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【完全無料】ドラマ「35歳の高校生」全動画を無料で視聴する方法|1話から最終話まで

『35歳の高校生』を無料で視聴する方法をお調べですね。

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

この記事では、実際にTSUTAYA TVで「35歳の高校生」を無料で見る方法や、ドラマの見所を紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの動画配信サービスを探すなら下記の記事をご覧ください。

絶対後悔しない!おすすめの動画配信(VOD)サービスを選ぶ方法を徹底解説!!

『35歳の高校生』を無料視聴する方法

冒頭でもお伝えしましたが、『35歳の高校生』は「TSUTAYA TV」ならば無料で見ることができます。

また、他にも複数の動画サイトで無料配信を行っているので、別のサービスでドラマを視聴することも可能です。

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さっそくですが、ここからは一番おすすめの動画サービス「TSUTAYA TV」の特徴と、『35歳の高校生』を無料視聴する手順を紹介していきます。

一切お金はかかりませんし、視聴する手順も簡単なので、気軽に利用してみてくださいね。

無料で見る方法1.「TSUTAYA TV」で視聴する

TSUTAYA TV

TSUTAYA TV」を利用すれば、『35歳の高校生』を全話無料で見ることができます。

TSUTAYA TVは、有名な「TSUTAYA」が運営している動画配信サービスです。

1万本以上のドラマやアニメが配信されており、気になる動画を見放題で楽しむことができます。

TSUTAYA TVは通常「1,026円(税込)」の料金がかかりますが、初回30日間は無料で使えるので、期間内に解約してしまえば一切料金はかかりません。

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今回は「デイリーモーション」「Pandora」などの無料動画サイトも調査していますが、そもそも「無料サイトにアップロードされたドラマを視聴するのは禁止」です。

また、無料動画サイトはウイルスに感染するリスクがあり、安全だとは言い切れません。

安心してドラマを視聴するならば、やはり「TSUTAYA TV」を利用するのが一番おすすめです。

『35歳の高校生』をTSUTAYA-TVで視聴する手順&解約方法

それでは、実際に「TSUTAYA TV」で「35歳の高校生」を無料視聴する手順を、画像でわかりやすく解説していきます。

さっそく確認していきましょう。

手順1.「TSUTAYA TV」に登録してドラマを視聴する

まずは「TSUTAYA TV」の公式サイトにアクセスして、30日間無料体験の登録を行います。

フォームに沿って入力していくだけなので、特に難しい点はありません。

入力を進めていけば、アカウント作成はすぐに完了します。

登録が完了したら、「TSUTAYA-TVのアプリ」をダウンロードして、検索画面から視聴したいドラマを検索します。

検索画面で「35歳の高校生」と検索をかければ、すぐにドラマを視聴することが可能です。

登録日から30日間は無料で動画が見放題なので、気になってたドラマは全て視聴してしまいましょう!

■30日間での解約忘れに注意!

TSUTAYA-TV登録から30日が過ぎると自動で月額課金に更新されてしまいます。

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解約の手順は簡単で、メニューボタンから『サービス停止申請』→『解約』の順でクリックするだけです。

あとは画面に沿って進めていけば、簡単に退会を済ませることができます。

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Q1.TSUTAYA-TVは本当にすぐ解約できる?

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家族に閲覧履歴を見られたりする心配もありません。

Q3.無料視聴期間を使ってしまうのはもったいない…

一度しか使えない無料体験ですので、別の機会にとっておきたい気持ちもあると思います。

しかし、せっかく見たいドラマがあるのに、無料期間を使わずにとっておくことも勿体ないことです。

他に無料体験を用意している動画サービスはたくさんあります。仮に無料期間が終わったとしても、TSUTAYA-TVは1本映画を見ればそれだけで元を取ることが可能です。

無料体験は、使いたいと思った時に使うのが一番なので、気軽に試してみてくださいね。

『35歳の高校生』1話から11話(最終話)までのあらすじ

『35歳の高校生』は、いじめや不登校、スクールカーストなどクラスが抱える様々な問題を解決していく社会派学園ストーリーです。また、悩みを抱えた中心人物は毎回異なり、一話完結型で主人公が彼らを救う展開となっています。

