ドグマン」は、「私以外私じゃないの」のリミックスでもタッグを組んだトラックメーカーPARKGOLFによる打ち込みのサウンドが取り入れられています。

『ブラックスキャンダル』のロケ地はどこ?

『ブラックスキャンダル』は東京都、埼玉県で撮影されています。

品川シーズンテラス

住所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目2−70

バリラックス ザ ガーデン 新宿

住所:〒163-0590 東京都新宿区西新宿1丁目26−2 新宿野村ビル B1F

『ブラックスキャンダル』の視聴率は?

『ブラックスキャンダル』の視聴率は以下の通りです。

第1話 %
第2話 %
第3話 %
第4話 %
第5話 %
第6話 %
第7話 %
第8話 %
第9話 %
第10話(最終話) %

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『ブラックスキャンダル』の視聴率は公開されていません。

『ブラックスキャンダル』に続編はある?

『ブラックスキャンダル』の続編は、2020/11/4現在情報はありません。

『ブラックスキャンダル』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『ブラックスキャンダル』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『ブラックスキャンダル』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

キャストがすごい

https://twitter.com/AMI4244/status/1155878149361561600

怖い

面白かった

https://twitter.com/miu_eighter7/status/1047882403773968384

まとめ

『ブラックスキャンダル』は動画サイト「U-NEXT」などで全話無料で見ることができます。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

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