<生徒同士が互いを値踏みし、「1軍」「2軍」…と順位をつけ、教室内で身分を差別化する。カースト上位者は、様々な“権利”を得て、下位の者は発言することすらも許されない…。“空気”と“ノリ”が命綱の「スクールカースト」によって支配される高校生たち。そこは、弱い生徒は排除され、教師すらも追い込まれる閉鎖空間。今、学校は「学びの場」ではなく、生きるか死ぬかの「戦場」となりつつある―そんな現代を象徴するクラスに、35歳の高校生が編入する…!新学期。全日制の国木田高校。全校生徒が集まる始業式のまっただ中、突如、颯爽と現れる派手な身なりの女。慌てふためく教師と生徒たち。「保護者?」「変質者?」ざわつく一同に対し、現れた謎の女は「編入生だけど何か?」と一蹴する。彼女の名は馬場亜矢子(ばば・あやこ)。前代未聞、35歳の女子高生であるー!彼女は「群れる」でもなく「媚びる」でもなく「空気を読む」でもない。朝は高級外車で登校し、昼休みは喫煙所で一服。放課後はバーでお酒を飲んでいる。なぜこの年で彼女は高校をやり直すことにしたのか。全てが謎に包まれた、孤高の存在。謎多き35歳の女子高生が、現代の高校に蔓延る様々な「闇」に直面する!>

引用:日本テレビ

ここからはそんな『35歳の高校生』のあらすじを、1話から最終話までざっくりと紹介していきます。

35歳の高校生「第1話」

 始業式を迎えた国木田高校に、高級外車に乗った派手な身なりの編入生がやってきた。彼女の名前は、馬場亜矢子(米倉涼子)35歳。高校を中退しているため35歳でやり直したいという彼女を、教育委員会からの申し出により国木田高校で受け入れることになったのだ。亜矢子の素性は名前と年齢以外、すべて謎。教師も生徒も亜矢子を好奇のまなざしで見つめる。亜矢子は、赴任したばかりの国語教師・小泉純一(溝端淳平)が受け持つ3年A組に編入する。小泉は、自分より年上の亜矢子をどう扱っていいか分からず、思わず敬語を使ってしまう。3年A組のクラスメートたちは、亜矢子を「ババア」と呼んでからかうが、亜矢子は「友達、100人作りたいと思ってるんで、よろしくお願いします」と言い放つ。昼休み、亜矢子はクラスメートの長谷川里奈(広瀬アリス)がトイレの個室でお弁当を食べているのを見つける。実は、友達のいない里奈は一人でいるのを見られないように、トイレで食事する“ベンジョメシ”をしていたのだ。何でトイレで食べているのかわからない亜矢子は里奈に「一人でトイレで食べて…おいしい?」と聞いてしまう。そのせいで、里奈がベンジョメシをしていた事がクラス中にバレてしまい、里奈は翌日から学校に来なくなってしまった。里奈が不登校になるかもしれないと知った亜矢子は、里奈の家に向かった―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第2話」

ある日、学校の目標として、いじめゼロを掲げる野田校長(榎木孝明)のアイデアで、生徒たちから悩みや不安を訴えてもらうための目安箱が各教室に設置される。一方、3年A組では、誰も名乗りを上げない学級委員に、亜矢子(米倉涼子)が立候補。生徒たちは面白がり、満場一致で任命される。学級委員になった亜矢子は、放課後、小泉(溝端淳平)と一緒に目安箱の中を確認すると、ふざけたイタズラ書きの中から、1枚だけ無記名で“たすけて”と書かれた紙が見つかる。それは、いじめられている誰かのSOSに思われた。しかし、厄介事を引き受けたくない小泉は亜矢子に「学級委員なんだから、責任持って何とかするんだ!」と、無理やり押し付ける。亜矢子は早速一人で調査を開始。生徒に直接聞いて回ったり、保護者全員に「いじめがあるかもしれない」という内容の手紙を送りつけ、驚いた保護者たちが学校に乗り込んできたりと、大騒ぎになってしまう。そんな中、亜矢子は、クラスメイトの山下愛(水野絵梨奈)が仲間に買い物を押し付けられているところを見かけ、いじめに遭ってるのは愛ではないかと尋ねる。しかし、愛は自分は“いじめられている”のではなく、“いじられてあげている”だけだと笑い飛ばす。愛の言う意味がまったく理解できない亜矢子。そんな矢先、愛が階段の上から転げ落ち、大けがを負ってしまう―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第3話」

休み時間、亜矢子(米倉涼子)は、正光(菅田将暉)たちが、空き教室で騒いでいるのを見かけ「なんで勝手に使ってんの?」と聞く。すると、理(野村周平)は「俺らにはその権利がある」と言う。まったく意味がわからない亜矢子。しかし、小泉(溝端淳平)は、正光たちを注意するどころかかばう始末。そんな正光たちだけを特別扱いする小泉の態度に亜矢子は疑問を抱く。そんな中、何者かがインターネット上で裏サイトを運営し、国木田高校の生徒や教師を格付けし学校全体がスクールカーストと言う階級制度に支配されている事をはじめて知る亜矢子。生徒たちはみんな、1軍・2軍・3軍にランク付けされ、1軍は学校で好き勝手に振る舞う権利を持ち、2軍は1軍の顔色ばかりをうかがい、3軍はいつ1軍のいじめの標的にされるか怯えている。ランキングは日々、生徒たちの間に流れる微妙な空気で入れ替わる為、生徒たちはお互いの順位を常に気にしていた。翌日、2軍だった三枝(西井幸人)が突然3軍と認定されてしまう。すると、昨日まで三枝と親友だった2軍の大竹(上遠野太洸)は、正光の「お前さその髪型なんとかしたら?」の言葉で空気を読み、クラス全員の前で三枝の髪を切ってしまって―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第4話」

亜矢子(米倉涼子)が、国木田高校に編入して1ヶ月。亜矢子には4人の友達が出来た。2軍の里奈(広瀬アリス)、愛(水野絵梨奈)、三枝(西井幸人)、大竹(上遠野太洸)の5人はクラスの空気も1軍の事なども気にせず教室で楽しく騒ぐようになっていた。そんな亜矢子たちが気に入らない1軍の正光(菅田将暉)、理(野村周平)、蓮(高杉真宙)は「楽しんでいられるのも今の内だけどな」と亜矢子を敵視する。ある日、小テストを受けていた亜矢子は、社会科教師の猿渡(東根作寿英)からカンニングをしたと一方的に決めつけられてしまう。実は、猿渡は亜矢子を目障りに思う正光たち1軍生徒にカンニングの濡れ衣を着せるように脅されていたのだった。猿渡はかつて生徒にも人気があり、やる気のある良い教師だったが、2年になった頃から何故か変わってしまったのだという。そんな中、猿渡が通勤中のバスの中で痴漢の容疑をかけられるという事件が起こる。猿渡は否定するが誰にも聞き入れてもらえず、あっと言う間に学校中に知れ渡ってしまった。亜矢子のクラスでは「同じ空気吸いたくない!」「帰れ、帰れ!」とコールし始める生徒たち。追い詰められた猿渡は「なんで、どいつもこいつも俺をそんな目でみるんだ!」と教室の窓から飛び降りてしまった!そんな光景を目の当たりにした亜矢子の体が突然ガタガタ震え出し―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第5話」

文化祭が間近に迫りクラスごとに催し物を行うことになった。3年A組ではまずリーダーを決める話し合いが始まる。梨花子(宮﨑香蓮)が1軍生徒を代表して立候補しリーダーを任された。そして、3Aの催し物はお化け屋敷に決定。1軍の梨花子が仕切ることで2軍3軍の生徒も従い、3Aは文化祭に向けて準備は順調に進んでいるかのように見えた。しかし、作業をまったくしない梨花子や1軍生徒に対して、2軍3軍の不満は高まる。そしてついに亜矢子(米倉涼子)が、梨花子に「なんで1軍っていつもエラそうにしてんの?なんか楽してるように見えるんだよね」と不満をぶつけると、梨花子は「楽なんかしてねえよ!ババア!」と激怒し、机の上にあったカッターを握り自分の制服を切り刻んだ!そして「もうどうでもいい」と教室を出て行ってしまう。そんな梨花子を見ていた正光(菅田将暉)たち1軍生徒も「俺ら降りるから」と次々に出て行く。3Aの文化祭の準備は振り出しに戻り、残された2軍と3軍で進めることに。結城(藤原令子)がお化け屋敷の代わりに合唱を提案し、自分がリーダーになると名乗りを上げる。しかし、結城はクラスメイトの意見を聞き入れず他の生徒はやる気を喪失。3Aはどんどんバラバラになってしまう。そんな中、小泉(溝端淳平)に驚くべき情報が入る。梨花子がキャバクラで働いているというのだ。小泉がキャバクラへ向かうと、派手な身なりの梨花子が接客していた。梨花子は「もう学校はやめるよ」と店のナンバーワンになって上機嫌。そんな梨花子の前に突然キャバクラ嬢になった亜矢子が現れて―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第6話」

国木田高校の女子駅伝部は全国大会出場が有力視され、駅伝部に所属する美月(新川優愛)と、萌(小島藤子)はエースとして期待されていた。しかも、美月は全国大会出場を果たせば大学へのスポーツ推薦も決まることになっていた。そんな中、萌が美月とお揃いで作った大切なチャームを、亜矢子(米倉涼子)が踏みそうになったことが元で萌がケガをしてしまう。萌は県予選を欠場し、代わりに2軍生徒の衛藤(森川葵)が出場することになった。そして、県予選当日。第一走者の美月がトップを取り、国木田高校は独走でアンカーの衛藤にタスキが渡る。誰もが勝利を確信したその時、ゴール地点に現れたのは別の高校の選手だった!唖然とする美月たち。実は衛藤は途中で脱水症状を起こしてリタイアしてしまったのだ。衛藤のせいでスポーツ推薦が白紙になってしまった美月の怒りは収まらず「アンタみたいな無能な2軍がいくら頑張ったってムダなのよ!」と、駅伝部の部室で必死に謝る衛藤を何度も殴り続ける。そして、美月に突き飛ばされた衛藤はバランスを失い、ロッカーの下敷きになってしまった。悲鳴を聞いた萌がいち早く部室へ行くと、ロッカーの下で動けない衛藤を発見する。しかしそこへ、亜矢子と駅伝部顧問の北島(相葉裕樹)が駆け付け、萌は、亜矢子と北島に見つからないように身を隠してしまう。衛藤を助けながら亜矢子は、切れたタスキの横に萌たちが持っていたチャームが落ちているのに気付き、不審に思う。翌日、萌は衛藤にケガをさせたのは自分だとウソの告白をする。衛藤も本当のことを言おうとしない。さらに、北島までもが、自分が衛藤に暴力を振るったと言い出し―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第7話」

ある朝、登校した亜矢子(米倉涼子)は、美月(新川優愛)の様子がいつもと違うのに気付く。しかも、他の1軍女子はリーダーだったはずの美月に対して、手のひらを返したような態度をとっていた。そんな中、国木田高校が、十代の少年少女が起こした犯罪を同世代が陪審員となって裁くティーンコートの実験校に選ばれた。自分の評価を上げたい小泉(溝端淳平)は、3年A組でティーンコートをやると申し出る。小泉が生徒たちにティーンコートについて説明しようとしたとき、美月が突然「私…盗撮されてるんです」と言い出す。美月によると、盗撮写真は1ヵ月ぐらい前にいきなり送り付けられてきたもので、以来ずっと狙われているらしい。今にも泣きだしそうな美月は「こんな気持ち悪いところ出て行きたい」と小泉に訴えるが、そんな美月を1軍女子は冷たく見つめる。翌日、3Aでティーンコートが開かれる。亜矢子は、クラス全員が気になっている美月の盗撮問題を議題にするべきだと提案。すると美月は「犯人はわかってる。優奈(北山詩織)だ」と告発する。それに対して、優奈は「言いがかりつけるのやめてよ!」と完全否定。ついに、美月が原告、優奈が被告となって盗撮に関するティーンコートが始まった。美月の弁護人に亜矢子。優奈の弁護人は萌(小島藤子)と梨花子(宮﨑香蓮)が務めることに。判決は、クラス全員の多数決に委ねられる事となった。美月は、優奈は自分のことをずっと嫌っているから盗撮をしていたのだと証言するが、美月の主張に疑問を感じた亜矢子は、美月の弁護人でありながら美月を問い詰める。しかし、美月を盗撮したカメラの映像から、優奈が飼っている猫の映像が出てきて――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第8話」

大学受験を前に、小泉(溝端淳平)は、野田校長(榎木孝明)から、生徒たちの私生活に乱れがないかを把握する為に、国木田高校の裏サイトの監視を命じられる。裏サイトには、日頃言いたいことを言えない2軍、3軍の生徒たちが言いたい放題。そんな中、小泉は2軍の衛藤(森川葵)から、ストーカーに付きまとわれて困っているので、「恋人のふりをしてくれませんか?先生の事が好きなんです!」と告白をされる。学校帰り、仕方なく小泉が衛藤を送って行くと、そんな2人を物陰から盗撮する人影が…翌日、3年A組では裏サイトを見た正光(菅田将暉)たちが騒いでいた。裏サイトにはラブホテルの前で腕を組んで歩く小泉と衛藤の姿が写っていて、理(野村周平)に「担任と生徒がこんなことしちゃっていいんだっけ?」とからかわれた小泉は逆上し、いつもとは違う異様な切れ方で怒りを爆発させた。今まで見たことのない小泉の態度に、亜矢子(米倉涼子)は違和感を覚える。それでも、衛藤は小泉に手作りのお弁当を作ってきたりとラブラブモード。なんとか、自分を諦めさせようと小泉は「俺が好きなのは馬場だから、もう話しかけないでくれ!」とウソをついた。すると衛藤は「私に『死ね』っていうことですか?」と言い残して去ってしまう。放課後、裏サイトに「今夜、学校で死にます」という自殺をほのめかすメッセージが書き込まれる。メッセージを見た結城(藤原令子)ら2軍生徒たちは、衛藤が書きこんだのではないかと小泉に訴える。小泉と亜矢子が夜の校舎を見まわると、首を吊ろうとしている衛藤を発見!涙ぐむ衛藤に小泉は、自分が言い過ぎたと謝り、すがりついてきた衛藤を抱きとめる。翌日、小泉と衛藤が抱き合っている動画が “禁断の恋”として裏サイトに公開され、学校中に知れ渡ってしまう。さらに、小泉が前任校の女子生徒と抱き合う様子を映した動画も一緒に公開されて―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第9話」

野田校長(榎木孝明)は「今の若者に必要なものは未来を思い描く力です」と、阿佐田教育長(渡哲也)の講演の受け売りで、生徒たちに“10年後の自分への手紙”を書かせることを提案。さらに、生徒たちに特別カリキュラムを課すと言い出した。3年A組の特別カリキュラムは、2泊3日のキャンプに決定。小泉(溝端淳平)がそのことを知らせると、3Aの生徒たちからは不満が続出。しかし、亜矢子(米倉涼子)だけは「皆行こうよ。私…行きたい」と主張。すると、生徒たちの空気は変わり、修学旅行に行っていない亜矢子のためにキャンプに行こうという雰囲気になる。キャンプ初日、小泉は「このキャンプはサバイバルキャンプ」だと発表。食事はすべて自給自足でまかない、食事が終わるごとに不要だと思う人間を投票で選び、一番多く票が集まった生徒を追放する。追放された生徒は、牢屋のような場所にキャンプ終了まで閉じ込められることになると言う。生徒たちからは盛大なブーイングが起きるが、正光(菅田将暉)の「いいんじゃね、乗った」の一声で全員の参加が決まってしまった。初めは嫌々だった生徒たちも、亜矢子が率先して川魚を釣ったり、食事の支度を指示したりとリーダーとしての手腕を発揮すると、次第に亜矢子を中心にまとまっていく。しかし、1回目の投票で追放となったのは亜矢子。亜矢子の事が気に入らない正光が、2軍、3軍の生徒を脅して亜矢子を追放させたのだ!亜矢子がいなくなったキャンプは、すっかり元の空気に戻り正光たち1軍が支配。そんな中、2回目の投票が始まった。次に追放が決まったのは、なんと正光だった―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第10話」

国木田高校の裏サイトで行われていた3年A組生徒の格付けランキングが、全員同じ点数になり、スクールカーストはなくなったかのように思われた。3Aの雰囲気は明るくなり、生徒たちは「馬場ちゃん来てからクラスの空気変わったよね」と、スクールカーストがなくなったのは、亜矢子(米倉涼子)のお蔭だとみんなが感謝する。そんな中、生徒たちの携帯電話に一斉メールで“真実は28番ロッカーの中に”という謎のメッセージが届いた。誰も使っていないはずの28番のロッカーを開けると、亜矢子を告発する怪文書が入っていた。その内容は、亜矢子が阿佐田(渡哲也)の指令を受け、スパイとして国木田高校に編入し、高校生を使って人体実験を行っているというものだった。翌日、“テレビをつけろ”という謎のメッセージが再び生徒たちに届く。教室のテレビをつけると、阿佐田がテレビ番組に出演していて、スクールカーストがイジメ問題の原因の一つであり、スクールカーストが崩壊してイジメがなくなりつつあるという事例を語っていた。亜矢子を信頼するようになっていた生徒たちも、自分たちが実験台にされていたのではないかと、亜矢子を疑い始める。正光(菅田将暉)は、3A全員に「俺ら全員、馬場亜矢子の手の上で転がされてたんだよ」と亜矢子への疑いを煽る。それでも亜矢子を信じようとする生徒と、亜矢子をスパイと見なす生徒に分かれ、揺れる3A。正光は、本当のことをはっきりさせるために、“魔女裁判”をやろうと亜矢子を挑発。「…はじまりは母の一言だった…」亜矢子は生徒たちの前で自分の壮絶な過去を初めて語り始める―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

35歳の高校生「第11話(最終話)」

3年A組では、亜矢子(米倉涼子)に対する“魔女裁判”が続いていた。正光(菅田将暉)の追及はさらにエスカレート。これまで3Aに起こった事件が記された古いノートを突き付け、事件はすべて亜矢子の自作自演だと責める。亜矢子は無実を訴え、そのノートは亡くなった亜矢子の母・依子(手塚理美)の日記だと明かした。そして「私は…母の日記を現実にするために…この学校に来たの」と、ノートに秘められた真実について語り始めた…。亜矢子の悲しい過去の告白を聞いた生徒たちは言葉を失い、亜矢子を信じるべきなのか迷う。しかし、正光は、阿佐田(渡哲也)のスパイとして、自分の正体をずっと隠し、3Aの生徒たちを使った実験に加担していたと、亜矢子を責め続ける。裁判の途中、休憩を入れた正光は、亜矢子を屋上へ呼び出した。正光は「俺だけには本当のことを話してよ。もう一人、誰かいるんでしょ?」と、これまでの事件を仕掛けたのは亜矢子ではなく、亜矢子が誰かをかばって黙っていることに気付いていた。そこへ突然、阿久津(山﨑賢人)が現れ「全部、僕のしたことだ、君は、調子に乗り過ぎたよ」と、正光の喉元にナイフを突き付けて教室へ向かう。学校中が大騒ぎになる中、阿久津は3Aに起こった事件はすべて自分の仕業だと告白を始めた。そして、胸の内をすべて語った阿久津は「――終わりだ」と、手に持ったナイフに力を入れ、必死で逃げる正光を追い詰める。そして、刺そうとしたその時、正光を庇うように亜矢子が立ちはだかり、阿久津の向けたナイフは亜矢子に突き刺さった―――

引用:日本テレビ『35歳の高校生』

『35歳の高校生』の気になる作品情報まとめ

続いて、『35歳の高校生』のキャストや主題歌といった「作品情報」について紹介していきます。

『35歳の高校生』の主題歌「Flower Song」についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

順番に見ていきましょう。

『35歳の高校生』の基本情報

『35歳の高校生』は「2013年4月13日(土)」から日本テレビの21:00~で放送されたテレビドラマです。

ドラマ名 35歳の高校生
脚本 山浦雅大、高橋悠也
演出 佐久間紀佳、南雲聖一、西野真貴
放送局 日本テレビ系

『35歳の高校生』の登場人物・キャスト情報

馬場亜矢子(役:米倉涼子)

主人公「馬場亜矢子」を演じたのは、女優の「米倉涼子(よねくら りょうこ)」さんです。作中で演じた馬場亜矢子は、美容師見習いや警備員、調理師として働いたがいずれも退職。母親の依子の死後、依子がノートに記した自身の理想の高校生活を読み、依子の供養として依子が記した自身の理想の高校生活を現実にするために阿佐田の特命で35歳で国木田高校に編入学し、3年A組の生徒となります。

米倉涼子

1975年8月1日生まれ。神奈川県出身。「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞、翌年モデルとしてデビューし、ファッション雑誌 『CanCam』などに掲載された。「女優宣言お披露目発表会」をする。以後は女優として、ドラマを中心に活動し、多数のテレビドラマ、映画に出演しています。

小泉純一(役:溝端淳平)

3年A組担任「小泉純一」を演じたのは、俳優の「溝端淳平(みぞばた じゅんぺい)」さんです。作中で演じた小泉純一は、亜矢子より一回りも年下のため、話し方など扱いに困っており、敬語を使いそうになると自分の頬をビンタして訂正する。喫煙者であるが亜矢子以外、人前では一切喫煙しない。暗所恐怖症であり、カナヅチで泳げないが、生徒の危機には自ら立ち向かう姿勢を見せます。

溝端淳平

1989年6月14日生まれ。和歌山県出身。「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリおよびボルテージ賞を受賞。これにより歴代受賞者の中では最多となる40社の芸能事務所から所属の勧誘を受けています。ドラマ『生徒諸君!』の日下部和真役で俳優デビューする。『ハチワンダイバー』でドラマ初主演を果たします。映画初出演作品となる『DIVE!!』でも林遣都・池松壮亮とともに主演を務め、映画でも初主演を果すこととなった。国際ドラマフェスティバル in TOKYO2009において「東京ドラマアウォード2009」新人賞を受賞。その後、テレビドラマ、映画を出演しています。

工藤美月(役:新川優愛)

一軍女子グループのリーダー格「工藤美月」を演じたのは、女優の「新川優愛(しんかわ ゆあ)」さんです。作中で演じた工藤美月は、スクールカーストの順位は3位。女子駅伝部のエースでもあるが、予選会後に駅伝部を退部し、萌や北島の計らいでしばらく衛藤への暴力行為はばれずにいたが、事態が大きくなったことで事の真相を自白する。その後も反省の色は見せず、他の一軍女子グループからは距離を置かれるようになっています。

新川優愛

1993年12月28日生まれ。埼玉県出身。『長男の結婚』でドラマ初出演。『瞬 またたき』で映画初出演。ミスマガジン2010グランプリ受賞。その後、多数のテレビドラマ、映画に出演しています。

土屋正光(役:菅田将暉)

一軍男子グループのリーダー格「土屋正光」を演じたのは、俳優の「菅田将暉(すだ まさき)」さんです。作中で演じた土屋正光は、スクールカーストの順位は1位。3年A組の支配者でクラスきっての問題児でもあり、理には「極悪人」と評されています。強引で横暴な性格をしており、怒るとクラスメイトや机に蹴りを入れるなどの日常的な暴力を振るうが、臆病な一面も併せ持つ。ヒーローのように難題を解決する亜矢子のことが気に入らず、亜矢子に対して敵愾心をむき出します。

菅田将暉

1993年2月21日生まれ。大阪府出身。第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選出される。このコンテストがきっかけで、トップコートに所属が決まる。平成仮面ライダーシリーズ第11作『仮面ライダーW』にて仮面ライダーシリーズ最年少でフィリップ / 仮面ライダーW(声)役で連続テレビドラマ初出演・初主演、桐山漣とダブル主演を務め、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』で映画初主演を務めた。主演した『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ドラマ『泣くな、はらちゃん』・『35歳の高校生』に出演し、注目を集め、その後、多数のテレビドラマ、映画に出演しています。

そのほかのキャスト情報

  • 蜷川真樹夫
    役:升毅
  • 野田芳男
    役:榎木孝明
  • 北島龍一郎
    役:相葉裕樹
  • 羽鳥梨花子
    役:宮﨑香蓮
  • 猿渡崇
    役:東根作寿英
  • 国分萌
    役:小島藤子
  • 黛有紀
    役:横山めぐみ
  • 泉優奈
    役:江夏詩織

『35歳の高校生』の主題歌は「EXILE」の「Flower Song」

『35歳の高校生』の主題歌は、EXILEの「Flower Song」です。

「Flower Song」は、ATSUSHIがドラマのプロデューサーから聞いたスクールカーストの話をもとに、前向きなメッセージを込めて作詞したもの。一人ひとりの命を花に例え、生きていくなかで必ず訪れる辛い冬の時期も、春を迎えたときに桜が満開になるように、いつかは明るく感じられる時がくる。そんな思いを優しいメロディーに乗せて伝える主題歌となっています。

『35歳の高校生』のロケ地はどこ?

『35歳の高校生』は東京、埼玉、茨城、神奈川で撮影されています。

川浜市立「国木田高等学校」は、埼玉県立三郷工業技術高等学校です。

住所:埼玉県三郷市彦成3丁目

国木田高等学校の屋上、グランドは、旧麻生中学校です。

住所:茨城県行方市島並

『35歳の高校生』の視聴率は?

『35歳の高校生』の視聴率は以下の通りです。

第1話 14.7%
第2話 12.9%
第3話 15.1%
第4話 14.7%
第5話 12.9%
第6話 12.1%
第7話 11.3%
第8話 12.7%
第9話 9.9%
第10話 13.1%
第11話(最終話) 14.7%

ドラマの視聴率は、15%を超えてくれば「ヒット」だと言われています。

『35歳の高校生』は13%前後とヒット目前ですね。

『35歳の高校生』に続編はある?

『35歳の高校生』の続編については、5/27現在未定です。

『35歳の高校生』視聴者の感想※ネタバレあり

最後に、『35歳の高校生』視聴者の感想をいくつか紹介しています。

すでに『35歳の高校生』をみたことがある人は、共感できる感想がたくさんあると思います。

いくつかネタバレも含まれるので、まだドラマを見ていない人は注意してくださいね。

生徒から先生に??違和感ない。

https://twitter.com/611BLUELOVE/status/1099940056557445120

35歳の高校生の時の菅田将暉を思い出してしまう…

https://twitter.com/musasi___0929/status/1081906017540104195

キャストが豪華!!

https://twitter.com/guuchi1113/status/723125973688840192

https://twitter.com/wa___drama/status/1203688834510159872

まとめ

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本ページの配信情報は2021年1月12日時点のものです。

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